おしゃれなベッドをお探しではありませんか？
パイプベッドに興味はありませんか。
パイプベッドは進化する女性におすすめです。
パイプベッドというと、病院のベッドを思い浮かべる方がいちばん多いようです。
そうですよね。
日本ではパイプベッドというと病院ベッドと、安いベッドの印象です。
でも西洋ではパイプベッドは広く浸透しています。
以前もパイプベッドを取り上げました。
パイプベッドの「品質」は使い方で変わる
今回は、パイプベッドをさらに掘り下げてみます。
日本だけのパイプベッド事情
西洋でパイプベッドが普及している理由は、やはりいろんなデザインを楽しめること、石と木でできた部屋の作りとマッチすることが挙げられます。
一方、日本では病院ベッドと安いベッドのイメージが強いというのは、そもそもこれまで日本の部屋にマッチしないのが大きな理由です。日本の部屋は紙と木でできていました。そこに鉄のベッドを置くことは不自然です。やはり木ですよね。木で作るとなるとコスト的な面からもデザイン的な制約を受けます。
なので日本ではコスト的に安く仕上げられるメリットを生かし、金属のメッリトを生かしてデザインを楽しむベッドが主になりました。
病院のベッドの特徴は頑丈であることと、車輪がついていて移動しやすい点にあります。どちらも病院には欠かせない特徴ですね。病院では毎日のようにどこかのベッドが違う部屋に移動しています。さらに検査室と病室の間を行き来しています。逆に家庭では必要のない特徴です。
デザイン的に日本の家屋に合わない、そこまでの頑丈さも必要ないとなると金属のメリットは価格だけになります。
そこでパイプベッドは「安いベッド」と位置づけされて、若い人向けに開発をされてきました。
「パイプベッド＝安い＝寝心地悪い」は間違い
パイプベッドが安いのは材料費で抑えることができているからです。
安いから寝心地悪いという理由にはなりません。
高くても寝心地悪いことは珍しくありません。
パイプベッドは、他のベッドより湿気に強いベッドです。
理由は通気性が良いからですが、そのひとつに床板がメッシュということもあります。
なので敷き布団では寝心地がわるくなってしまいます。
安さでパイプベッドのフレームのみのタイプを選んだ方は、さらにコストを抑えるために敷き布団をご利用になります。しかし布団を使うならメッシュ床板ではなくフラットなタイプをお選びください。
メッシュ床版には、コイルマットレスをご使用してみてください。
コイルマットレスといっても、ボンネルコイルマットレスもあれば、ポケットコイルマットレスもあります。さらに他のマットレスもあります。どれを選んでいただいても寝心地は良くなります。寝心地を決めているのは、マットレスです。
おすすめのひとつは、ポケットコイルマットレスのハードタイプです。
パイプベッドの魅力
パイプベッドの販売の仕方もコストパフォーマンスを追求したものになっています。
そのひとつこれです。
このベッドは、なんと！憧れの天蓋付き姫系スタイル!ロマンティックなデザインが特徴。
ホワイト ロマンティック姫系アイアンベッド【Elise】エリーゼ／天蓋付き
木では作れませんよね。しかもお値段も格安でお布団でもご利用できます。
カーブを描くアイアン使いがロマンティックでエレガントなベッド。女性らしいデザインで憧れのお姫様気分を味わえます。ご希望、お部屋に合わせて天蓋付きと天蓋なしの2種類を用意されています。カーテンを閉じればプライベートな空間に。
安いベッドにはあまり見かけない、細部のデザインがエレガントさを盛り上げているのが特長。細かい仕上げがポイント。
天蓋なしのタイプはシンプルになりますが、お姫様の雰囲気はそのまま。圧迫感がないので、場所も選ばず置いて頂けます。
さらにヘッドボードとフットボードの真ん中にはお花のエンブレムが付いています。ちょっとしたところにもこだわっています。
このようなお遊び的な余裕を楽しめるのはパイプベッドならではですね。
パイプベッドのもうひつの得意技がカラーリング。ホワイトとピンクの2色から選べます。
エキストラベッドのついたプリンセスベッド
こちらは「シングルのみもあります」というようにエキストラベッドがついたタイプ。
美しいカーブが女性らしい優しさを表現していて、ときめく若い女性にお似合いです。
昼間はクッションを置いてソファ的に使うのもOK。
急な来客にも対応できるエキストラベッド付きとシングルベッドタイプの2タイプご用意しました。
支柱の先端には、細かく仕上げがされた飾りキャップが付いています。
切りっぱなしではなく、細部にまでプリンセスポイントを詰め込んだこだわりデザインです。
美しさを軽く、男前の女性にもふさわしく。
こちらは男性向けのデザインのようですが、男前の女性にもぴったりにデザインベッド。
快眠に欠かせないのが「通気性」です。
人は寝ている間にコップ一杯の汗をかきます。
かく汗の逃げ場が無いと、蒸れてベトベトした寝心地になってしまいます。
また、湿気を抱えたお布団をそのまま放置しておくとカビが生えてしまうなんて事も・・・。
このDualtoの場合では、天然木のすのこを使用しているので季節を問わず、
カラッとした寝心地で、夏は「爽やか」。冬は「暖か」な寝心地が手に入ります。
安心のタフ設計を実現しています。
ベッドは寝る以外にも椅子やソファ代わりに日常使っていると常に体重がかかるので耐久性が心配になりますが、このベッドの場合は安心の頑丈設計です。
しかも暖かみのあるヴィンテージスタイルだから女性用のスタイリングにも最適です。
このように家屋の変化とともにパイプベッドは進化しています。
まとめ
パイプベッドはきしみやすいと言われます。
対策はパイプベッドの品質は使い方で変わるにも記述していますが、
金属を金属で締め付ければゆるみが生じるのは自明の理です。
そこでパッキンを使用しますよね。
ホームセンターには柔らかいプラスチックのものがありますのでおすすめします。
でもベッドは寝返り、座ったり立ったり。揺れが生じます。
揺れると徐々にきしみ音やゆるみがでてきます。
きしみを防御する簡単な方法がベッドの脚と床の間にゴムパッキンを敷くことです。
滑り止めにもなります。カーペットを敷いた場合でもゴムをおすすめします。
デザインの好みは別として、なるべく太いパイプのベッドを選ぶと軽減されます。
でも定期的にメンテナンスをすれば、気にするほどのことにはなりません。
パイプベッドの風合いをお楽しみください。
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