眠れば解決!スリープアスリートの「言行一致にする方法」

超意識 スリープアスリート

招き猫

朝起きて、会社に出勤するとき、爽やかな気持ちで出かけていますか?
なんとなくダルい、気が晴れない、眠い、足取りが重い。。。

こんな場合、「頭では解っているけど、なぜかできない」という悩みはないでしょうか?
意識のズレは、見えないストレスの原因になっていることがあります。

「彼の浮気を許したのに、顔を見たらムカムカしてくる」というのも頭と心が違う事例?

でも心ってどこにあるの?

知ってるけどできないことって少なくないですよね。
解っているけど、できないも同じ。
無意識の感情が顕在化した意識より強いはよくある話。

眠れば解決!スリープアスリートが「言行一致にする方法」をお伝えします。

顕在意識と潜在意識の使い分け

人は、見たくないモノは隠したい!顕在意識と潜在意識のトリッキーな使い分けをするものです。

ソフトバンクの孫正義氏は、起業してしばらくしてから、一日に一兆円づつ預金が増えて行った時期があったといいます。

もし、あなたの身の上にこんなことが起こると、通帳を見るのが楽しみになります。

いまは成功してしますが、起業して苦難続きで残高が100円代に何度もなったという方もいます。
おそらく通帳を見るのが苦しみだったでしょうね。

だから「見たくない」という心理になります。

人は苦手なこと、不安に思うことからは、目を背けようとします。

目に触れるところから排除しょうとします。

痛みを感じること、不安になるものは、遠ざけようとします。人間の知恵ですね。

家の中の「秘密の場所」になりやすいとことは、「押入れ」「クローゼット」「机の引き出し」と相場が決まっています。

目に触れにくいからです。

人間の意識にも同じことがいえます。

顕在意識と潜在意識です。

潜在意識には、ポジティブな意識の領域とネガティブな意識の領域があります。
整然と区分けされているわけではなく、入り乱れています。

整理されていない部屋と同じです。

目に見えない部分は整理が難しい

潜在意識

目に見えない部分は整理が難しいものです。隠しているからです。

整理されていない部屋つまり整理したくない部屋は、レシートは入り乱れて放置されています。
無駄遣い、あるいはお金を使ったという現実を見たくないからです。

積極的に管理していきたい人は、現実を見たいので、顕在化させます。

整理収納は、現実を直視する作業です。

整理収納は、「私」という人をオープンにする作業

よく寝れる人はオープン

「私」という人をオープンにする作業です。

そうして、ひとつずつ、捨てる、捨てないを選別していきます。

過去への執着(記憶)と未来への不安(想像)を捨てていきます。

そして、いまここ、この瞬間だけを残していくことで、自分が何をしたいのか、明確にしていきます。

ゴミの下に隠れているピュアな自分に気づくのが、整理収納の目的です。

こうして快眠できる自分を作っていきます。

『快眠できる自分=自己否定しない自分=自分を肯定できる自分』

ところが、現実は思うほど簡単ではないのです。

顕在意識では、『快眠できる自分=自己否定しない自分=自分を肯定できる自分』を実現していても、
潜在意識では、逆のことになっている場合があるからです。

「頭では解っているけど、心では解っていない」というケースってあるのではないでしょうか?

たとえば、最愛の人が浮気をした。相手は詫びているし、自分にも非があった。
「きれいさっぱり忘れて仲良くやっていきたい」・・・・頭では解っていて、自分も納得しているけど、なんか釈然としなくて、なんとなくすっきりしない。
いいえ、すっきりしているはず。でも、なぜかヘン。
・・・・というように、つかみどころのない違和感がある。
その結果、不眠症になっている。

不眠症

なぜ「解っていて納得もして怒ってもない」のに、不眠症になるのでしょう?
こんな場合、どうしたらすっきりするのでしょう。

過去への執着(記憶)と未来への不安(想像)が潜在意識の奥の奥にあるのです。

これをモノで言うなら「多分、将来も使うことはないけれど、もしかしたら使うかもしれない。」から、「とりあえず置いておきましょう」という状態なのです。

「あのときの感情は思い出したくもないけど、もしかしたら将来にも使うかもしれないから、念のため、記憶しておこう」と自己防衛のために無意識が働いているのです。まるでトラブルを待っているみたいです。

本当(無意識レベル)に「きれいさっぱり忘れて仲良くやっていきたい」と願うなら記憶の必要がないので、忘れるはずです。

このように人は言ってることとやっていることが違うと矛盾があります。

「言行不一致」を治す方法

「言行不一致」ですが、それで問題になるのが権力者ですね。

人に与える影響力が大きいからです。

自分が自分の「言行不一致」を治す方法は、「本当に自分が何をしたいのか?」を思い出すことです。

言行不一致の原因

超意識

言行不一致の理由は潜在意識と顕在意識のズレにあります。

自分の中で言行不一致に気付いた時に、必要なのは、自分の価値観をはっきりさせること。

曖昧なまま、受け入れると道徳的に「偽善」で片づけようとしていないか注意が必要です。
「道徳的な偽善」は実は思ってもいない場合が少なくありません。

自分の「本当の優先順位は何か」をはっきりさせましょう。

捨てる優先順位

収納の鉄則

限られたスペースを快適に使う。
それを達成したいとしたら、捨てる優先順位ができます。

捨てたくないけど、捨てないと60%収納ができなくなります。
60%を達成するには、優先順位を決めて、「言行一致」が必要です。

60%収納を習慣にすることで、「何がやりたいのか?」「何を達成したいのか?」を明確にする習慣ができます。

40%のコアバリュー

ピュアな私

自分の「コアバリュー(大事にしている価値観)」を認識できると、思い出すこともできます。

過去への執着(記憶)と未来への不安(想像)を気にすることがなくなります。

一方で「自分の理想に背く決断を下す」のを防ぐことができるようになり、ピュアな自分を大切にできるようになります。

さらに「道徳的な偽善」が減ることで周囲の人とのコミュニケーションも良好になります。

そうすることで、今日やることが見えてきます。目標に向かって行動できるようになります。快眠できるようになります。

必要は向こうからやってくるようになります。

マインドフルネスの2分間瞑想、見えないストレスに即効!
目に見えないストレスは、あなたのなかに住み着いているので、時空を超えて突然やってきます。 自分でも何がなんだかわからないので、イライラします。 でも、大丈夫!ここでは即効で楽しめる「おもてなし」の心の楽しみ方をお伝えします。 自分を大切に迎

まとめ

言行不一致な人は、外側の力を重んじる人が多いですね。

人間には、外側の力と内側の力があります。
外側の力は見た人にとって分かりやすいので、評価しやすいですね。
外見、資格、立場(役職)、財産など外側の力は期間限定的ですが、誇示しやすいのが特徴。

一方、内側の力は「人間力」、世界共通で期限なしで通用します。
ただ、内面のことなので、すぐには分からないので評価されにくいのが特徴。

言行不一致な人は、外と内のギャップがあるようです。
自分では外=内と錯覚してしまっている傾向が強いようで、悪気はなくても矛盾に気がつかない傾向が強いようです。

顕在=外、潜在=内のパターンがあるようです。
言行一致は男女、年齢、国を問わず「信頼の基礎」です。

そしてなにより、誰より、自分のために「言行一致」はストレス対策になります。
しっかり眠れるように、「言行一致」をめざしましよう。

スリープアスリートMINORUさんです。ご来店いただきありがとうございます。
「スリープアスリート」育成・認定資格は一般社団法人いきいきゴエス協会が運営しています。
一般社団法人いきいきゴエス協会は介護予防、終活カウンセリング、睡眠マイスター養成などを主宰しています。

私、スリープアスリートMINORUさんはその理事で、整理収納アドバイス、ファイナンシャルプランナー、ビジネスコンサルタント、ショップMARTONE店長です。

スリープアスリート MINORUさん
何でも屋のようですが、実はひとつの目的に向かって事業を行っています。
それをまとめたものが次の図です。

スタートは「私の幸せ」

・・・漠然としたもので、どちらかというと「うまく生きていけたらいいな」というレベルです。
でも現実にはお釈迦様も言われたようにこの世は「四苦八苦」です。

そういう世界をくぐり抜けて「幸福な人生」を全うしたいと思うようになります。
それを具体的に実現するお手伝いをするのが当協会の目的です。

私の幸せ

図ではファイナンシャルプランナーの部分が大きく見えますが、「経済」の部分を詳細に表しているので、こんな表になりました。

実際には「愛情」「仕事」「健康」「子育て」の部分でも、この程度の詳細な部分があります。

ゴエス協会では、「ゴエス」の文字通り「整理・整頓・清掃・清潔(磨く)・習慣(躾)」つまりローマ字表記にすると頭文字がSで始まる5つ。5Sになることから「ゴエス」と言ってますが、5Sによって暮らしを落ち着かせることが「幸福な人生」を実現するもっとも簡単な方法だと考えています。

誰でもできることなので、難しいことではありません。
と、言っても、人の一生のことなので、課題は多岐に及びます。
それを簡単に進めていくのが、5Sです。

いきいきゴエス協会の詳細はこちら

スリープアスリート認定試験講座

睡眠は食欲・性欲・睡眠欲と言われるように人間の三大欲求のひとつです。しかし最も関心の低い扱いをされてきました。睡眠障害、睡眠負債が健康を害しています。運動には関心が高くなりましたが、同じように「攻めの睡眠」が必要です。
いきいきゴエス協会では、ひとりでも多くの人に、良い習慣を身につけていただくために、「スリープアスリート認定制度」を導入しました。

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