終活カウンセラーのイチ押し!ベッドで食事の毎日を避けるにはフロアベッド

ベッドで食事 フロアベッド

 

終活カウンセラーが気にする暮らしのあり方。
みなさんにとって、理想の生活とはどんな暮らしでしょうか?

「掃除や洗濯は誰かがしてくれるので、自分は何もしなくていい」

「どこかへ行くときは、誰かに車に乗せてもらえる」

「働かなくていい、しんどいことはしないですむ」

これを別の言い方すると、

「ベッドで寝たまま食べる便利な暮らしまっしぐら」ということです。

これが理想の生活になりますか。

寝たきり

 

運動を習慣にする

運動を習慣にする

若いころに運動する習慣があった人は、運動に対して抵抗がないと思いますが、習慣のない人がいきなり「きあ運動しましょう」と言われても「特別なこと」のように感じるので反応が悪いのは仕方ありません。

やっていない人には未知の体験という場合もあるので仕方ありません。
なのでまずできる範囲の運動から始めて習慣にすれば良いと思いますが、できないことにチャレンジしないと、できることばかりでは、刺激がないので退屈します。

なんでもそうですが、モチベーションをあげるには、ある程度の難易度が必要です。
簡単すぎてもバカにされているようで、難しくても手に負えないと投げ出します。

程度な難易度が必要なのは鉄則です。
「とりあえず、やってみるか」と思ってスタートしましょう。

運動を始める前に、その方がどのような生活をどれくらい過ごしてきたのかによって、当然ですが必要な運動量が違ってきます。

同じ運動をしても、きつい人がいれば、楽な人もいます。まずは、自分に合った運動量か徐々に増やしていくことが大切です。

まず1週間、2週間連続を目標にスタート

運動する

まずは1週間、そして2週間と目標設定しましょう。

課題を考える、目標を設定するには、「顕在意識」を使います。

あとは無意識に任すのが長続きするコツです。

しかし、無意識にまかせていては習慣がないのでやめてしまいます。

だから1週間、2週間は顕在意識を使います。顕在意識を使うことで自信ができます。このやり取りが精神的な若さになります。

「寝たきりにならないためには運動が必要だ、大事だ」と強く認議するには、「痛い目」に会うのが一番効果的だと思います。

「こんなはずじゃ」と痛感することが、モチベーションになります。いまの時代至れり尽くせりが当たり前になっています。

 

「ベッドで寝たまま食べる」便利な暮らしにノー

ベッドで食事

「ベッドで寝たまま食べる便利な暮らしまっしぐら」を避けるには運動しかない

それに甘えてしまうと、可動域、筋力、持久力、バランス能力を使う機会が減るのでどんどん劣化します。ベッドで寝たまま食べる便利な暮らしまっしぐらです。

これに逆行するには、自分を追い込むことが欠かせないのです。

フロアベッドこそおすすめ

LEDライト・コンセント付きフロアベッド Tessera テセラ

 

そこでおすすめがフロアベッドです。

ずっと運動していない人がフロアベッド

で寝ると、起き上がりに苦労するでしょう。

そこで、愕然とする方も多いと思います。

部屋の空間が広く使えるフロアベッドは、若い男性の方におすすされている通販ショップが多いと思いますが、介護予防カウンセラー、終活カウンセラーの立場では、若い男性の方はもちろんのこと高齢者こそおすすめです。

フロアベッドはおしゃれです。部屋のあるだけで若々しく見えます。つまりビジュアル面から気持ちに影響を与えます。しかし、いくら気持ちに影響を与えても身体がついてこないというようなことが起こります。ショックですよね。でもそのショックが気持ちと身体にやる気を起こさせます。

老化は防げないが劣化は防げる

劣化を防ぐ

それに負けるようでは「老化」です。しかし、劣化には立向かえます。

ベッドとして、フロアベッドの通気性はメンテナンスで気になる点です。
しかし、床板がすのこになっていれば通気性の問題は解消できます。

ヘッドボードもおしゃれなので、若い人が見ると、驚きから、「どうしたんだ」と言う方が出てきても不思議ではありません。しかし、そのくらいの元気があればこそ劣化にも対抗できます。

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身近な転倒リスク

転倒

寝たきりになる要因は、トップが脳卒中です。転倒もリスキーですね。

身近な転倒リスクといわれているのが次の7つです。

・腰の曲がり

・下肢筋力の低下

・バランスの低下

・足裏の感覚障害

・認知障害

・視力障害

・不十分な照明

・滑りやすい床

・コードやつまずきやすい段差、滑りやすいマットなど

これらのリスクを乗り越えるには「運動器」強化しかありません。

運動器というのは、骨、関節、靭帯、脊椎、脊髄、筋肉、腫、神経(中枢神

経と末梢神経を含む)など、体を支えたり動かしたりする器官のことです。

高齢者がもちろん、実際には40歳代で疾患することが多いので、年齢に関係なく適正な強化が必要です。体を支えたり動かしたりすることが予防になります。

年寄りにはベッドが楽が定説です。実際にその通りですが、先述したように楽が続いて、ベッドで食事になります。ベッドで食事を避けるには、運動器の活性化による強化しかありません。

フロアベッドのメリット

フロアベッド

フロアベッドは床からベッドまでの高さが低いことで、広い空間を演出できます。
狭い部屋こそ、フロアベッドで余裕のある広さを確保します。

ベッドの上からの視界も、贅沢な気持ちになります。
高さのないフロアベッドならば、お子様にも安心です。
もし転げ落ちても、安心ですから、ご高齢の方でも安心です。

また、布団を敷いて寝ていた方がベッドを使う場合でも、布団で寝ている感覚と似ているのでフロアベッドに違和感がありません。
横になってテレビを見る姿勢も、フロアベッドであれば床に横になっている高さと違和感がありません。

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フロアベッドのデメリット

フロアベッド

低いベッドを実現する為、多くのフロアベッドは、フレームが「箱型」で、マットレスをそのなかに入れる設計です。

カチッとした箱型のフレームなので、マットレスのサイズが決まっています。
サイズより大きなマットレスは、使用できないので、付属する専用のマットレス以外の使用は偶然を除けば難しいといえます。

また、マットレスのサイドをフレームで囲って覆うので、マットレスの下の通気性は良くないので、通気性が悪く、湿気が弱点になります。

定期的にマットレスを陰干しし、上下左右を入れ替えるローテーションをおすすめしています。これも運動になるとポジティブに考えると良いでしょう。

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まとめ

動きたくても動けないという論法で、動かないようにしていませんか?老いを意識して動かないようにされていませんか?

周囲の方も、年老いて弱ったら、できるだけ世話してあげようと、親孝行する心づもりをしておられると思います。弱ってきた親が転んでけがをして、介護しなければならなくなったら困るからと、何もさせないようにしていませんか。

動かないから動けなくなる、動けなくなるから動かない。その循環が劣化を促進します。これにストップをかけるには、運動を習慣にすることです。

フロアベッドは毎日、運動の必要性を感じさせてくれるでしょう。

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