今回はシングル、セミダブル、ダブルの3サイズ、各6種類のマットレスを用意したシンプルベッドを極め付けフロアベッドをご紹介したいと思います。
なんといっても、驚きは、その価格と品質。コスパに優れたフロアベッドです。
目次
シンプル&コスパを極めたフロアベッド
ベッド位置が低いフロアベッドなので、狭いお部屋でも空間を遮りません。
なので視界良好なので、開放感が広がり、お部屋が広く感じます。
シングルでも6週類のマットレスが用意されているので、ご予算と寝心地で選べます。
そのご予算ですが、人気のポケットコイルマットレスでも、なんと、21,480円(税込)
フレームだけなら、11,195円(税込)。ボンネルコイルマットレス付きなら16300円(税込)です。
コスパの高さを実証する性能
コスパの高さを実証する主な特長は次の5点です。
ロースタイルなので空間がたっぷり
無駄な機能を省いているので、シンプルでスタイリッシュ。眠ることに特化したベッドと言えます。空間がたっぷりなので居心地がよく、寝心地もマットレス6種類から選べるので最適かつお洒落なのに、お財布にやさしいのが魅力ですよね。
ヘッドボードレスなので省スペース
ヘッドボードがないので、照明もありません。不便なように感じますが、そのおかげで省スペースを実現した上、明かりがないことで眠ることに集中できます。スリープアスリートの特選ベッドです。
シンプルなのでコーディネート楽々
余計なものが何もないシンプルさ。お部屋の雰囲気に合わせやすいのが魅力です。
フレームだけ=11,195円(税込)を買って敷き布団を使う手もあります。
フレームがあるので、布団を床に直に敷くよりずっと衛生的です。
ウォルナットの木目が高級感を演出
天然木かと思うような美しいウォルナットの木目はどんなお部屋にも似合います。
アーリーアメリカンな風合いが高級感も演出してくれます。
細部にこだわったフレームはマットレスをしっかり包みこみます。
マットレスがフレームから飛び出すのは嫌ですよね。
しかも通気性にもこだわっているので。湿気対策も効果的、冬の結露対策も考えられているので暖かく睡眠していただけます。狭いお部屋には助かりますね。
低いベッドは空間がたっぷりできるので、開放感タップリの寝室にすることができます。
反面ただ布団を敷いているだけのような味気ない雰囲気になることもあります。
それを解消するのが置くだけでオシャレな定番「ウォールナット」です。
不思議とウォールナットは日本の住宅にフィットする素材。
優しさがある反面、都会的でモダンな雰囲気をあります。
せっかくの開放感を、味気ない雰囲気にしないために、ウォールナット柄のフロアベッドをおすすめします。
耐久性に優れた強化樹脂仕上げで傷付き防止
ヘッドボードレスフロアベッド Rainette レネットはインターネットだけの販売です。
しかし、通信販売に多いのがプリントしたフレームです。
その点、ヘッドボードレスフロアベッド Rainette レネットはしっかりした強化樹脂仕上げのフレームなので傷付き防止がなされています。
しかもカラーはウォルナットブラインとブラックの2色。お部屋の雰囲気で選べます。
男女、どちらにも最適なコスパ抜群のフロアベッドです。
ボンネルコイルマットレスの場合(シングル)
フロアベッドのデメリット
以上、のメッリトをご紹介しましたが、フロアベッドにはデメリットがあります。
メリットよりもデメリットが気になりますよね。
フロアベッドの欠点や短所、良くない点を把握して、購入後に後悔しないようにしてもらいたいと思います。
通気性が良くないので湿気が逃げない
ヘッドボードレスフロアベッド Rainette レネットは、床版があり、マットレスとの間に空間ができるように設計されています。
それでも、フロアベッドで心配になるのは通気性です。
マットレスの下に床版がありますが、薄く、下は床なので通気性は心配です。
お部屋の状況によりますが、密封性の高いお部屋では、梅雨以上に冬の結露が心配です。
結露による湿気は湿気というより、水です。とうぜん、「カビ」も気になります。
カビは高温多湿の環境を好みます。
マットレスには一晩でかいた寝汗を吸収しています。吸収した寝汗はマットレスの内部を通り、下へ抜けていきます。もちろん布団でも同じです。
脚付きベッドでもベッドの下は水になることもあります。
フロアベッドの床板がフラットタイプの場合、マットレスの下は通気性が悪く、湿気がこもりやすいのでカビやすいといえます。
カビ対策として部屋の除湿をしたり、マットレスを立てて換気するなど、風通しを良くするといった湿気対策が必要です。
こればかりは何を使っても同じです。密封性の高い部屋では、水の上で寝ている状態にならないように、窓、床を拭くことは大切です。
フローリングの床に傷がつきやすい
賃貸マンションやワンルームのフローリングに家具を置く時は、床に傷がつかないように気をつけますよね。
フロアベッドはベッドフレームを直接床に設置するので、フローリング床に傷がつきやすいのがデメリットです。
フロアベッドを置く場所にはジョイントマット、コルクマットやカーペットを敷いて、床に傷がつかないように保護するのがおすすめです。
保護マットを敷くのが難しい場合は、ベッドフレームの四隅だけでもクッション材をかますことをおすすめします。
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起き上がりにくい
介護施設でフロアベッドを見かけた方は皆無だと思います。
腰痛持ちの人や足腰の弱った高齢者の方にフロアベッドはおすすめできません。
布団同様に、転がるように起きる必要があります。
足腰が強くないと踏ん張れないので、腕の力を使うことになりますが、あくまで補助で主は脚ですが、足腰が弱いと力の配分がうまくできなくなります。
立ち上がりやすいベッドの高さの理想は、足裏がしっかりと床についた状態で、膝の位置よりお尻が3cmほど高い姿勢が立ち上がりやすいポジションです。
ところが、ベッドが低いと座り込んだ状態に近くなります。
ので、お尻があげにくく、必要以上にふんばったり、腕の力が必要になります。
深く沈み込んだソファから立ち上がりにくいですよね、ポジションが低いからです。
アレルギーのある人は注意
アレルギーの原因になるハウスダストは、空気中に舞った後、時間をかけて床に落ちていきます。
床から高さ30cm付近は、「ほこり」や「ハウスダスト」が舞っていて、人への影響が懸念されます。
床に布団を敷いて寝るのは、ハウスダストを吸い込みやすい環境だと言われます。
フロアベッドも寝る位置が低いため、床に敷き布団を敷いて寝るのと同様に、ハウスダストを吸い込みやすい点がデメリットです。
ほこりは隅にたまりやすく、フロアベッドを置いているサイドフレームやフットフレームにほこりがたまりやすくなります。
フロアベッドの掛け布団が床に届きやすく、たまったほこりが掛け布団に付着する可能性があります。
フロアベッドの場合、ベッドメイキングをしっかりする必要があります。
寝具やフロアベッドの周りを清潔で快適な状態に保つことが大切です。
掃除が苦手な人や掃除の時間が取れない人はフロアベッドのお手入れはデメリットですよね。
床に近いと寒い
暖かい空気は上がって天井付近にたまりやすく、逆に冷たい空気は下がり部屋の下の方にたまりやすい空気の特性があります。
足元が冷えるのは空気の性質だけでなく、床下からの冷えがフローリング材を伝わり、床板が上下から冷やされるからです。机に向かっていても同じ現象で寒いと思います。
フローリング床に敷き布団を敷いて寝ると、寒くて寝れない経験をされたことがないでしょうか?
フロアベッドは床に近いポジションで寝るので、部屋の中でも冷たい空気の層がたまりやすいポジションで寝ることになります。
暖房器具を普通に使っているだけでは床に近い場所は暖かくなりにくいのです。
このデメリットをそのまま受けてしまうので対策が必須です。
簡単で効果があるのが、空気清浄器やサーキュレーターを活用します。
部屋の中の空気を攪拌して、部屋全体の温度を均一にすることができます。
収納スペースがない
フロアベッドはフレームを直接床の上に置くので、ベッド下を収納スペースとして活用することができません。
部屋が狭いと収納家具を配置する場所に困ります。デザイン的にもミニマリストに最適です。
不要な物を処分してスッキリ、できるだけ整理整頓されることをおすすします。
ベッド下を収納スペースに使えない点がデメリットです。
フレームの耐久性が弱い
フロアベッドのフレームは「く」の字に曲がったり、隙間ができることがあります。
押すだけでフレームがゆがんだり、両サイドに数センチのすき間ができたという経験をお持ちの方もいます。
フロアベッドはフレームの上に床板を置いただけのシンプルな構造です。
価格は安く抑えられますが、耐久性の弱点がデメリットです。
普段はマットレスが入っているので壊れることはありませんが、マットレスがフレームの形状にしっくりしない場合には、フレームが歪んでしまうことがあるので注意が必要です。
組み立てることができるか不安
フロアベッドはニトリやIKEA、無印良品などでも販売されています。実店舗だけでなく、amazonなど通販で購入する人が増えています。
多くのフロアベッドは、完成品で届くのではなく、自分で組み立てるものが多いのが特徴です。女性や高齢者の人は組み立て式にデメリットを感じる人が多いようです。
一般の実店舗で展示してる数が少ない
フロアベッドは種類の多いベッドですが、どんなフロアベッドがあるのか実際の店舗に見に行くと、置いてる台数が少ないと思いませんか?
実店舗の場合、展示スペースに限りがあり、展示している数に限りがあります。
どうしても利益のある売れ筋ベッド主体になります。
なので特殊なタイプは展示されなくなります。ネットショップやカタログ通販では、たくさんのフロアベッドが掲載されていますが、実際に商品を見て触りたい人にとってはデメリットに感じますよね。
シンプル・フロアベッド レネット
フロアベッドは、一般的なベッドとは違い、床に設置するベッドです。
感覚的には布団に近い安心感があります。ベッドから落ちる心配もなく、安心して眠れます。
「眠る」に特化したベッドです。
メリットとデメリットがあるので、使う方の習慣で使いやすくもなるし、使い勝手が悪いということになります。
ヘッドボードレスフロアベッド Rainette レネットは、予算を抑えたい方、フロアベッドを使ってみたい方にはおすすめです。
まとめ
フロアベッドにはメリットとデメリットがあります。
通気性と起き上がりと床を傷つけない配慮が必要だと思います。
いま現在、お布団で寝ていられる方には、床の傷の心配を除けばプラス要素が多いと思います。
それ以外の方は空間が広がるメリットは大きいといえるでしょう。
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