50代カップル、男性ホルモンをギラギラさせるダブルベッド習慣

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スリープアスリート監修

男性ホルモンをギラギラさせる50代のベッド習慣

それぞれの世代にベッド習慣があります。
さらに個別のベッド習慣があります。

夫婦関係も20〜30年やっていると、心の深層部から直感が湧いてくるものです。
更年期障害を乗り越えたカップルもあれば、これから迎えるカップルもあるでしょう。
相手が苦しむのをいたわるパートナーもいるでしょう。

男性ホルモンが減少する世代ですが、まだまだ50代のベッド習慣をギラギラする方法もあります。

私が決めてきたこと

私が決めてきたこと

私が決めてきたこと

 

女性の婚外セックス率は全世代トータルで、およそ20%と言われています。
特に40代女性に増えます。
そこには様々な事情があります。
ほとんどは心の問題から生じています。
50代でもあっても不思議ではありません。
心の傷、寂しさは癒しを求めます。

ベッド習慣は、ずっと若かったときに起こっているものですが、ほとんどの方は放置します。こうなるのが見えていたはずというケーズも少なくありません。
なぜ放置したのでしょう。

それこそが無意識で自分が求めているものです。

人が思う幸せのイメージを追い求めている人は実際には少ないのが本当だと思います。
ほとんどの人にとって、幸せとは「気分が良い」程度なのです。
なので、「気分が良い」程度の婚外セックスなら手軽に手に入ります。

しかし本当の幸せとは、自分の内側で築かれるものです。
幸せとは、自分から離れることなく、いつもついて回る影のような存在。

若くて、旦那さんのことが誰より大好きでも、振り向いてくれないと寂しさは募ります。
寂しさを埋める程度に「気分が良い」思いなら、さほど好きな相手でなくても、好いてくれる人が現れると心も揺れます。
こんな一瞬の隙間から思わぬ事態に発展してしまい思わぬ荷物を背負うこともあります。

それを防ぐことは自分の意思でできますが、防ごうとしないのも意思なのです。
つまり、自分が描いた脚本通り、人生の結末に向かって驀進しているのです。

ここが人間の怖いところですが、50代になるとぼちぼち見えてくるはずです。

ある50代ご夫婦のダブルベッド事情

あるご夫婦の場合、30代半ばにご主人の浮気が発覚。それを境にセックスレスになったと言います。なのでお子さんはなく、金銭的にはゆとりもあるといいます。
50代になってグループ旅行をされた奥さんは、旅先で男性と出会い、長く味わったことのないロマンチックな気分になり、「婚外セックス」関係を持ちます。

長くセックスレスでいたため、なかなか身体の準備ができなかったようですが、紳士的な男性の優しいリードで、生まれて初めていままで体験したことのない快感を味わったと言います。主人には言えないことが言えるのは「日常」でないからです。
以後、月に数回関係を続けているそうですが、家庭生活も順調だといいます。

でもこのベッド習慣にはトリックがあるように思えてなりません。
ずっと我慢してきた封印を本当はご主人と切りたかったはずだと思ってしまいます。

抑え付けた感情が日が経つにつれ、固定化してしまい取り返しがつかなくなったような気がします。無論、許せない気持ちは強くあったでしょうね、だから許さないと終わらないのです。

核心の話しもしないまま、でも現実は会話を続けていたんですよ、セックスしないことで身体でごと使って話しかけていた。そのことばを聴かず言葉として出た言葉で会話していた。
奥さんは大事なことは言葉で言えなかった。身体を使って話していた。そこが届かなかった。
だから「いちゃいちゃ」が大事なんです。

多分、二人が歩み寄ればワクワク、ドキドキ、ときめくベッド習慣が作れたはず。
今更と決め付けず、勇気を出せば、いまからでも、やり直せると思います。

愛情に関する理解に、決まった答えがあるわけではありません。
理解とは自分が育てるものです。

さて、気になるのはご主人です。代償の大きい浮気になったのか、どうか現在の心境は分かりませんが、仮面夫婦も浮気もストレスの大きいことなので、なにより健康的ではありません。やっぱりシンプルな暮らしが最高です。

愛情

男性ホルモン テストステロンの減少

男性によりますが、50代になるとストレスも手伝って、男性ホルモン テストステロン(testosterone)が減少します。テストステロン(testosterone)の減少は、パワー不足が起こり、なによりなにごとにも「やる気」が鈍化します。

そればかりか、次のようなことが起こりやすくなります。

  • 前立腺肥大
  • 勃起不全
  • 筋力の低下
  • 精力低下

といった症状になって表れます。

鉄板ルールで「ぎらぎら」を守り抜く

男性ホルモン

こうなるとベッド事情にも乱れが生じ、「まあ、いいか」と更年期障害の奥様も此れ幸いになりがち。でもそうなるとお二人とも健康的な暮らしから遠のくようになります。

暮らしから「いちゃいちゃ」を失くさないように気をつけましょう。
「いちゃいちゃ」と「睡眠」は健康の源、それを守るには食と運動が不可欠は鉄板ルールです。

思春期には郵便ポストみただけで勃起していたものです。つまり性欲=勃起ではなく、エネルギー=勃起なのです。だからバイアグラなんて考えること自体がおかしいわけで、考えるのは体内のテストステロン(testosterone)の分泌なのです。

テストステロン(testosterone)が減少する裏には、

  • インスリン
  • コルチゾール
  • エストロゲン(Estrogen)

これらのホルモン分泌が増えて、テストステロン(testosterone)、成長ホルモンの分泌を抑え込む現象が起こっています。

エストロゲン(Estrogen)

エストロゲン

エストロゲン(Estrogen)は女性ホルモンと呼ばれているホルモンとして有名ですね。

男性の場合はテストステロン(C19H28O2)を元にエストラジオール(C18H24O2)が作られて分泌されます。思春期にテストステロンが増加に併せてエストロゲン濃度も増加します。一時的にエストロゲンの方が相対的に多くなると、ホルモンバランスの崩れから男性でも乳房が膨らむことがあります。

自分もびっくりした経験がありますが、後にテストステロンが増えてくると1~2年で現象はなくなります。つまり中年期に女性ホルモンが増えるのはホルモンバランスが崩れているからです。

 

 

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コルチゾール(Cortisol)

コルチゾール

コルチゾール(Cortisol)は、副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種で、ヒドロコルチゾン (hydrocortisone) とも呼ばれます。多く分泌されるのは、過剰なストレスから身体を守ろうとするからですが、その見返りに脳の海馬を萎縮させます。「ビタミンB1・B2・B6」など、さまざまな「ビタミンB群」によるサポートが必要です。「ビタミンB群」が足りないと、脳がエネルギー切れに陥り、「集中力が続かない」「落ち着きがなくなる」といった状態になります。その結果、仕事や生活に支障が出るだけでなく、さらなるストレスが生まれる負の循環にはまり込む可能性があります。

 

インスリン

インスリン

インスリン(insulin)は、すい臓から出るペプチドホルモンの一つで、血糖値を下げる働きをするほぼ唯一のホルモンです。全身のほぼすべての臓器細胞にブドウ糖をとり込ませる働きをしています。インスリンの量・働きともに十分な場合に、血液中のブドウ糖を必要なだけ取り込むことができます。上手に取り込むことができなくなると、血糖が一定の値を超えて高い状態が続きます(高血糖)。この状態を糖尿病と言ってます。

睡眠不足がコルチゾールを増やしてしまいます。そこでたっぷりの睡眠が奨励されています。上述したようにコルチゾールが増えると集中力を欠きます。成功者はよく眠るいわれる所以です。

男性ホルモンを増やす対策

男性ホルモンの減少への対策は、運動・日光浴・適切な食事・良質な睡眠が必須です。

 

運動

ノルディックウォーキング

運動は、成長ホルモンを増やします。歩くことを推奨します。
全身を使うノルディックウオーキングが特におすすめです。

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ノルディックウォーキングで全身の筋肉の90%を使って快眠

自分放題!ノルディックウォーキングの正しい歩き方

 

太陽(日光浴)

太陽(日光浴)は、ビタミンDを増やします。
しっかりした食事は、インスリン対策になります。糖質の過剰摂取をやめればインスリンの過剰分泌が抑えられます。たんぱく質の適切な摂取がおすすめです。

食事

遺伝子組み換えGM作物(Genetically Modified Organisms=GMO)の摂取はエストロゲンの分泌を増加しますので摂取を避けるようにしましょう。とうもろこし、大豆、菜種、綿実の4種類の多く見受けられ、豆腐・納豆・みそ・きな粉・コーンスナック菓子・ポップコーンなど加工食品に遺伝子組み換え表示義務があります。豆腐・納豆など健康的な食品と認知されていますが、原材料が遺伝子組み換え作物なら、逆になってしまうので注意が必要です。

GM食品を全て避けることが不可能でも、有害物質に囲まれた生活を余儀なくされていても、自身の自然治癒力を高めることにより、それらから起こりえる健康被害を回避することは可能です。自然治癒力を高めているのは「良質な睡眠」です。

アブラナ科の野菜

アブラナ科の野菜は、エストロゲンの過剰分泌を下げます。キャベツ・芽キャベツ 大根・ブロッコリー・白菜・クレソンなどは摂取しやすく、血圧を安定させる、血をサラサラにして血流を良くする効果があります。

これらを実行してテストステロン(testosterone)を増加させましょう。どうしても自然に分泌ができない場合は、薬で補給もできますが、その場合、前立腺肥大でないことと心臓病にかかっていないドクターの証明がないと購入できないのでご注意ください。またテストステロンの長期投与がアテローム性動脈硬化に及ぼす影響は確立されていないと報告されていますが、その意見に警鐘を鳴らしているドクターもいます。

体内から分泌を増やす作戦を展開するのが一番良いかもしれません。

男性ホルモン【第1類医薬品】グローミン 10g(服用された方は短期間で効果があったと話しされていました。)

運動と食事と睡眠は間違いなく効果があるので、因果関係を考えた時間に注意して取り込みましょう。

 

フロー

愛する

人生100年時代。男性も女性も性ホルモンの減少が気になります。

しかし、そこで考えたいことがひとつあります。

なにより子どもの頃を思い起こせば性ホルモンと関係なく「やる気」に満ちていたはず。

大事なのはホルモンより夢だったり、希望だったり、楽しむ力ではないでしょうか?
健康管理に欠かせないのは、上述したことだけでなく、なにより夢見る力、楽しむ力、フローだと提唱します。フローとは没頭することですね。フローに快眠は欠かせません。

睡眠

睡眠は、ストレスに負けない対策です。脳の海馬を萎縮させるコルチゾールを減らし、やる気を起こし持続させます。

マットレス

マットレスの選び方

良質な睡眠は「マットレス」で決まります。

マットレスには有名なマットレスにはポケットコイルマットレスとボンネルコイルマットレスがあります。他にも上質なマットレスがありますので、ご自身のベッド習慣に合ったものをお選びください。おすすめは硬めのマットレス。理由はわかりますよね。

⇨マットレスの選び方、種類と特長はこちら

まとめ

50代のベッド習慣は、60歳以降の健康習慣になります。

男性も女性も性ホルモンは気になりますが、なにより子どもの頃を思い起こせば、性ホルモンと関係なく「やる気」に満ちていたはず。
大事なのはホルモンより夢だったり、希望ではないでしょうか?
健康管理とは夢見る力、フロー(没頭)、フローのための快眠だと提唱します。
ぜひ、いい環境を作ってください。

そのためにも、いつまでもご近所からため息がこぼれる「いちゃいちゃラブラブ」関係を大切にお過ごしください。リセットして毎日を男性ホルモン、ギラギラのベッドにすることが「ワオッ!」に繋がります。

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