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不安シンドローム(症候群)

      2016/07/26

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■不安シンドローム(症候群)

目的や目標を設定するのを束縛のように感じて嫌う人がいます。
人生は困難なのものと思うから、目的も目標も困難なものと感じてしまい意に反して停滞してしまいます。

しかし、そもそも人生とは、それほど難しいことではなく、経営にも通じることですが、 人間にはできることとできないことがあるのを知った上で、できることをできるようにした上で、できることを力の出し惜しみをせずにやれるまでやる。
たったそれだけのことだと思います。
なぜなら人はみんな それだけしかできないからです。

その上で私たちはみんな人間であるということを忘れずに肝に銘じてやっていくしかないのです。
みんな人間という意味は誰だって幸福になりたいし、なにより不安や恐怖 は嫌な生き物だということです。

この簡単な原則を無視しているから、もう十分幸せに暮らしている足元を見ないで、どこか遠くを見て「幸せ」「幸せ」と言いすぎてしまうのです。
過度に「幸せ」というのは虚ろな目でどことはなしに遠くを見ているようで、少し気持ち悪くありまんか?
まるで不安シンドローム(症候群)のよう。

不安はビジネスになりますが、必要のないものまで購入する必要はありません。

根拠なく押し付けられ自分の不安、恐怖と化したものを、他者に押し付けるから不安の連鎖が起こり、世界は複雑になっていきます。

自分の不安、恐怖は自分のもの、自分が引き受けて、家庭なら子を育てればその子が 家庭を育ててくれます。
家族愛が育っていたら、ワイルドに生きたってそう乱暴なことにはならないのです。
会社なら人を育てれば人がビジネスを育ててくれます。

なにをするかより、大切なこと、それは繰り返しますが、自分自身は何者であり、何者でないのか。
この問いかけは「在り方」に結びついています。「在り方」はいかに生きるか、いかに働くかの原点です。

それが分からないとしたら、いくら考えても、 自分は誰で、誰でないのか、分からないままに、不安と恐怖を克服できないまま、目的も目標も他者が描いたものに甘んじるしかないでしょう。
中身が空っぽなら何にでも染まりやすいので現代社会では重宝がられます。それはそれでOKだということです。

他者が描いたものに甘んじる者に真のリー ダーシップを望むのは難しいでしょう。

しかし組織なら負の循環を防御するために、リーダーの上にまたリーダー、そのまたリーダーがいるという構造になっているので心配することはありません。他者が見極めてくれます。

機能していない組織で、リーダーシップのない者が人の上にたつことは困難を呼び込むようなものですが、現実社会では親になるスキルがない者、求めない者が子育てをしています。そこに生じる負の循環によって不安と恐怖は蔓延していきます。

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では、どうしたらいいのか。
その答えは「在り方」を鮮明にすることです。
鮮明にしたところでどうにもならないと思う方がいたとしたら、それは間違っていると答えましょう。

人間はなりたい者になれるのです。
なぜなら あなたは人間なので人間力があるからです。
人間力は鍛えれば育つものだからです。
そのために仕事があり、家族がいて、コミュニティがあり、それぞれ目的、目標を設定できるからです。

しかし、自分は何者か(人間としての在り方)が分からないものにはそれができないので、実際にはどうにもならなくなってくるのです。
それではモチベーションが高まることもありません。

何者になりたくて、何者になりたくないのか。

それを鮮明にする方法は「自分の好き」に取り組むことです。
自分の好きなら簡単に見つけられるはずです。気持ちが自然に傾きます。
もしはっきりしないなら子ども時代を思い起こしてください。子ども時代は好きなことに熱中していたはずです。
また「好き」への特別な在り方は、自分の在り方にもつながっているはずです

自分の好きに取り組めば目的も、目標も設定しやすくなり、設定できれば力は内面から湧いて来るでしょう。
その力によって、 求める結果を出せるようになります。
もし結果に届かなかったとしても、届こうと力を惜しまず没頭している満足感は不安をも蹴飛ばします。
結果ではなくプロセスで大きな幸福を体験することができるでしょう。
好きこそ人生の羅針盤なのです。

没頭する力は、羅針盤の指す方向をめざせば湧いてきます。

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