こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「スリープアスリート」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるミノルさんです。
私たちはみんな物語を生きています。
ところで、その物語は誰が書いたモノですか?あなた自身が書いた物語を生きてください。
スリープアスリートは、そのお役に立ちます。
睡眠と仕事の効率について考えたとき、「四当五落」が定説だった時代がありました。
「4時間しか寝ない人は合格できて、5時間以上寝ている人は不合格になる」というものです。
今では4時間睡眠では認知能力が低下して、逆に学習効率は落ちることがわかっています。
セミナーなんかで、「四当五落」を自慢気に語る先生がいましたが、みんなどうしたんでしょうね。
今頃、信じる人はいませんよね。
今は「四当五落」ではなく、「六当五落」の時代です。 「6時間の睡眠を確保できている人は合格でき、5時間以下の人は不合格になる」
安定した6時間の睡眠をしっかり確保し、効率の良い勉強を行うことが大切です。
ではなぜ、安定した眠りが必要なのか、なんのためなのかについてお話します。
睡眠時間と日中の仕事の効率は断然、比例している。
睡眠時聞を削って仕事を頑張るということは、個人差、一時的にあるにしろ、最低でも6 時聞から7 時間の睡眠を取ったほうが脳の回転も速く、気力も充実してやる気が出てきます。
一方で睡眠時聞を削ってまで仕事をする場合、その場限りのやっつけ仕事なら効果もありますが、オールタイムで頑張る場合、処理能力や創造性は明らかに落ちてしまいます。何より、脳と身体の疲労蓄積によって気力が低下してしまいます。
睡眠時間と日中の仕事の効率は断然、比例しています。
適度な睡眠時聞を確保でして仕事をしている人の効率は上がり、睡眠不足に陥っている人の効率は落ちることは科学的に証明されています。
つまりなぜ眠るのか、その理由は長い100年ライフを少しでもよりよい人生を送るためです。
100年ライフを豊かに生きる
どんどん変化する100年ライフを、ひとつのスキルで乗り切るのは至難の技です。最低3回仕事を変えると想定して、少なくとも5つ程度の生産性の高いスキルを身につける必要があります。つまり仕事をしながら学習を繰り返す必要があります。「睡眠を削って・・」と思うのは非効率な考え。しっかり眠って短時間で集中する、つまり「仕事になりきる」「学習になりきる」のが鉄則です。
「なりきる」を習慣化する12の方法
お粥の心、母心。慣れないことの習慣化も朝のお粥を炊き込めば、人生は動き出します。
すべては朝の時間の使い方にあります。朝の時間の使い方を効果的なものにするには、睡眠からはじまっています。睡眠への意識と行動を変えるモチベーションは習慣化への目覚めです。
対象になりきる習慣化には12の方法があります。個別対応でさらに増える可能性もありますが、どれも難易度は高くありません。詳細はスリープアスリート講座で公開してます。
お粥の心、母心。まずは朝食をお粥さんにすることからはじめましょう。
- すべては因果応報(原因=結果)
- 自分がコントロールできないことで悩まない(一切皆苦 思う通りにならない)
- 正解はひとつではない。(無分別智、言葉は現実を反映できない)
- 実践主義で最適化を続ける(考えるより実践)
- 悩みを解決するために先人の答えをリストアップして参考にする(法に学ぶ)
- 行き詰ったら自分だけ得することではなくWinWinにフォーカスする(諸法無我、妥協ではなく慈悲の心)
- 結果は気にしない、プロセス重視(諸行無常)
- 「本来こうあるべき」という形に捉われない(認知の歪みに捉われない)
- ティッピングポイントまでやり続けるために「自灯明・法灯明」を哲学にする
- 禅寺に学ぶ「やり遂げるには朝しかない」つまり睡眠いのち
- 物語は自分が創る。創った物語は完成させる。(気づき、悟る、涅槃寂静)
- シンデレラストーリーのように、嫌な事実も、物語に取り込む。
すべては因果応報
すべての物事には原因があって、結果があります。
自分がコントロールできない課題に悩んでいるとしたら、それが結果なら、原因はなんでしょう。
主体性のないあり方が今日を状況を創ったことは明白です。
たとえばコミュニケーション。自分とのコミュニケーションを除けば2人以上の人が関わっています。相手のあることですから主体性も2つあ2つあります。で、あるならWin-Winの関係を双方が目標にしなければコミュニケーションは円滑に進まず、問題の温床になります。このように原因=結果ですが、俯瞰して全体を掌握、逆算で原因を改善していく必要が生じます。
「習慣化」とひとくちに言っても、打ち手は状況で変わるので個別の事象に適合した習慣化のルールを策定する必要があります。詳細はスリープアスリート講座で公開してます。
まとめ
私たちはみんな物語を生きています。
ところで、その物語は誰が書いたモノですか?あなた自身が書いた物語を生きてください。
スリープアスリートは、そのお役に立ちます。
長い100年ライフ、お金がかかる100年ライフをエンドレスにワンダフルに過ごすにはコツがあります。
仕事は3回変わることが前提。高い生産性の仕事にはふさわしいスキルが必要。
100年生きれば5,200週。4,160週あれば付加価値の高い16のスキルを獲得できます。
貢献に欠かせないのは睡眠。
スリープアスリートは、効果的な睡眠を通してエンドレスにワンダフルなライフプランをクライアントと共に実現します。
睡眠は食欲・性欲・睡眠欲と言われるように人間の三大欲求のひとつです。しかし最も関心の低い扱いをされてきました。睡眠障害、睡眠負債が健康を害しています。運動には関心が高くなりましたが、同じように「攻めの睡眠」が必要です。
いきいきゴエス協会では、ひとりでも多くの人に、良い習慣を身につけていただくために、「スリープアスリート認定制度」を導入しました。
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