初めての赤ちゃん。クイーン+ベッド・イン・ベッドの組み合わせが答えでした。

クイーンサイズ


初めての赤ちゃん。ベッドのサイズで悩んではいないでしょうか。

特にダブルサイズとクイーンサイズで迷う人も多いですよね、

さらに、ベビーベッド、バウンサー、ベッド・イン・ベッド、ベッド・サイド・ベッド・・・・ずっと寝ている赤ちゃんを無事に育てるには、なにをどうしたら?

ママの悩みは尽きませんよね。まず本体。
クイーンサイズはあまり一般的じゃないので、無難にダブルにしようか、それとも思い切ってクイーンにしようか…と考え込んでしまいますよね。

クイーンを考える人には、事情があるはずです。

「赤ちゃんと添い寝して家族三人で寝たいけど、クイーンだとどうなんだろう?」

今回は赤ちゃんが心配な優しいママの悩みを解決します。

 

 

「クイーン+ベッド・イン・ベッドの組み合わせ」が
私の答えでした。

初めての赤ちゃんが誕生したとき、それが冬だと寒さがこたえます。
特に夜中の授乳はつらいもの。
ベビーベッドはすぐに冷えて、眠った子どもを下ろすときも冷たくないかなと心配です。

愚図ったときに、自分のベッドに入れてあげると、スヤスヤ。
ところが育児の本には「子どもは自分の布団で寝かせましょう」とあります。
でも寒いときに二人ともやせ我慢することないと決めこみました。

それをきっかけに育児に緊張していた自分がリラックスしていくことに気がつきました。

寝かしつけている内に一緒に寝てしまったり、おねしょされたりもあるけど、自分の腕におでこをくっつけて寝ているのを見ると可愛くて、私には宝物の時間。

旦那さんも微笑ましく受け入れてくれて、三人で寝るのが楽しくて楽しくてしあわせ。
でもダブルだと寝返りができないほど狭いのが難点。第一、危険です。

 

そこで浮かんだのがダブルとクイーンサイズの比較

私と旦那さんでダブル、それにベビーベッドが過去の方法。
いまはダブルに三人、さすがにきついです。

そこで解決策として赤ちゃんと私でダブル(旦那さんがベビーベッド?)
もうひとつが三人でクイーンという選択。

選んだ答えは、クイーンにベッド・イン・ベッドの組み合わせでした。

(スタッフ 川井)

そこで夫婦の問題、クイーンのメリットとデメリットについてお話しします。

はじめての赤ちゃん

はじめての出産、子育ての場合。
全くベビー用品の事が分からず沢山の資料から色々調べたりしていて大変な経験をします。

一方、旦那さんは、何にも調べもせずに、ノイズのようにあーでもない。こーでもないと口だけ参加。そういうご家庭が多いのも事実。

奥さんにしたら、そこのところを、色々教えてあげたくなるもの。
一緒に選ぶ楽しさも体験したい。

ところが、「おれの言うことを聞かないのなら、勝手に決めろ」と怒り出す。
「俺が知らないから、教えてあげているのに・・・相談して一緒に決めたかったのに。」と奥さんは思うものですよね。

赤ちゃんより先にお兄ちゃんがいたことを忘れていたようです。(笑)

赤ちゃんと添い寝する場合

大型モダンフロアベッドENTRE

赤ちゃんと寝る場合、寝返りを考えると、ダブルで家族三人は非常に狭くて危険です。

なにより、赤ちゃんが横にいるとママも緊張して自由に寝返りも打てなくなります。
疲れていても赤ちゃんをベビーベッドに寝かせてから自分はベッドに寝るのが安心ではないでしょうか?

というか、実はベビーベッドまで行くのが面倒。(が本音)

そこで、ベッドインベッドを使用するのがおすすめ。

昼間については、赤ちゃん次第なので、バウンサー、ベビーベット何が合うのか判りません。
何が楽なのかは、子どもとママにしか判りません。
ひとり、ひとり違いますからね。
ベビーベットもバウンサーもレンタルで試してみるのがおすすめです。

添い寝は肌触りが良く、柔らかな安全な素材の(Newox) ベビーベッド ベッドインベッド があると授乳もしやすく便利。持ち運びもできます。

半年ほどすると添い寝ができるようになります。

安全面、さらに、すぐに成長してしまう赤ちゃん=子どもを視野に入れた場合、最低限クイーンサイズが必要です。1歳半ぐらいになると真っ直ぐに寝てくれなくなります。

朝になってみれば子どもだけ頭と足が反対になっていることもありますよ。

そうなると煩わしくなることもありますが、それはそれで風邪ひかないかと心配になったりするものです。

3歳ぐらいになった時のことを考えると、拡張性のある連結ワイドベッドがベストな選択ではないかと思います。

 

クイーンとダブル、サイズの違い

一般的なサイズは次のようになっています。

セミシングル 幅80~85cm
シングル 幅90~100cm
セミダブル 幅120cm
ダブル 幅140cm
クイーン 幅160~180cm
キング 幅180~200cm

クイーンベッド:幅1700mm×長さ1950mm
キングベッド:幅1940mm×長さ1950mm

このほかにもあり、メーカーによっては呼び名が違ったり、「ワイド~」と言う大きさもあります。

  • SSサイズベッド:幅850mm×長さ1950mm
  • シングルベッド:幅970mm×長さ1950mm
  • ワイドシングルベッド:幅1100mm×長さ1950mm
  • シングルベッド ロングサイズ:幅970mm×長さ2050mm
  • セミダブルベッド:幅1220mm×長さ1950mm
  • セミダブルベッド ロングサイズ:幅1220mm×長さ2050mm
  • ダブルベッド:幅1400mm×長さ1950mm
  • ワイドダブルベッド:幅1540mm×長さ1950mm
  • ダブルベッド ロングサイズ:幅1400mm×長さ2050mm
  • クイーンベッド ロングサイズ:幅1700mm×長さ2050mm
  • ワイドキングベッド:幅2200mm×長さ1950mm
  • キングベッド ロングサイズ:幅1940mm×長さ2050mm

拡張性のある連結ワイドベッド

クイーンのメリットとデメリット

クイーンのメリットとデメリットについては以下にまとめました。

クイーンのメリット

  1. 広々ゆったり寝れる
  2. 寝返りなどの振動が伝わりにくい
  3. マットレスの扱いが簡単
  4. 掛け布団を2枚にできる

マットレスがひとつだということは、お手入れも楽です。掛け布団を2枚にすることで、境界はつくれるのでご主人は楽チンです。

クイーンのデメリット

  1. スペースをとってしまう
  2. 値段が高い
  3. カバーなどの種類が少ない

やはり、最大の問題は横幅です。なんといってもスペースです。
スペースがあるなら、安全性を考慮して、迷わずゴーです。

ゆったり広い上質なクイーンサイズベッドは横幅160cm

 

赤ちゃんが3歳になったとき

 

フロアベッド モダンライト・コンセント付き国産フロアベッド JOINT WIDE ジョイントワイド

赤ちゃんが3歳になった時のことを考えると、拡張性のあるワイドベッドは安心です。
組み合わせ例がすべてを語ります。

下の図のPATTERN.1に、ある期間「ベッドインベッド」を付け足すと半年未満の赤ちゃんとの添い寝も可能になります。

なお、フロアベッドの場合、フローリングに直接設置します。
傷や湿気が気になるので、ジョイントマット(フロアベッドマット)を敷いてその上に設置するようにしてください。床暖房対応のマットもありますので、床暖房をご利用のご家庭におすすめです。

まとめ

 

首が座れば添い寝がママも楽。

寝返りできるようになれば、活発な赤ちゃんなら、コロコロ転がって遊びます。
徐々に成長しても、添い寝するスキンシップの楽しみを知ったママも赤ちゃんも、離れたくありません。

拡張できるワイドベッドは連結して使えますが、成長に応じて分割しても使えるので、使い勝手抜群です。

拡張したときには、組み合わせサイズによってお部屋がベッドでいっぱいになりますが、子どもには人気です。

整理収納をして片付けると空間はできるものです。
整理収納については、ベッドフレームをワンランク大きくするときに欠かせないので説明してあるのでこちらもお読みください。

大切なことはモノではなく、「自分たちの人生」という意識。
大人もそうですが、子どもは大人以上にそれぞれに違います。

単純にモノみたいに育てる親がいるのも事実です。
子どもが何者か予め知っているように扱う親もいます。
そうして育てられた子どもは、両親が思い込んでいるような子どもになろうとします。

子どもにとって、親は理想の人間でないと困るからです。

部屋が狭いと嘆くより、スキンシップができないことを嘆いてもらいたい。
赤ちゃんの気持ちを分かってあげられないと嘆く親でいてほしいと思います。

人生は変化するもの。いつだって私たちは変化の途上にいます。
シンプルな人ほど、うまくやれるものです。
シンプルなことを複雑にしてしまうのは、自分はモノではないという怒りがあるからです。

変わっていく途上に「自分たちの人生」は存在しています。
いまからでもシンプルに変われます。

快眠はシンプルなことの集まりです。
シンプルなリズムは、規則正しい暮らしからしか生まれません。

睡眠は人の司令塔である脳をメンテナンスする大切な行為です。
家族ひとりひとりの命綱です。

狭いお部屋で赤ちゃんと添い寝する安全なベッドの選び方

赤ちゃんを育てるマイルストーンの作り方

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