生命力をあげる暮らし方をサポートするスリープアスリート

スリープアスリート

こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「スリープアスリート」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるミノルさんです。

ストレスが解消される眠りを実践していますか?
深夜に目覚めて眠れない。
しっかり寝ないと明日に響く・・・焦るほど眠れず朝日とともに眠くなる。
困った経験ありませんか?

午前三時のめざめ

もし、午前三時に目が覚めてしまい、ふたたび眠りにつくことができないとき、あなただったらどうしますか?

  • 上司から不当な処遇を受けて、怒りや不満のやり場がないときはどうしますか。
  • たとえば、何か悩み事や心配事があるから。
  • たとえば、家族の誰かが物音をたてるから。
  • たとえば、昼間の興奮が冷めないまま寝床についたから。

それらは本当に単なる個人的な要因だけで済ませられる問題でしょうか?

たとえ不眠や不満の原因がわかったとしても、そのような状態は消えないということに気づいてください。

どんなに一生懸命眠ろうと、また冷静になろうと努力してみてもむだでしょう。

国民総不眠時代の眠り

現代の日本では、「国民総不眠時代」と言われています。
つまり睡眠力の低下は、個人、個人の問題というよりは、社会全体の問題として捉えるべき時期にきているのです。

「マスメディアの報道、SNS、どちらが真実を伝えているのか」というような話題が起こること自体異様だと思いませんか?日々のニュースを見ていると、時代が進むにしたがって世の中全体から余裕や遊びがそぎ落とされていく気がします。

かつてはそれなりに理由に説明がつく犯罪や事件が多かったように思います。現代では、まったく理解できない不条理な事件が起こります。

心身共に安定した状態を保ち続けるには、日々の暮らしの中でどうしても降りかかってくる不満、いらだち、不安などネガティブな気分と、仕事や学校、家庭生活を送る上での肉体的な疲労は、その日のうちにリセットすることが必要です。

そのための仕組みが良質な眠りであることは言うまでもありません。

マインドワンダリング

マインドトーク(雑念)あるいはマインドワンダリング(心の迷走)という言葉を聞いたことはありませんんか。

心が勝手に過去と未来とお話しするのです。
自分の周囲を見わたせば、キレやすい人、ちょっとしたトラブルを受け流せない人が増えているように思いませんか?

そもそも眠りの質が悪いと、慢性的な心身の疲れを毎日次の日に持ち越すこととなり、周囲に対して攻撃的になったり、イライラしたりします。これは、自分の置かれた状況を俯瞰する 「気づきの力」が弱まっているのが原因なのです。

こうして睡眠の質が悪いために心の余裕を失った人は、過去と未来に束縛されイライラして周囲との関係がうまくいかなくなり、その結果ますます悪い循環が出来上がってしまうのです。

8時間眠っても疲れがとれない

「でも、私は睡眠時間はきちんととっているつもりです。夜日時には寝床につき、7 時に起きて仕事に出かけます。8 時間は眠っています。それでもなぜか慢性的に疲れが溜まっているような気がします」と訴える方もいます。

脳がメリハリのある活動をしていないのです。
仕事していても身に入らず、寝ていても考えごとをしていて、しっかり休息していない。

  • 睡眠の質が悪いと、睡眠中に補充されるはずのホルモンが体内に分泌されなくなります。
  • 体が十分に休まらないので疲れが残りします。
  • 起きているときよりも動きが少なく姿勢が固定されがちなので、体の姿勢の癖がより強く出てしまい、ひどい場合は、疲れをとるために眠っているのに、眠ることで疲れてしまうこともあるのです。
  • うまく眠れなければ、昼間の活動期にも必ず影響が出てきます。

健康はもとより、仕事の効率や人間関係、精神的な安定など、すべては睡眠の質の低下が元凶になっているのです。

「しっかりと眠れない」状態は、個人的な要因によって作られていると考えられています。本当にそうでしょうか?

「自分のせいではない」周囲の影響で疲労に陥っている人こそ、まずは睡眠の質を上げて生命力を底上げする必要があります。

スリープアスリートのタスク

人生は逆算です。
エンドレスにワンダフルな100年ライフを過ごすには「ライフプラン」が必須です。ライフプランを遂行できる心技体が必要です。

正しく睡眠するには一切の判断を頭から追い払います。

ライフプランを遂行できる心技体を整えることができるのがスリープアスリート(睡眠アドバイザー)の任務です。自分自身のために、地域社会のために、生命力をあげる暮らし方を実践しましょう。

スリープアスリートが考える7つの課題

スリープアスリート(睡眠アドバイザー)として、常に訴えているのは、次の7点です。

  1. 寝姿勢
  2. 寝具
  3. 呼吸
  4. 適切な運動
  5. マインドワンダリング
  6. 食事
  7. お部屋の片づけ

主にこの7つの改善が重要な影響を及ぼします。

今、自分を取り巻く環境や社会生活の中でネガティブな感情を持ってしまう方は、騙されたと思って、まずはここから手をつけることから、お勧めします。

まとめ

スリープアスリート(睡眠アドバイザー)になりませんか?
睡眠は生命力をあげるのに役立ちます。

  1. 寝姿勢
  2. 寝具
  3. 呼吸
  4. 適切な運動
  5. マインドワンダリング
  6. 食事
  7. お部屋の片づけ

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人生100年時代のマインドフルネス実践講座 

睡眠は食欲・性欲・睡眠欲と言われるように人間の三大欲求のひとつです。しかし最も関心の低い扱いをされてきました。睡眠障害、睡眠負債が健康を害しています。運動には関心が高くなりましたが、同じように「攻めの睡眠」が必要です。
いきいきゴエス協会では、ひとりでも多くの人に、良い習慣を身につけていただくために、「スリープアスリート認定制度」を導入しました。

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