「トランクひとつのホームオフィス」がコンセプト。
服の収納スなど本当は収まるはずなのに、出し入れしているうちにスペースの使い方が無駄になってしまっていることが少なくありません。一年以上使っていないものはなくても困りません。
整理していると、あっ!これもあった、あったと、感じるものは、なかったと同じだと考えて廃棄してもいいものです。
ちょっと入れ替えたり並べ替えたりすれば、「ホームオフィス」に変えられるスペースができるものです。クローゼットを上手に活用すると人生が変わります。
なぜなら物(外側の力)より、自分自身(内側の力)にこれまで以上に頼りをおくからです。
スティーブ・ジョブス氏は、自宅のガレージで起業しました。
捨てる」「捨てられない」思い込みを捨てれば、最小限度もので夢を叶える力を引き寄せることができます。
「全ての装備を知恵に置き換える」ことができるのがクラウドコンピューティングを使った現代の特長。カフェやコンビニを上手に活用すれば装備を極限まで落とせます。
テレワークならこれで十分という方もいます。
クローゼットをオフィスにといっても、ここまで整えると立派なオフィスです。ジョブズ氏の心意気を真似したくなりますね。
上の画像よりさらに道具が増えたタイプ。無駄のない空間を鏡を使って広さを演出。紙類の整理スペースにも注目です。
これは見事なホームオフィス。カーテンもシンプルなものを使って、外の光を上手に取り込んでいます。
これもしっかりしたホームオフィスです。書類はデータ化して、どうしてもデータ化できないものだけの最小限度にして机の引き出しに。ここまでコンパクトにしておくとトランクひとつのオフィスになります。
ここまでくるとホームオフィスというより、ノマドワーキングといったほうがピッタリするシンプルさ。
これで仕事になるのかって?
疑問に感じる方も少なくないと思いますが、減量できる秘訣は書類のデータ化とクラウドコンピューティングの活用の仕方にあります。物が少ないからやる気がないって方程式はありません。
ホームオフィスの運用に男女の差はありません。女性でも頑張れるホームオフィス。
文房具を前にまとめた効率的なホームオフィス、カーテンで仕切れば集中力アップ。
色調を統一するのも大事。ノートまで統一することで、オシャレ感も大幅にアップします。
足元のカーペットを統一するのがポイント。ミラーやライトで奥行きを出し狭さを感じさせない空間にチェンジ。
蛍光灯で明るさを確保したこどもの勉強スペースにもなるホームオフィス。
擬似ムートンで、シックなホームオフィスづくり。