【マット特集】1分でわかるコルクマットの使い方と素材EV樹脂Aの特長

ジョイントマット コルクマット
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ジョイントマット、コルクマット特集

コルクマット(またはジョイントマット)の使い方はとても簡単。

コルクマットとジョイントマットは素材にわずかな違いがありますが、基本はEVE樹脂というスポンジマット。
コルクマットはEVE樹脂にコルクを貼り付けたマットです。

ご覧のように凹凸を組み合わせるだけでOK。隅っこの部分は空きスペースに合わせて必要なサイズをカットして組み合わせるだけ。
また別売りのサイドパーツ(画像はジョイントマットですが、コルクマット用もあります)を組み合わせる方法もあります。

コルクマットとジョイントマットともに、専用サイドパーツが追加されたことで、サイド部分のカットなど大幅に手間が軽減されたので、プロ並みのキレイな仕上がりが可能になりました。

ジョイントマットのサイドパーツですっきり

コルクマット(またはジョイントマット)の使い方はとても簡単。

コルクマットとジョイントマットは素材にわずかな違いがありますが、基本はEVE樹脂というスポンジマット。

コルクマットはEVE樹脂にコルクを貼り付けたマットです。

ご覧のように凹凸を組み合わせるだけでOK。隅っこの部分は空きスペースに合わせて必要なサイズをカットして組み合わせるだけ。

また別売りのサイドパーツ(画像はジョイントマットですが、コルクマット用もあります)を組み合わせる方法もあります。

コルクマットとジョイントマットともに、専用サイドパーツが追加されたことで、サイド部分のカットなど大幅に手間が軽減されたので、プロ並みのキレイな仕上がりが可能になりました。

EVAという素材

EVA樹脂素材の『EVA』とは(Ethylene Vinyl Acetate Copolymer)エチレン ビニールアセタート コポリマーのことです。

エチレンと酢酸ビニル共重合体させた合成樹脂のことです。

EVA樹脂の用途は広く多彩です。

ジョイントマットの他にも、硬くなりにくく、水を吸わない性質から、サンダルの底やバスマット、に使われていますので、誰もが接していると思います。

この水を吸わない性質を生かして水拭きができるので、お部屋を清潔に保つことができるのです。

カーペットでは難しいですよね。

EVAの特徴

EVA樹脂には、水拭きができる以外にも次のような特性があります。

  • 安価
  • 軽量
  • 弾力性
  • 柔軟性
  • 耐久性
  • 安全性

そういうわけなので、機能的には遜色がありません。

お部屋に合わせて好みで使っていただければ良いと思います。

選ぶ決め手はデザインやカラーということになります。

コルクマットは基本的にお馴染みのコルク柄のみですが、ジョイントマット製品は豊富なデザインやカラーが揃っています。

ただ一点、気をつけていただきたいのは、コルクは表面にシート状で使われているだけなので、使っているうちにコルクを加工した際に使用した接着剤や、コルクの屑がこぼれる心配です。

老婆心でお話しすることであり、あくまで万が一の話で、技術の進化は日進月歩。あまり気にすることはありません。

 

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