装備より愛着の絆を優先したレザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」
共に過ごす時間が、かけがえのない財産。
・・・レザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」のキャッチコピーは「愛着の絆」をしっかり結ぶために、もっとも大事なことをワンフレーズで語り尽しています。
「愛着の絆」とは、子どもが健やかに育ち、幸福な人生を過ごすためにに一番大切なもの。
人が人と人の間で信頼関係を築き、社会で生きていくために必要な力の源泉。
自分のことをモノではなく、人として大事にしてくれているかどうか?
子どもの関心は、そこにありますが、親は知らず知らずモノ扱いしていることが多いモノです。「あなたのことならみんな解っている」こんな親の態度が、子どもには許せないのです。
愛着の絆を結べるベッドを作りたい・・・レザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」にはそんな思いが満ちています。
子育て中のママ・パパにとって「愛着の絆」って気になりますよね。
ママはしっかり作っているつもりでも、子どもに通じているのか、不安になることが多いのではないかと思います。
そんなママに「愛着の絆」づくりの少しでもヒントになればと思います。
「愛着の絆」を結ぶには、乳児のときはスキンシップですね。
言葉が解らないので、スキンシップしかありませんが、子どもはみんな解っています。
1歳半まででおよその「愛着の絆」は結べます。
決まってしまいます。子どもは本能で知り、潜在意識に潜り込みます。
子どもは記憶していないので、あとになるほど修復が難しいのは、理屈ではなく肌感覚で記憶するからです。
絆ができていなかった子は中学生や高校生になって、
「抱きしめてほしい」と思うようになります。・・・スキンシップ不足ですね。
非行のきっかけになります。原因は親の愛情不足です。
甘やかすとダメになるのではと懸念しますが、愛情を注いで悪くなる子はいません。
目次
安全基地と家族で寝るベッドの記憶
子どもにとって「親」はいくつになっても「安全基地」です。
「安全基地」がある子は、いくつになっても「安全基地」を忘れません。
忘れないけど、離れていきます。自立するからです。
「安全基地」の役割とはそういうものです。
手放さないのでなく、手放しても、やっていけるように、心に基地を作ってやることです。
安全基地になってやれるのが「良い親」だと思います。
ただそこにいるだけで「励ましになってやれる存在」
ただそこにいるというだけで、子どもに勇気を与えてやれる存在。
それは、たとえば家族で寝るという毎晩に作られていきます。
このベッドは敷き布団でも使えます。
敷き布団の上でレスリングごっこして、親から叱られた経験はありませんか?
子どもとは、そういうものです。
叱られながらも、笑い転げて勇気を身につけていきます。
不幸にして、そういう経験がなかった人も、
がんばって、自分の子には、そうしてあげてください。
そういう人たちのために、このベッドは作られました。
装備より愛着の絆を優先したレザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」をご紹介します。
▼WILHELM(ヴィルヘルム)からの贈り物です。
フロアベッドの概念を壊しても、守りたかった「愛着の絆」「安全基地への道」
家族全員がゆったり寝れる連結ベッド
WILHELM(ヴィルヘルム)は、家族みんなでゆったり眠ることができる連結タイプのベッド。
親子の「愛着の絆」をしっかり結んでいただけるように設計されています。
4種類のサイズのベッドを連結金具でしっかり固定して、一台の大きなベッドのように使っていただけます。
ゆったりした広さのある「WILHELM(ヴィルヘルム)」
ベッドながら日本古来の「川の字」スタイルで寝ることができます。
ぶつかっても安心の柔らかいレザー仕様
WILHELM(ヴィルヘルム)は豪華で高級感のある雰囲気が魅力のレザー仕様という点が特徴的。ところがWILHELM(ヴィルヘルム)のレザー仕様はインテリア性を追求したものではないのです。レザー仕様はお子さんの安全を優先した結果のことなのです。
好奇心旺盛、わんぱく盛りのお子さんはベッドや寝室ではしゃぐのが仕事です(笑)。
マットレスでビョンビョン飛び跳ねたり、寝室で走りまわるのもそうですね。
WILHELM(ヴィルヘルム)は、フレームにぶつかっても安全なようにレザーで覆っています。 特にヘッドボード部分は、レザーソファのようなクッション性があります。
もし頭などをぶつけても怪我につながる可能性を極限まで下げています。
サイドフレーム・フットフレームもレザーで覆い、衝撃を最小限に食い止める設計です。
レザーに託した優しさをお子さんに伝えていただくことも「愛着の絆」を育む上で有効です。
レザーはお手入れもしやすい素材なので、汚れても軽く水拭きするだけでOKです。
湿気に強く、布団も使える「桐すのこ床板」
「 WILHELM(ヴィルヘルム)」の床板は、しっかり丈夫な桐すのこを使用しています。
家族全員で寝ると、汗の量も人数分になります。
通気性をよくして湿気を逃がすためのすのこ床板はとっても重要なポイ ント。
特に新陳代謝が活発なお子さんは汗をかきやすく、湿気はダニやカビの温床になります。
その分、いつもサラッと清潔なベッドを用意してあげたいものですよね。
「 WILHELM(ヴィルヘルム)」は脚付きなので通気性が良いベッドです。
さらに「桐すのこ」は、湿気がこもりにくく、効率よく湿気を逃がします。
また、マットレスがフレームで囲われてなく、横からも湿気が逃げやすい設計です。
「 WILHELM(ヴィルヘルム)」はアレルゲンの少ない睡眠環境にも役立ちます。
使用している桐すのこは、布団にも対応できるように非常に頑丈でしっかりした「すのこ」。
マットレスも布団も使えるベッド
一般的なベッドは、耐荷重の問題からベッド専用のマットレスを使うことが前提です。
そうしないと耐荷重の計算ができず、万が一のトラブルが予測できないからです。
通常は荷重が分散されるよう計算されていて、破損のリスクを限りなくゼロに近づけています。
「 WILHELM(ヴィルヘルム)」は布団に対応する頑丈な「すのこ床板」を使用しています。
スタイリッシュなシルバーの脚
「 WILHELM(ヴィルヘルム)」の脚がスタイリッシュなのには理由があります。
フロアベッドの場合、床にダイレクトに設置するので脚は不要です。
しかし、ご家族みんなで寝れるというコンセプトであるため、短めの脚付きスタイルになりました。
幼児の場合、ほこりには特に注意が必要です。
特にアレルギー体質のお子さんだと咳き込んでしまい、 寝れなくなってしまいます。
このような対策から、フロアベッドの概念にこだわらず、高さを出すことを選びました。
スタイリッシュさにこだわったのは、フロアベッドの意地ということでしょうか(笑)
ベッド下の空間が湿気を効率的に分散します
脚を付けたもう一つの理由が「湿気対策」です。
「脚付きベッド+すのこ仕様」という定番的な設計をフロアベッドに持ち込んだのは、通気性の良さです。
最近のマンションは、密閉度が半端なく高く冬場など湿気が水になり溜まることもあります。こうなると少々の通気性では追いつかないのが現実ですが、脚があると拭き取りもできます。
共に過ごす時間が、かけがえのない財産
これらすべて「 WILHELM(ヴィルヘルム)」が「家族で使えるベッド」へのこだわりです。
棚やコンセント・照明をなくした代わりに、背もたれだけをプラスした形もそのひとつです。何よりも、お子さんの安全と安心を優先。
背もたれに寄り掛かり絵本の読み聞かせができるのも「愛着の絆」をしっかり結ぶためです。
価格(シングル×2):64,048円(税込)~
ワクワク子ども部屋!子どもがよろこぶベッド選びのガイドライン
まとめ
装備より愛着の絆を優先したレザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」
共に過ごす時間が、かけがえのない財産。
・・・レザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」のキャッチコピーは「愛着の絆」をしっかり結ぶために、もっとも大事なことをワンフレーズで語り尽しています。
それは次の点で具現化されています。
- 家族全員がゆったり寝れる連結ベッド
- ぶつかっても安心な柔らかいレザー仕様
- 湿気に強く布団も使える「桐すのこ床板」
- マットレスも布団も使えるベッド
- スタイリッシュなシルバーの脚
- ベッド下の空間が湿気を効率的に分散します
以上の裏には「愛情」が潜んでいます。
パパママがなぜこのレザーベッド「WILHELM(ヴィルヘルム)」を買ったのか、
その理由をお話しになるとお子さんの思い出となって、やがて勇気に変わります。
ワクワク子ども部屋!子どもがよろこぶベッド選びのガイドライン
お気軽にご相談ください。
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