【ひとり会社のマインドフルネス 】円相~正しい仕事は円になる

マインドフルネス ひとり会社

マインドフルネス

マインドフルネスとはなにか?
「心が満ちる」とか言われるので、ますます解らなくなります。

マインドフルネスとは「注意深く深く生きること」つまり「なりきりこと」
成功が目標なら成功になることがはじまりです。

円相

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「円相」は禅の極地を語った「信心銘」に出てくる一句です。
中国・隋時代に僧燦という禅僧が「円かなること大虚に同じ。欠くることなく余ることなし」とうたいました。

大虚とは、宇宙のなりたちの源です。
つまり「円とは宇宙の究極の姿に似て、足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している」ということです。

足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している状態とは、なんと美しいではありませんか?
ビジネスは、この「円相」とよく似ています。

円相になりきってみるのも素敵ですね。

組織とはなにか?

ハッピーブッダ

組織には何人もの人が属していて、それぞれに主義主張があります。
個々の立場に立つと、なるほどそれぞれに筋が通っているように思います。
しかし、個々の意見は正しくても、つなぎあわせると矛盾だらけになります。
間違いのない考えは、 どこからみても矛盾がありません。
まさしくきれいな円を描きます。

私たちはよく原点に立ち戻れと言いますが、原点が間違っていると戻っても正しい行動はとれません。
原点とは、すべてが調和している、円のはじまりであり、円の終わりなのです。

システム思考を機能させるマインドフルネス

マインドフルネス

システム思考が機能している状態のことで、「円かなること大虚に同じ。欠くることなく余ることなし」の状態です。この円の中にはポジティブなこともネガティブなことも含まれています。

断片ごとに見ていくとネガティブなことにはインパクトがあるので、欠点として認識できません。
ポジティブなことは長所かというとそうでもありません。
全体(システム)として捉えらると、欠点と思っていたことが長所で、その逆もあります。
システム思考では、「認識、選択、判断」がポイントになります。

マインドフルネスを楽しめる能力

マインドフルネス

システム思考は、感覚に依存する場合があります。
思考では捉えきれない部分を感覚的にキャッチして分析することが少なくありません。
感覚は「経験と勘」の恩恵のようですが、必ずしもそうではありません。
日常的にセンスの良い人はキャッチするのが、とても上手です。
センスは「マインドフルネス」であることを通じて研ぎ澄まされていくものです。

ビジネス活動の中核をなす「仕事のあり方」は、美しい円を描くアートです。

ゴエスを使って整理してみる

育児のゴエス

組織と個人の関係はどうあれば、両者は幸福なのか。
誤解されやすいテーマです。

まず組織の正しい理解から始めましょう。

そのためにツールを使ってみましょう。
ゴエス(=5S=整理〜整頓〜清掃〜清潔〜習慣)です。


会社はなぜ作られたのか、なぜ人が採用されているのか?
組織と個人の関係の すべての出発点は、なぜ人が採用されているのか?という当たり前の整理次第です。
結局、会社がうまくいくのは人次第」そんな言葉の原因はすべてここにある。能力、やる気以前の問題であって、間違った前提のままで、能力、やる気を問題にしても効果は出ません。

経営の基盤となる考えがあまりにも考えられることなく、気にもされることもないために、経営上の様々な部分で問題を引き起こしています。

ここでご説明することは、あまりにも当たり前のことですが、現実には間違った認識が起こっています。

組織を定義してみる

組織ってなに

Photo by Free To Use Sounds on Unsplash

  • トップがやりたいことを、実現するための枠組み
  • トップがやりたいことを、実現するため人々が従業員として集められました。
  • トップのやりたいことが、実行されているのが良い組織です。
  • トップのやりたいことが、実行されていないのが悪い組織です。
  • トップのやりたいことを、分業で実行するのが組織です。
  • トップがやりたいことを、具体的に数字で示したものが「目標」 です。
  • 組織図に示された形が組織ではなく、組織とは分業の仕組みのことです。
  • 分業とはチームワーク、つまり役割分担です。
  • チームワークは、目的を達成する為に多数の人が役割を分担し自分の役割を達成する事。
  • 分業しても、目的を達成するために行動していない集団は単なる寄せ集めです。
  • 役割分担ができていないのは、役割をこなしていないか、こなせていないからです。
  • 組織力とは、分業が機能して、全員の能力の合計以上の結果が出せることです。
  • 全員の能力の合計以上の結果が出せない組織は、正しく分業ができていない証拠です。

分業とはなにか

ゴエスでクールジャパン分業とはなにか?聞くまでもないでしょう。
では、「ひとり会社」にとって分業とはなにか?

クライアントの一員として、ただしゼネラリストの分業を受け持つのではなく、ある専門分野に特化したスペシャリストとして人的ネットワークの一部を担当することです。

そのために、ほかの人たちの高度な専門技能と知識を生かすために人的ネットワークを築き上げるスキルを最大限使えることです。

そのためには、会社単位、ネットワーク単位で言葉の定義を理解する必要があります。

言葉のひとつひとつが組織単位で定義づけられています。
全員が理解し賛成していることは重要な要素になります。
なぜなら言葉と価値の一貫性は結びついている場合が多いからです。

A社でいう「迅速」はB社の「迅速」とは違う場合があるものです。
それは「標準化」という言葉が使われた場合、A社とB社では価値観が違うので、似てはいても実際には全く違う定義になってしまうことがあります。

このような環境の違いは、自身の行動の違いに発展します。
物事がうまくいかない場合、「行動を変えなければと」思いがちです。しかし実際には環境を整えることでうまくいく場合が多いものです。

他の人たちの高度な専門技能と知識を生かすために人的ネットワークを築き上げるために、

  • 使われている言葉と定義を整理して
  • 誰もが同じ理解で使えるように整頓して、
  • 言葉が繰り返し使われるたびに確認して(清掃して)
  • 言葉と定義を磨いて(清潔にして)
  • 習慣化する


会社内に潜んでいる矛盾をあぶりだすことができます。
これは社内の人間だから気づきにくい矛盾の発見になります。

 

そうすると、あらゆる活動のプロセスに矛盾の生じないきれいな円が描けるようになります。

論理の破綻がない価値観が統一された状態が形成されます。

会議とはなにか?
やりがいとはなにか?
幸福とななにか?

こんなことまで、会社、会社で違います。

もちろん、ひとり会社もみんな違います。

違っていてもいいのです。
大事なのは、それで目的が達成できるのか・・・ということです。

まとめ

「円相」は「一円相」と書いたり、図形の「○」と描いたりします。非常に難しい言葉です。

円とは宇宙の究極の姿に似て、足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結していることを意味します。

正しい仕事は必ず円になります。(=システム思考が機能した状態)

 

ひとり会社にだって、円になる価値観を創造することはできます。
マインドフルネスを楽しめる能力を楽しみたいですね。
「諸行無常」「一切皆苦」「マインドフルネス」を楽しむ能力が、特に「ひとり会社」には効果的です。

 

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