スタイリッシュなローベッドにしたいけど、どんなタイプが合うのだろう…とお悩みではありませんか。
脚が付いたローベッド、あるいはフロアベッドなど、似ているし、価格もピンキリ。
そこでここでは、失敗しないように、リクライニング機能がついたベッドなど、おすすめのローベッドをピックアップ。
メリットとデメリットと併せてご紹介します。
8台のローベッド
リクライニング機能が付いたローベッド・プルトーネ
上質な灯りがお洒落。LEDライト付きフロアベッド・ テセラ
ウォルナットが美しい布団でも使えるフロアベッド
ボーダー柄ヘッドボード Lecia-Queen(レシア・クイーン)
Lecia-Queen(レシア・クイーン)は、横ラインのヘッドボードが印象的なクイーンベッド。
マットレスより少しだけ跳ね出すサイド・フット部分が、モダン&スタイリッシュ。
シンプルですが、美しいアクセントが効いたクイーンベッドです。
湿気に強い、桐すのこ仕様
Lecia-Queen(レシア・クイーン)の床板は、湿気に強い桐すのこ仕様。
桐すのこは、汗などの湿気を、スムーズにマットレスから逃がすので爽やかに使用できます。
マットレスをすのこの上に乗せるタイプなので、マットレスの前後左右に空きがあります。
これも、湿気を溜め込まない構造にプラスの役割を発揮します。
一人でも快適に使えますが、二人でもゆったり、気持ちのいい睡眠が摂れます。
敷布団も使えて、ふたりの選択肢もワイド
丈夫に設計されたすのこなので、ベッド用マットレスだけでなく、敷布団もOKです。
一般的にすのこは、部分的に荷重が集中すると破損の恐れがあります。
このため、荷重が分散するコイルマットレスの使用が推奨されています。
桐すのこを使用しているLecia-Queen(レシア・クイーン)は敷布団が使えるので、ふたりの意見が違っても、お好みに合わせて、使い分けることができます。
男性が女性を包み込むような寝方をしているカップルなら、意見の違いもうまく汲み上げて素敵に活用できます。
Lecia-Queen(レシア・クイーン)の特徴
- ふたりだけの歓び!クイーンサイズ限定モデル
- スタイリッシュなボーダー柄
- 通気性の良い「桐すのこ」の床板
- 安心・安全な国産フレーム
- 背面化粧仕上げ
- 身体を動かしやすい開放的なロータイプ
- 敷布団でも寝れる選べるマットレス
家族みんなが大好きな寝室に連結すのこファミリーベッド
風格のあるヴィンテージ仕様のレザーローベッド
国産なのに激安!大人のローベッド
爽やかなシンプルローベッド・コンシェ
布団でもマットレスでも、モダンデザインローベッド・イーゴ
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ローベッドのメリットとデメリット
まずはメリットを考えてみます。次の5つが考えられます。
- お部屋が広くなる
- スタイリッシュでおしゃれ
- ローアングルなので落ち着く
- 湿気に強い
- 厚みのあるマットレスが使用可能
部屋が広くなる
お部屋の広さは同じ6畳でも、天井の高いお部屋は空間が広い分、広くなります。
物理的に広いのは当然ですね。
スタイリッシュ
脚付きローベッドはとってもオシャレですよね。
高級感のあるベッドの多くはこのパターンです。
脚があることでスッキリと見え、大きさを感じさせずスタイリッシュに配置できます。
ローベッドは狭いワンルームの部屋でも圧迫感がありません。
畳の上で生活してきた日本人のライフスタイルに合った高さといえます。
ローアングルなので落ち着く
チェストベッドや跳ね上げ式収納ベッドのように収納スペースがあるベッドは魅力です。
しかし、寝る位置が高いと不安に感じる人がいます。
寝相が悪いとベッドから落ちないか心配になる方がいます。
これではゆっくり眠れません。その点、ローベッドの低さは大きなメリットです。
ずっと昔から布団を使用していた日本人の場合、DNAのせいか、不思議と低い寝床が安心するようです。
湿気に強い
ローベッドは湿気に強いモデルが多いです。
脚がついて床板がすのこ仕様という場合が多いのでベッド下の通気性が優れています。
それは「ローベッド」だからです。
寝具は寝汗を染み込みますので、湿気の多い場所の一つです。
マットレスに湿気が吸収されるので、湿気を逃がす必要があります。
同じ低いベッドのフロアベッドや引き出し付きの収納ベッドは通気性が悪くなります。
その点、ローベッドは通気性が良いところにメリットがあります。
通気性が悪いと湿気の逃げ場がなくなり、マットレスの底面にカビが発生しやすくなります。マットレスを立てたり、室内を換気するなどの湿気対策が必要になります。
通気性が悪いと心配になるのが「カビ」です。
ローベッドは他のベッドに比べて、通気性のよい構造になっているので、カビ対策は軽減されるといえます。
厚みのあるマットレスが使える
ローベッドは床板の上にマットレスをのせるタイプが多く、お好きなサイズや厚みの違うマットレスをフレキシブルに選べます。
ローベッドのフレームのみを購入し、他社メーカーのマットレスを購入することも可能です。
低いポジションなので厚みのあるマットレスも圧迫感なく使うことができます。
マットレスは種類が非常に多く、もし厚いマットレスがお好みの場合、脚付きベッドの高さでは位置が高くなりすぎて使いにくいものです。
フロアベッドでも同じことが言えますが、初めから低い床板なので厚みのあるマットレスと相性がいいと言えます。
ローベッドのデメリット
今度はデメリットを考えてみます。
次の4点がもっとも気になるデメリットです。
- 起き上がりにくい
- ほこりの影響が大きくなる
- 掃除がしにくい
- 収納できない
起き上がりにくい
ローベッドの最大の欠点が体幹が強くないと起き上がれないことです。
低い位置から「脚と腹筋に力を入れて」と起き上がらなければいけません。
若い人なら大きな問題はないでしょう。
ただ高齢の方や膝・腰の悪い方にはおすすめできません。
毎朝起きるのが苦痛になります。
ほこりの影響を受けやすい
床に近づく分だけホコリをかぶりやすいと言えます。
フロアベッドよりはマシですが。ただ、極端に大きな掛け布団じゃなければ床に付くことはないので、ほこりが舞いあがることはあまりないです。アレルギーのある人は要注意ですね。
シーツはホテルで見かけるようにボックスシーツを使わずかけるだけにするのが便利です。
掃除がしにくい
ローベッドの下の空間には当然ほこりがたまります。
でも低いので掃除機が入りにくく掃除はしにくいと言えます。
ベッド脇が両サイド空いていれば掃除機もかけれますが、壁についている場合は奥が届きません。
ローベッドの下にロボット掃除機が入れるスペースがあるなら、ロボット掃除機に任せる手があります。たまに床板をあげて掃除機をかけるのが無難です。
収納できない
ベッドフレームと床の間はあるものの、収納スペースがないローベッドがほとんどです。
一人暮らしのワンルームマンションなど収納スペースが少ない人にとってデメリットです。
できるならローベッドを設置するならミニマリストをおすすめします。
無理な場合には、チェストを部屋に置くのも素敵です。
ローベッドとの組み合わせなら、スタイリッシュな部屋を可能にします。
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まとめ
ローベッドはおしゃれだけでなく、室内をすっきりします。
安価ということもあり、一人暮らしの男性や女性から支持されています。
低いベッドは安心感があります。ベッドから落ちた人も多いと思います。
しかし低いベッドにはデメリットはあります。
メリットとデメリットを比較して、検討した上で決めるようにしてください。
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