APUレザーベッドでホテルライクなおしゃれグラマラス・インテリア

レザーベッド

 

ホテルライクな空間の魅力は、優雅で非日常感。

男女問わず惹きつけられますよね。

いちばんのポイントは、豪華な贅沢感。
ラグジュアリーなインテリアが非日常を演出します。

こんな空間が身近にあると、癒され潤い、モチベーションも上がります。

今回は自宅のベッドルームをホテルライクにアレンジするおしゃれ術をご紹介します。

センスの良いベッド選び

ホテルのような部屋にしたい!と思ったときに、インテリアより、最初に浮かぶのが、ゆとりのある、センスの良いベッドではないでしょうか?

ベッドを購入されるときは、おしゃれなベッドを選んだつもりが、いつの間にか生活感を吸い込んで、寝床に変貌していませんか?

服と同じで有名ブランドでなくても、おしゃれのコツを知っていたら、スマートに着こなせます。

高級なベッドでなくても、ベッド専門通販ショップなら、手頃な価格でコストパフォーマンス抜群のホテル仕様のベッドを購入することができます。

HOW TO「ホテルのような寝室にしたい」

素材で決めるおしゃれなベッド選び

ベッドフレームの素材には、

  • ウッド
  • ファブリック
  • レザー
  • アパカ
  • スチール

があります。

家庭用にありふれた素材だとそれだけで生活感が匂い立ちます。

思い切って生活感と距離のある素材を選ぶのがコツです。

そこでレザーベッドを選んでみます。

レザーを選ぶ 「本革」と「合皮」

革製品は、主に「本革」と「合皮」の2つがあります。
「本革」は天然皮革、「合皮」は人工皮革、それぞれに趣きがあります。

用途によって、向き不向きがありますが、ベッドに使われるのは主に「合皮」です。

さらに「合皮」はPVCレザーと呼ばれるポリ塩化ビニールと、PUレザーと呼ばれるポリウレタンの2種類に分かれます。それぞれ特徴があり、価格も変わります。

PVCレザー

PVCとは塩化ビニール製で、「Polyvinyl chloride(ポリビニール・クロライド)」の略です。

PUより安く、合成皮革と表示されてる多くがPVCです。
耐久性とメンテナンス性に優れています。
カビやダニの発生が少なく、中性洗剤を使って拭けるので、子どもさんのいる家庭には適しています。

表面はPUより硬くツルツルした肌触りが魅力で、カラフルな仕上げも特徴的です。

経年劣化で傷みやすい素材のが難点ですが、それ以上にデメリットなのが通気性の悪さです。
長い時間座っていると蒸れてくる感じがあります。
特に夏場や梅雨時は不快に感じる方もいると思いますが、本革に比べて、コストを大きく抑えられるのでそれなりの満足感があるのが人気です。

PUレザー

PUレザーは、PUは「Polyurethane (ポリウレタン)」の略です。
ウレタン製の革で、本革に近い肌触りや見た目が特徴を持った上質な合皮素材です。

柔らかく、柔軟性もあり、モチっとした感触から、フェイクレザーとも呼ばれます。

最近では、PUレザーの中でも品質の高いAPUレザーが使われたベッドも多くみられるようになってきました。

それぞれの違いについて見ていきましょう。

APUレザー

PVCレザーよりも優れた、上質な肌触りや機能性で優れているPUレザーをさらに進化せたレザーがAPUレザーです。

APUレザーはスーパーソフトレザーとも呼ばれ、肌触りがとてもよく、上質で非常に柔らかいのが特徴。本物の革以上のつや感やシワが高級感を醸し出します。

また、伸縮性があり劣化しにくく、傷に強いことも特徴です。
APUレザーは長く愛用するのに適した素材です。

撥水性にも優れているので、お手入れがしやすいのも特徴です。

高性能な分、価格は少し高めですが、十分に価値がある素材です。

さらにAPUレザーは、よく本革と比較されますが、メンテナンスも本革より簡単な上、本革より低価格なので需要が伸びてきている新素材です。

APUレザーを使用したレザーベッド

見た目のデザインに一目ぼれして即決する方が多いのが、こちらの画像のレザーベッド
流れるような曲線美と高級なレザーが多くの人を虜にします。

このカーブや曲線を出せるのもAPUレザーならではの特長です。

フレーム自体にインパクトがありますので、余計な飾りやツールははほとんど必要ありません。

ただ豪華ということではなく、日本の住環境に合わせ、コンパクトな設計でまとめているので、ご家庭の使用にマッチします。

⇨ 今回ご紹介のレザーベッドはこちら

日常を感じさせないおしゃれなヘッドボード

こちらのレザーベッドで一番目につくのは特徴的なヘッドボードです。

ソファのようなデザイン性の高いヘッドボードが特徴的なので、抵抗を感じる方もいらっしゃいますが、思い切っておしゃれなものを選ぶとホテルのような雰囲気を作りやすくなります。

購入されるときは派手なように思えても、すぐに馴染んで、ほどよい感じになります。

↑ 生活感から距離を置いた、チェスターフィールドタイプのデザイン、流線形のデザインなどヴィンテージ感のあるザザインがおすすめです。

⇨ 今回ご紹介したレザーベッドはこちら

ベッド選びの①・②・③ ★ ベッドフレームは素材・色・デザインで選ぶ

 

まとめ

 

いかがでしたか。

APUレザーは、撥水性がありお手入れが楽、メンテナンスの基本は乾拭きです。

「加水分解」という言葉があります。専門用語です。

「加水分解」は、水分を含みやすいという特徴があり、度を超えると表面がボロボロと剥がれてくるという現象のことです。

今では技術の進歩により減ってきてはいますが、PUは水分を含みやすいという特徴があり、度を超えると表面がボロボロと剥がれてくるという現象が起きます。

住環境によって、湿気が気になりますが、通常のメンテナンスでは、乾拭きで大丈夫です。

何度みても飽きないラグジュアリーな空間があれば、毎日の生活にも潤いが出ます。

ただ、自分の部屋で実現したくても、どうしても生活感が出てしまってうまくいかないことも多いでしょう。高額な家具を買いそろえるのもいいですが、予算の問題が出てきます。

今回は、自宅でも簡単にできるホテルライクな寝室の作り方をご紹介しました。

ベッドを中心にして、ちょっとしたアイディアや、ホテル風のアイテム使いで、生活感のない優雅な空間を作る楽しみを体験してください、

⇨ 今回ご紹介したレザーベッドはこちら

 

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