スリープアスリートが一押し!ノルディックウォーキングで快眠。

スリープアスリート

スリープアスリートがおすすめする運動と食と太陽の王道、快眠術をご紹介します。

とっても簡単、太陽を浴びてひたすら歩け、歩け、動けば空腹になるので小魚を骨ごと食べる。それだけです。

歩きたいけど歩けない・・・いいえ、歩かないから歩けないだけ。

ノルディックウォーキング

「攻める睡眠」を掲げるスリープアスリートとして気になるのがウォーキングです。

ウォーキングは気軽にできる運動だし、睡眠負債、介護予防にも効果的、アルツハイマー性認知症発症の防止に効果があることも公表されています。

習慣なのでウォーキングを励行する人とそうでない人に分かれますが、睡眠にも大きな効果があります。特に高齢者の不眠には効果てきめんです。

おすすめはノルディックウォーキング。
親指の付け根に力を入れて足裏全体を使って蹴るように歩きます。すると反対の足は自然に出ます。

ノルディックを使う理由は脚を正しく使うためです。ノルディックウォーキングを繰り返しているとノルディックを使わなくなっても正しい歩き方ができるようになります。

頑張って歩くことを重視する人は多いけれど、ジムの運動でもそうですが、正しいフォームで運動している人はごくわずか。みなさんがんばっています。しかし間違った頑張りは身体を痛めます。ウォーキングも同じです。

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ノルディックウォーキング+カルシウムで骨の若返り

朝、太陽の光を浴びると、セロトニンが多く分泌されます。
「セロトニン」が不足していると、イライラしたり、怒りっぽくなり、ストレスが強くなります。睡眠中に脚がつるのもカルシウムが影響しています。

つまり負の循環作用がグルグル回る感じですね。

それを防止する意味でも太陽の光を浴びて、歩くと骨も丈夫になります。
どうせだからカルシウムいっぱいのおかずを食べるようにします。

しらす丼は簡単クッキングですよね、カルシウムは、いわし、干しえび、煮干しなどに多く含まれています。カルシウムを骨に取り入れるにはビタミンDも欠かせないですよね。

よく光、紫外線をシャットアウトするように布をまとっている人を見かけますが、特に紫外線にあたることがとっても大切。カルシウムたっぷりの食事をして歩いて太陽の光を浴びる。

カルシウムを体内に取り込んで歩くと骨密度が高まります。
イライラしやすいのは骨の中にカルシウムなどのミネラルが少なくなってきているからです。骨密度検査 どの程度あるかを測定します。

セロトニンが多く分泌されるとメラトニンの分泌もよくなる

太陽の光は浴びればセロトニンが多く分泌されます。
太陽が沈むとセロトニンの分泌が抑えられ、メラトニンの分泌が始まるという関係にあります。メラトニンは主に光によって調節されているのです。

太陽の光、紫外線、セロトニン、カルシウム、夜にはぐっすり眠れます。

アンクルウェイトをつけて歩こう

できればアンクルウェイトをつけたノルディックウォーキングをおすすめします。

いきなりアンクルウェイトをつけず、体脂肪が燃えだす15分後くらいにストレッチをしてからつけるのがおすすめ。アンクルウェイトをつけたウォーキングはインナーマッスルも鍛えるので下半身の筋肉を強化します。

おすすめのアンクルウェイトはこれ。La-VIE(ラヴィ) リスト アンクル ウェイト 装着感で選ぶアンクルリスト1.0kg 2個入 手足両用で、自分は1kgのものを使用しています。

 

 

ノルディックウォーキングで全身の筋肉の90%を使って快眠

よく眠れる!不眠解消!ノルディックウォーキングの正しい歩き方

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まとめ

正しい歩き方をしていても筋肉の痛みは生じます。使っていない筋肉を使うと痛みがでます。
しかし、痛むべき場所に痛みが出て、痛んではいけない箇所には痛みがでません。

歩く上で必要な筋肉を使っている証です。使っていると痛みもでなくなります。
今度はウェイト使って無理させると、正しく無理させた箇所が痛みます。
必要な痛みです。鍛えられた証です。

そして繰り返しを続けていると、骨も筋肉も若返ります。
「痛いから無理だ」というのは、使わないから痛いのであって、老化させる原因になります。
年取ったから動けないは、動かないから劣化したということに他なりません。

加齢を防ぎようがありませんが、劣化は防げます。
活動量が減るから不眠になるのは当然なのです。

 

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