イルカが、子どものたったひとつの命を守るためにどんな努力をしているか、ご存知ですか?
私たちが暮らしている地球上にはいろんな動物がいます。そのほとんどは眠らずには生きていけません。
なぜなら「脳」があるからです。
特に無から有を生み出す人間には、大きな脳が必要です。脳が大きいから可能にしているといえます。
ライフプランを設計するスリープアスリートにとって、iDeCoやNISA or つみたてNISAは、必須アイテム。
脳と睡眠の関係はいちばん大事なことですね。
睡眠と脳の関係
睡眠は脳と密接な関係があり、発達した大脳皮質をもつ動物は脳を眠らせて休息、メンテナンスをする必要があります。
海洋哺乳類の睡眠方法は大まかに分けると2つに分類できるそうです。
ひとつは「水中で垂直または水平に伸びて休息する」というもの。
もうひとつは「別の動物の側でゆっくり泳ぎながら眠る」というものです。
クジラやイルカは、ゆっくり泳ぎながら眠ります。
大脳の半分を眠らせて、もう片方は低いレベルの覚醒状態で泳ぎます。
これを「半球睡眠」と呼んでいます。
半球睡眠
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「半球睡眠」は、生きるためのシステムです。
クジラやイルカは水の中で暮らしていますが、呼吸のために水面に浮上する必要があります。
このタイミングを伺っているのが半分覚醒している脳です。
また捕食者や障害物から自分や子どもを守る必要があるので、完全に眠るわけにはいかないです。
ゆっくり泳ぐのは眠っていることもありますが、それ以上にたくさん泳ぎすぎると、幼い子どもたちは弱ってしまうので、わざとゆっくり泳いでいます。家族で守りあいながら泳ぐのが習性になっています。
この半分眠った状態は約2時間でスイッチされ、最初に右側の脳が眠っていた場合は、2時間後に左側の脳が眠ることとなります。
渡り鳥なども「半球睡眠」をしているそうです。
クジラの脳を見たことがありますか。他の動物と比べて大きいですよね。このことが捕鯨反対の理由のひとつにもなっています。
睡眠中に溺れないように、海洋哺乳類は「噴気孔(潮吹き穴)」をコントロールして声を出したりしています。
神経細胞が万全の状態に回復する眠り
脳は、エネルギーを多く消費するだけでなく、活発な神経細胞聞の伝達のために、神経伝達物質を消費しています。
睡眠がとれず不眠不休で働き続けると、イライラしやすくなり、集中力の低下、疲労感が強まります。
原因は神経伝達物質を十分に蓄え直したり、神経細胞が万全の状態に回復していないからです。
休息が不十分だと、神経伝達物質の枯渇や神経細胞の損傷・死滅を引き起こしてしまうのです。
睡眠負債が認知症やガンなど三大疾病を、引き起こすのは身体の仕組みを無視した結果といえます。
チンパンジーと人間の睡眠
Photo by satya deep on Unsplash
人間に近いチンパンジーは、人より小さい身体で脳も1/3程度の大きさですが、一日10時間の睡眠を摂取しています。
人は「8時間は必要」か、働く時間、学ぶ時間を前提に都合よく言ってるにすぎなくて、睡眠不足、不眠症、睡眠負債で悩むのは当然かもしれません。
睡眠時間を左右しているのは、生き方にあります。
猫の睡眠
Photo by Taylor Grote on Unsplash
牛や馬が3時間しか眠らないのに、猫は15時間。象は2時間なのに、ライオンは15時間。
草食動物はカロリー摂取効率が悪いので、長く食べなければならない事情があります。
ライオンが15時間も寝ていられるのは、天敵から身を守る時間が少ないからです。
クジラも種類によって睡眠時間が違うように、やがて人間も生産性で変わってくるかも知れません。
事実、そういう傾向にあると思いませんか?
いまはまだ猛烈に働く人は睡眠時間が少ない傾向にありますが、100年時代の働き方が安定してくると、生産性で睡眠時間が変わるかも知れません。
生産性の高い人=高い志、低く眠って、深い眠り
たっぷり眠る人=生産性の高い人=高い志、低く眠って、深い眠りという図式はいかがでしょう。
シンプルデザインのゆとり空間がもたらすゆとりは、深く眠り、深く観察し、深く暮らすことにつながります。
歩きスマホで人にぶつかりそうなことを繰り返している暮らし方が本当に必要なのでしょうか?
ただ踊らさせているだけで、浅い暮らししかしていない可能性があります。
いまを深く生きることが、10年後に違いになります。
いまを深く生きることが、10年後の違いになる
レイアウト、サイズ、高さ、カラー、寝心地が自分で選べるベッド。
深く暮らし、深く眠るための自分だけの装置。
ミスターチルドレンの歌にありますね、
CENTER OF UNIVERSE
ステレオタイプ、ただ僕ら、新しいものに飲み込まれてゆく、
裸の自分で挑んでいく
安らぎのパーキングエリアを捜している。
安らぎのパーキングエリアは、ただのパーキングではありません。
眠っている間にしっかり脳と心身のメンテナンスをします。
メンテナンスをするのはベッドではなく、あなた自身に備わっているネットワーク機能。
ディープな眠りのために
ただあなたはぐっすり深く眠ればいい、そこまではあなたが睡眠のためにする準備です。その妨害になるようなことは、しないでおきましょう。
- 生産性をあげるために一生懸命、働く。
- 体を動かす。
- カフェインは午後2時以降には摂取しない。
- 寝酒はしない。
- 睡眠2時間前にデジタルデバイスから離れる。
- 食事は軽めに3時間前に終えておく
- 夜に光りの強い場所に行かない
・・・・メンテナンスの準備をしておくのは大人の礼儀。
睡眠は100年時代を生き抜く鎧の役割をするからです。
戦い抜く鎧の移り変わり
戦争のあり方もいまと昔では変わっています。
皆さんもご存知のように、アメリカが日本を含む同盟国の政府調達市場から締め出しを図る中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)。
理由はいろいろありますが、サイバー戦争の要になる点も気になるひとつ。
デジタル時代の到来は、国防総省や米国に新たな問題も生じさせています。
米国や同盟諸国の競争相手達は、すでにサイバー空間を使って技術を盗んだり、様々なトラブルで政府や財界を脅かしています。
また、我々の民主的手続きや基礎インフラを脅かしています。
昔の銃の時代から原爆・・・さらに生物、サイバーと併用しながら、コストのかからない方向へシフトしています。
戦国時代の鎧はコレでした。
現代の鎧はコレです。いえ、この人ではなく、睡眠です。鎧になるのは眠ることです。
私たちが身を守るツールも移り変わっています。
しかし、人間である限り「脳」は心臓と並んで、もっとも大事なパーツであり、脳の不具合は心臓にダメージを与えます。
現代の鎧は「睡眠」だと断言してしまいます。
マインドフルネスな睡眠が、自分の力を引き出し高いパフォーマンスを実現します。
これからの100年時代は、「助けてほしい」と声を上げられる人間になることが重要です。
そのためには日頃から、まとまったお金が注ぎ込めない個人型確定拠出年金iDeCoやNISA or つみたてNISAを活用して信頼される自分作り&資産づくりをしておきましょう。
シンプルなローベッド Resty(リスティー)の特徴
シンプルなローベッドはゆとりを感じさせてくれます。リスティーもそのひとつ。
お部屋を広く見せるローベッド
ローベッドで『視線の抜け』をつくるとお部屋が広く感じます。
「Resty(リスティー)」は、通常のベッドより、床に近い設計のローベッド。
空間がワイドになる圧迫感のない低いベッドです。
目線が低くいので、圧迫感がなく開放的。爽やかな空間で心地よく睡眠を楽しめる、お部屋が広く感じるベッドです。
すっきりしたルックスのヘッドレスタイプ
ロータイプで圧迫感がないのにプラスして、ヘッドボードがないタイプになっているので、より場所を取らず見た目がすっきりしたデザインになっています。
ヘッドレスで視界はすっきり。
圧迫感のないロータイプであるうえに、ヘッドボードがないので、空間はすっきり。
お部屋が広く感じます。
さらに、ヘッドボードの隙間にホコリが溜まる心配がないのも手間いらずです。
天然木を使用した北欧風シンプルデザイン
Photo by Miriam Espacio on Unsplash
天然木を使用した高級感のある北欧風がとってもおしゃれ。
⬇︎3タイプから自分好みのタイプから選んで使うことができます。
- フレームの両サイドが”20cmずつ”見える「ワイドステージレイアウト」
- フレームの両サイドが”20cmずつ”見える「ワイドステージレイアウト」
- フレームの両サイドが”10cmずつ”見える「ナローステージレイアウト」
- フレームのサイドが見えない「フルレイアウト」
フレームにマットレスや敷き布団を置いた状態なので、シーツ交換もラクラク。
ちょっとした手間も軽減することができるので、集中力の邪魔をしません。
通気性バツグンのパイン材すのこ仕様で衛生的
寝ている間にかく汗は、コップ約1杯分と言われています。
パイン材のすのこ仕様、衛生的な「すのこ」という悦びを体験できます。
通気性を高めるすのこ仕様のベッドフレームは、湿気対策にもなり、衛生面からも有効なデザインです。
風を通して毎日さわやかに暮らす。
床板は、板との間に隙間のあるすのこ仕様なので、通気性が抜群。
布団でも使える仕様です。
スタイリッシュ!おしゃれな見た目だけではありません。
ヘッドボードの隙間にホコリが溜まる心配はなく、マットレスや敷き布団のシーツも交換しやすくなっているので、衛生的。
ちょっとした手間も軽減できるのがうれしい設計です。
マットレス、布団どちらも使用可能
「Resty(リスティー)」は、マットレス、布団どちらも使用できるのでコストパフォーマンスも自分流。
気分も自分流で入れ替えて使用も簡単。
【 選べる脚タイプは3タイプ 】
「Resty(リスティー)」には、20cmの脚タイプがセットされています。
更にオプションとして、よりLowスタイルが楽しめる15cm、8cmの脚タイプを別途に購入できます。
- 15cm脚タイプ→Lowなライフスタイルは、お部屋もぐっと広く感じます。
- 8cm脚タイプ→床に近く、フトンのような全く新しい雰囲気のスタイルになります。
【別売】専用脚セット
・8cm脚タイプ:(約)高さ8cm(取付ネジ部含まず)
・15cm脚タイプ:(約)高さ15cm(取付ネジ部含まず)
【 選べるフレームカラーは2カラー 】
ダークウブラウン→落ち着きの雰囲気のダークブラウン
ホワイトウォッシュ→明るく、圧迫感を抑えるホワイトウォッシュ
【 選べるマットレスタイプは6種類 】
マットレスは、眠りのこだわりに合わせて6タイプから選べます。
コストパフォーマンスの高いポケットコイルマットレスがおすすめです。
サイズは
- ダブル:(約)幅140×長さ195×高さ16cm
- クイーン:(約)幅78×長さ195×高さ16cm(×2枚)
- スタンダードボンネルコイルマットレス
- スタンダードポケットコイルマットレス
- プレミアムボンネルコイルマットレス
- プレミアムポケットコイルマットレス
- 国産カバーポケットコイルマットレス
- マルチラススーパースプリングマットレス
これからの100年時代は、「助けてほしい」と声を上げられる人間になることが重要です。
それには日頃から、iDeCoやNISA or つみたてNISAを活用して信頼される自分作り&資産づくりは必須。
自分作り&資産づくりには「ゆとり」空間が必要です。
お部屋でマインドフルネス(=注意深く)考えられるベッドは自分自身への投資です。
まとめ
不眠症に悩むのは、人間だけです。
それは、発達しすぎた大きな脳をもつがゆえの特権的な悩みです。
大きな脳に比例した活動と睡眠のベストバランスを心がけ、ゆったり、たっぷり眠る準備を整えることが重要です。
自分ができることは準備。
睡眠は仕事。生産性の高い人には特にそうです。スリープアスリートを心がけましょう。
イルカは「半球睡眠」で子どもの命を守っています。
ディープにマインドフルネス(=注意深い)な深い眠りと行動ができるのも、集中力の高い準備です。
メモ
「助けて」と言える人になるために必要なことはなんでしょう?
あなたは言えますか?
スリープアスリートは、「助けて」と言える人になる。「助けて」と言ってる人を助けられる人になる。ことを目的としています。
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