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【SOHO特集】ホームオフィスなら私を驚かせごらん。

      2017/02/28

SOHO〜やる気の出るホームオフィス応援ショップ

わたしを驚かせてごらん。

ディズニーのアニメに、パリを舞台にねずみを主人公にした「レミーのおいしいレストラン」があります。この映画のクライマックス。
ねずみのレミーの料理に驚き、すっかりレミーの大ファンになった料理評論家がねずみのレミーに言います。「わたしを驚かせてごらん。」

この言葉はフランスの偉大な芸術家、ジャン・コクトーが、セルゲイ・ディアギレフというバレエ・リュスの伝説的なプロデューサーから言われた言葉として有名です。コクトーは「ジャン、わたしを驚かせてごらん。」に発奮。
考えて、考えて、考え抜いて実現したのが、のちに舞踊史のみならず芸術史全般で重要な作品となった『パラード』でした。
作曲をサティ、美術をピカソが担当、コクトーと力を合わせて作り上げた傑作です。

「ジャン、わたしを驚かせてごらん。」と言われて、誰もが驚かすことができるわけではありません。
できる思考回路の持ち主でないとできないからです。

レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストラン」は、「わたしを驚かせてごらん。」のセリフのために制作されたような映画だと思っています。
そのために主人公をねずみにしたのだと思います。

ねずみのコックなんて、全く不似合いですよね。
そこにディズニーらしさがあると思っています。
思い切り破天荒、自由な発想が息づいています。

無邪気で自由な発想ができるだけでなく具現化することで、驚かせることができます。
常識に囚われて、枠から一歩も出れない「従順な心」では、驚かせることは到底不可能だと思うのです。
起業家マインドには、この無邪気で自由な心と思考回路が不可欠です。

ホームオフィスがテーマのはずなのに、前回といい、今回といい、
こやつはなにを言ってるのだろうと首をかしげる人もいらしゃると思いますが、
起業、ホームオフィスの成功には、無邪気で自由な子どもの心が不可欠だからです。

前回、「運命VS宿命。素敵な逆転劇は宝島のようなホームオフィスからはじめる。」で、お話したように、人間には3つの心(正しくは5つの心)があります。

  • 親の心(厳格な父親の心、保護的な母親の心)
  • 大人の心
  • 子どもの心(無邪気で自由な子どもの心、従順な子どもの心)

ストレスに打ち克ち孤独に耐える力、発想する力などいくつもの力が必要です。ライフスキルのことです。
ホームオフィスだから必要なスキルはありませんと言いたいですが、実際にはあります。
会社勤めしていても、ワーカーとしてはやれても、プロフェッショナル(管理職)としてはやれない人は実際にいます。
リーダーシップのない人にリーダーの仕事はできません。

しかし必要なスキルがないまま、スキルが要求される職についている人もいます。
求められる成果をあげるのは困難です。

では職位とスキルのアンバランスを修復するにはどうすればいいのでしょう。
求められるスキルの内、なにができて、なにができないのかを洗い出し、順番に身につけるようにすればいいことです。
これを継続すれば外的なスキルの調整は可能です。

難易度が高いのは内的な資質、あり方です。
たとえば、どういう心構えで不足する外的なスキルを満たすか」と言った場合の「心構え」が「あり方」に該当します。

あり方は、4つの人間関係の仕方と密接な関係があります。

  • 自分はOK、他者もOK
  • 自分はOK、他者はNO
  • 自分はNO、他者はOK
  • 自分はNO、他者もNO

「自分はOK、他者もOK」の構えの人は、不足するスキルを身につけることに躊躇なく取り組みのでやがて身につけます。
一方、「自分はNO、」の人は、自己否定感が強いので、取り組まない言い訳を並べて、避けようとします。

言い訳を並べて、避けようとすれば、不自然さが目立ち信頼関係を損ないます。
対象となっていることを否定することからはじまり、状況・環境、人のせい、避けるためならなんでもいいます。

成長を避けるひと

しかし、スキルがないからスキルを身につける努力をしようというだけなので、避ける必要はなにもないのです。
それでも避けたくなるのは「自信がない」からですが、自信をつけるためのスキルアップです。
避けること自体、ロジックが破綻しています。ではなぜ、「自信がない」のでしょう。
根拠のない「思い込み」「決めつけ」でしかないのです。

起業する人は、ポジティブな人が多いと思われがちですが、決してそんなことはありません。
起業に至った事情もひとそれぞれです。
でも起業した以上、ホームオフィスを開いた以上、後戻りはできません。
会社勤めも、結果を出さないと厳しい時代です。

この無意味な思い込みに「3つの心のバランス」が影響しているのです。

  • 親の心(厳格な父親の心、保護的な母親の心)
  • 大人の心
  • 子どもの心(無邪気で自由な子どもの心、従順な子どもの心)

自分を知るための図表

私たちの行動は、意識的な行動もあれば、無意識の行動もあります。
自分を正しく理解するためには、外に露出した具体的な自分の行動を理解すること が必要です。

行動を理解するためには意識的、無意識的に関わらず行動をしっかり観察して、客 観的な立場で、行動を把握して、はっきりと評価ができるような形で、図式化する ことが重要なのです。

自分を知るために、自分の行動をP(親の心)、A(大人の心)、C(子どもの心) の三つの自我を数値化して図表に描くことが必要です。
これを自我像の図式化をエゴグラムとよびます。
TA(交流分析)ではP(親の心)、A(大人の心)、C (子どもの心)の作成と呼んでいます。

では、エゴグラムについてお話しましょう。

 

やる気の出るホームオフィス応援ショップの素敵な逆転を応援します。

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