同棲カップルって「同棲」というキーワードは同じでも、同棲する理由はさまざま。
カップルの数だけライフスタイルがあります。
「同棲するんだから、一緒の部屋で寝るもの」と思う理由はありません。
勤務時間や休日の違い。結婚とはまた違う、それぞれの事情があります。
それにしても同じ屋根の下で暮らすのなら、お互いが幸福に過ごせるようにしたいですね。
それぞれの同棲事情、お部屋とベッド事情と併せて、素敵な提案をしたいと思います。
同棲カップルも、いろいろ。
結婚準備的に周囲も認めたカウンドダウンの仲の場合もあるし、逆に内緒の場合もあります。
どちらかが暮らしている部屋に転がり込んだ場合もあります。
生活費用を抑えるために、部屋をシェアしているだけの関係もありますよね。
結婚の準備のために、お互いを見極めたいというのもあります。
条件で部屋も変わってきます。
一番、狭いお部屋は、どちらかが暮らしている部屋に転がり込んだ場合でしょうね。この場合は誰かと暮らす発想がそもそもなかったケースでしょう。
それでもベッドはどうかというと
- 同じお部屋、同じベッド。
- 同じお部屋、違うベッド。
- 違うお部屋、違うベッド。
というように分かれます。
どんなに好き同士でも、勤務時間の違い、シフト制で寝起きが一定しないので、違うお部屋、違うベッドがいいというカップルもあります。
休日が違う場合もあります。
特に同棲の場合は結婚生活と違うので、「なにかを犠牲にしてまで」とは行きにくい部分もあります。
ベッドだって、関係性によって、わざわざ用意するのも、ためらいがあるかも知れません。
同じお部屋、同じベッドのカップル
新たに二人でお部屋探しした場合は別ですが、お部屋が狭いと、何もかも選択肢がない場合があります。
それを前提に同棲するのだから、そうですよね、
物がいっぱいになる可能性の高いカップルだと思いますので、整理収納が先です。
ベッドの買い替え時期が迫っているようなら、同棲を契機に収納付きのダブルベッド、ダブルのチェストベッドにするのも良いかも知れません。
ただダブルといってもふたりではキツイことは間違いありません。
落下する可能性もあるので、気をつけたいですね。
落下の危険がない（はず）のロフトベッドというのもあります。
ロフトベッドの場合、横幅はシングルサイズなので、睡眠はそれぞれの寝場所になります。
ツインの感覚で使えます。
ロフトベッドなら勤務時間や休日が違っても互いに干渉することは少なくなります。
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同じお部屋、違うベッドのカップル
このカップルの場合、100cmのシングル２台になりますが、くっつけるとキングサイズになります。
すき間を開けると、さらにスペースが必要です。ホテルのツインのイメージですね。
スペースがないのなら、先に紹介したロフトベッドはいかがでしょうか？
ロフトベッドの１階部分にシングルを設置して、いちゃいちゃは１階で・・・そうすると、耐荷重の心配もクリアできます。
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▶︎ 20代夫婦。33のセックス証言と6つの胸キュンなベッド習慣
違うお部屋、違うベッドのカップル
このカップルの場合、部屋をシェアしている状態にできます。
当然お部屋が２つ。それぞれにシングル１台ずつ。
勤務時間、休日が違ってもバタバタしないで落ち着いた暮らしができます。
ベッドはどちらかの分を引越しで持ってくるか、新規購入になりますね。
ただケンカになる場合も高いかもしれませんが、二人の話し合い、思いやりです。
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まとめ
チェストベッドは収納できるので狭いお部屋には助かります。
買い替え時期や二人の荷物程度で、チェストベッド、ロフトベッドの選択をされてはいかがと思います。
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