赤ちゃんに学ぶ!赤ちゃんは、生きるために「超意識」で快眠中

無我の状態 子育て

無我の自分

スリープアスリートの仕事は、真実の快眠に導くことです。

それには、心が安静の状態でないと快眠できません。

赤ちゃんは眠るのが仕事ですが、決して何も感じていないわけではありません。
赤ちゃんは五感をフルに使って超意識で感じ取ろうとしています。
いまここ、この瞬間をひたむきに超意識で生きています。
この状態が「無我」です。

無我の状態にあるときが、ピュアな自分、自分そのものです。

禅で「無になれ」とは「無我の状態」のこと。
いまここ、この瞬間をひたむきに生きている赤ちゃんのような状態です。
赤ちゃんのように、超意識を使って命がけで眠るのが「快眠」です。

大人が赤ちゃんのように眠れない理由

超意識

スリープアスリートは、赤ちゃんのように超意識を使い「全身全霊」で、眠れるようにサポートします。

大人はなぜ赤ちゃんのように眠れないのでしょう?
あるいは、なぜ赤ちゃんのように眠る必要があるのでしょう_
正しい睡眠は疲労を取り除き、エネルギーを体中に漲らせてくれます。
神経のネットワークと脳をつなぎ、脳を活性化します。

大人が赤ちゃんのように眠れないのは、たった3%の顕在意識と無意識(潜在意識)に振り回されているからです。
赤ちゃんは、どちらも使うことなく「超意識」を使って眠っています。

赤ちゃんのように眠ると願いが叶う

願いを叶える

幸せになりたい
人生を安心して楽しく暮らしたい
ずっと健康でいたい
人間関係に振り回されずのびのびと
暮らしたい
・・・・誰もが願うことを叶えることができます。

なぜなら、赤ちゃんは「無我」の状態で命がけ、つまり全知全能を使い無心で生きているからです。

スリープアスリートは、赤ちゃんのように超意識を使って眠れるようにサポートします。
超意識を使い無心で眠るように誘います。

ピュアな自分=超意識

ピュアな私

よく本物の自分といいますが、本物の自分を意識することはできません。

自分とは「顕在意識」「潜在意識」「超意識」の3つで成り立っています。
この内、意識できるのはわずか3%しかない「顕在意識」です。

「なので本物の自分はこれです」ということが、誤解ではないでしょうか?

強いていうなれば「コアバリュー(大事にしている価値観)」に忠実なあり方、生き方をしている自分でないでしょうか?

「無になる」と「無我の自分」は違う

没頭(フロー)

禅が誤解され、難解とされるのは、「無になれ」という言葉のせいだと思います。
常に考えてしまう人間が、なにも考えない空っぽの状態になれるわけがありません。
瞑想は「無になる」のではなく、無我の自分になるために「呼吸」に意識を向けて、それ以外のことを考えないようにします。
「無になる」と「無我の自分」は似ているようで違います。
「無我の自分」は我を忘れて没頭している状態。よくサッカーや野球で、見られるシーンです。

赤ちゃんは無我の状態

無我の状態

「無我の自分」の最高のモデルは赤ちゃんではないでしょうか?
無我の状態とは、赤ちゃんのようなピュアな「本来無一物」の状態ですね。
そんなことをしてなにがあるのでしょう?
五感をフルに発揮出来る、余分な力の抜けた自然体のニュートラルな自分です。

「超意識」

超意識

赤ちゃんは鋭敏な状態にありますが、戦闘的でもなく力の抜けた状態です。
もっとも本質そのものの状態です。

なので大事にされ愛されると、世界に対して愛で接する態度が芽生えます。
逆に事にされていない愛されていないと感じると、自分や他者に対して憎悪の感情を強めます。

これを言葉も通じない1.5歳までに決断してしまいます。
「超意識」です。

子どもは愛して愛して、これでもかというぐらい愛を注ぎましょうと言われる由縁です。

「瞑想」は超意識に到達する手段

マインドフルネス瞑想

この超意識に到達する手段が「瞑想」です。
「超意識」がハッピーだと、物事を肯定的に考えられるようになります。
自然に、ハッピーを引き寄せることができます。

他人は騙せても自分は騙せない

自分は騙せない
いくら口で幸せそうなことをいっても「顕在意識」では本当にはなれません。
「潜在意識」は自分を偽ることができないのです。

「顕在意識」で語っているときに、「潜在意識」が突き上げてきます。

他人は騙せても自分は騙せません。
なので騙した分だけゴミとなって自分に返ってきてストレスになります。
そのストレスを自分で処理できず他人の心に不法投棄しますが、すればするほど自分が惨めになります。
「潜在意識」が「現実」を知っているからです。

歳を重ねると頑固になる理由

頑固な高齢者

歳を重ねると頑固になるといいますが、帰納的思考が強くなるからです。
これは過去の自分の記憶に基づいて、物事を判断する傾向が強くなるからです。

その上、断定的になります。断定的になることで、それ以上考えなくて済みます。

他者への配慮する「脳力」の衰えは「思考力」の衰えなのです。
自分では気づきません。

考えるのがつらくなる

考えるのがつらい


「思考力」の衰えで、「顕在意識」にプラスする形で抑圧していた「潜在意識」が顕在化します。「顕在意識」が強化されてしまうので、「本性」が露出し歯止めが効かなくなります。

過去は「道徳的な偽善」に努力できていた人も、「脳力」の衰えで隠すことができなくなります。

その蓋が開いてしまっている状態に、自分では気づかないし、過去の習性で自分は配慮していると思い込んでいます。
メッキが剥がれた状態に気がつかないと言えます。

思考力の老化は防止できないが劣化は防止できる

脳力の老化は防げないが劣化は防げる

考えるのも習慣なので、老化による思考力の低下は人によって違いがあります。
老化は防げませんが、劣化は防げます。
矢印の先に注目です
劣化に役立つのが「睡眠」です。
睡眠力を高めるのが、心の安静です。

睡眠とホルモン

「脳力」の劣化は、複雑なことを嫌い、単純化へ傾斜します。
しかし自己肯定感が強いと「顕在意識」と「潜在意識」の差が小さく、負担も少なくできます。

いつも嘘で見せかけの平穏を保ってきた人は、ストレスが高く疲労感が強い生活をしています。
逆に内面が整っていて、あるがままの人は、平穏でストレスが低く疲労感が少ない日常です。

それでも我慢がないかというと、そんなことはありません。
他人が吐き出すゴミに気分が悪くなり、傷つきバランスを保っていると「顕在意識」と「潜在意識」が乖離してストレスも強まります。

「潜在意識」が「現実」

潜在意識が現実

以上からも明白なのは、「3%の顕在意識」ではなく「潜在意識」が「その人の現実」なのです。

矢印の先に注目です

スリープアスリートがめざす「瞑想」の効果

上司とのコミュニケーション

スリープアスリートが「真実の快眠」に導こうとしたとき、心の平穏の現実化は避けて通れません。
そこで「マインドフルネス瞑想」が効果を発揮します。

スリープアスリートのいう「マインドフルネス瞑想」の効果は、赤ちゃんのような無我の状態に到達することです。

 

「人生はエンドレスにワンダフル」

ニュートラルな自分を感じてクリーンな自分が発するエネルギーを感じて放射することです。
幸せを受け取る準備ができ、喜びが内面に溢れだします。

その「喜び(JOY)」を周活(ルーティンワーク)にして、それぞれの「私の暮らし」を幸せにすることです。

「人生はエンドレスにワンダフル」・・・スリープアスリートの目標です。

スリープアスリートの目標

人生はエンドレスにワンダフル

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まとめ

快眠できていますか?

私たちは、わずか3%の顕在意識をガイドラインに暮らしています。

しかし実際には97%の潜在意識が習慣としてあなたを支配し、顕在意識を無視して思うようにならない苛立ちを感じ、過去の記憶と未来への不安に一日の半分を使っています。

この状態を変えるには、「いまこの瞬間を」赤ちゃんのときのように生きるようにするだけです。

それができずに苦労していますが、それを実現する最初の一歩が、60%収納、40%の空白(余裕)を持った整理収納術です。
それができたら、瞑想をお気に入りのベッド(寝具)ですることです。ベッドで行うことでリラックスできるからです。

たったそれだけですが、そのプロセスには、いま目の前の悩みと将来の不安(将来の希望)があります。その解決の方法もスリープアスリートは提案できる必要があります。

「人生はエンドレスにワンダフル」を実現するのがスリープアスリートです。

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スリープアスリートMINORUさんです。ご来店いただきありがとうございます。
「スリープアスリート」育成・認定資格は一般社団法人いきいきゴエス協会が運営しています。
一般社団法人いきいきゴエス協会は介護予防、終活カウンセリング、睡眠マイスター養成などを主宰しています。

私、スリープアスリートMINORUさんはその理事で、整理収納アドバイス、ファイナンシャルプランナー、ビジネスコンサルタント、ショップMARTONE店長です。

スリープアスリート MINORUさん
何でも屋のようですが、実はひとつの目的に向かって事業を行っています。
それをまとめたものが次の図です。

スタートは「私の幸せ」

・・・漠然としたもので、どちらかというと「うまく生きていけたらいいな」というレベルです。
でも現実にはお釈迦様も言われたようにこの世は「四苦八苦」です。

そういう世界をくぐり抜けて「幸福な人生」を全うしたいと思うようになります。
それを具体的に実現するお手伝いをするのが当協会の目的です。

私の幸せ

図ではファイナンシャルプランナーの部分が大きく見えますが、「経済」の部分を詳細に表しているので、こんな表になりました。

実際には「愛情」「仕事」「健康」「子育て」の部分でも、この程度の詳細な部分があります。

ゴエス協会では、「ゴエス」の文字通り「整理・整頓・清掃・清潔(磨く)・習慣(躾)」つまりローマ字表記にすると頭文字がSで始まる5つ。5Sになることから「ゴエス」と言ってますが、5Sによって暮らしを落ち着かせることが「幸福な人生」を実現するもっとも簡単な方法だと考えています。

誰でもできることなので、難しいことではありません。
と、言っても、人の一生のことなので、課題は多岐に及びます。
それを簡単に進めていくのが、5Sです。

いきいきゴエス協会の詳細はこちら

スリープアスリート認定試験講座

睡眠は食欲・性欲・睡眠欲と言われるように人間の三大欲求のひとつです。しかし最も関心の低い扱いをされてきました。睡眠障害、睡眠負債が健康を害しています。運動には関心が高くなりましたが、同じように「攻めの睡眠」が必要です。
いきいきゴエス協会では、ひとりでも多くの人に、良い習慣を身につけていただくために、「スリープアスリート認定制度」を導入しました。

 

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