二番目の赤ちゃんも誕生してハッピー!
だけど目線の先にはベッドでいっぱい、圧迫感がすごくて息がつまりそう!
狭い空間に開放感がほしい!
子育てママの悩みは切実です。
だけど、考えてみたら狭い空間だから開放感を作れます。
使い方の工夫なんですよね。
広い空間だから開放感があるわけではなく、開放感というように気持ちの感じ方なんです。
そしてポイントは次にような点にあります。
- 床にモノを置かない
- 収納の工夫
- 視線を遮断するものの排除
- 明るい色で、色数をマックスまで少なくする
- 押入れ、クローゼットの固定観念に縛られない
- 鏡を使う
- 窓の工夫
- デッドスペースの発見
面倒なようでも、狭いことが逆に家事をスムーズに進めるメリットになるんです、
目次
狭い空間を開放感のあるスペースに!
子育てママの切実な悩みを解決
床にモノを置かない
きれいに清掃しても、床にモノがあると、きれいに見えません。
散らかった印象を与えてしまいます。
収納の工夫
狭い部屋なのに、収納不足が原因で室内に物があふれ、使えるはずのスペースを圧迫してしまっているケースが少なくありません。
このような場合には、収納の見直しをすることで、空間をしっかり活用するのが有効手段になります。
気をつけないといけないのは、次の図のように「所有しているだけのモノ」「廃棄予定のモノ」がスペースを占領していないかの確認です。
無駄がないか確認して適切な処理をしましょう。
また、玄関や廊下にデッドスペースがあれば壁面収納を設けるなどできます。
タンスなどの収納家具で窮屈になっていた部屋も、広々使えるようになります。
整理収納アドバイザーの片づかないを片づける「快眠の整理収納術」
視線を遮断するモノを排除
狭い部屋に背の高いモノは圧迫感になります。
本箱もそうですね、背表紙がスラッと並んだ光景は本好きににはいい光景ですが、色が氾濫したスペースになります。
PDF化してしまえば、なくなりますが、そういうわけにも行かないなら、シーツで覆ってしまうと、白一色になるので圧迫感はなくなります。
壁の感じですね。
本は日焼け対策にもなります。
明るい色で、色数をマックスまで少なくする
上のことに共通しますが、明るい色で、色数を減らせば圧迫感は軽減できるので、ぜひお試しください。
明るい色を取り入れると、部屋に明るさと開放感が出ます。
カーテンもそのひとつです。
特に赤ちゃんのためには刺激的でない色を選択してあげましょう、
赤ちゃんが好む色は、明るい黄色が一番好きで、続いて白、ピンク、赤、オレンジという順位です。
押入れ、クローゼットの固定観念に縛られない
押入れ、クローゼットは、用途があらかじめ決まっています。
しかし工夫で用途は広がります。
クローゼットはホームオフィスにもできます。
クローゼットの広さにもよりますが、自分の場合、長い間ベッドにしていました。
鏡を使う
狭いカフェなんかで見かける手法ですね。
目の錯覚を利用して部屋を広く見せる道具が鏡です。
壁面や扉などに鏡を取り付けると、室内の景色が映り込んで奥行きが出ます、
照明や日の光も反射するので部屋全体が明るくなります。
窓の工夫
窓は外の世界とつながっている唯一の場所です。
カーテンは間仕切りの役目をしています。
もし差し支えがないのなら、カーテンをつけずにいると開放的になります。
デッドスペースの発見
デッドスペースというものは、慣れのなかで、気づかないものです。
床に「ジョイントマット」+「すのこ」+「マットレス」
首が座るまではベビーベッドが必要だし。
添い寝で添い乳するのが、楽だし赤ちゃんも安心なようだし。
万一、病気の発見もしやすいし。
押入れはいっぱいなので、布団にしたら引きっぱなしになってしまう。
よろこびもイライラに変わってしまいそうな不安。
目線に空間を作るためにフレームを処分して「ベッドマットレス」だけにしたら・・・・
いくら風通しが良くても、
フレームのないベッドマットレスは床もしくは畳に密着して、汗は湿気になります。
逃げ場のない湿気はベッドマットレスの下に溜まります。
特に夏場や梅雨の時期は溜まり、カビになります。
それをするならジョイントマットを敷くようにしましょう。
その上で、対策は日中マットレスを立てて置くことですが、重くて大変です。
この場合、スノコを敷くのもひとつの案です。
スノコを敷いても、スノコがカビる可能性大です。問題は結露です。
マットレスと床の温度差による結露です。
特に床がフローリングの場合は差が強くなります。
対策は断熱マットを敷いて使うことをお勧めします。
スノコのシングル2つという発想もありますが、キング以上の大きさになってしまいます。
その上、隙間に赤ちゃんがハマってしまう危険があります。
寝返りを打った時や夜の営みの場合には振動でフレームがズレる事があります。
そんなことへの対策もばっちりなのが、連結フロアベッドです。
狭い部屋だから、思い切ってベッドルームにしてしまう方法です。
連結ベッド 2つのタイプ
連結式のフロアベッドなら、赤ちゃんが落ちる心配もありません。
ご購入者様からは、こんなお言葉もいただいています。
▶︎ 親子で寝ることができる連結フロアベッドを探していて、この商品がまさに理想の連結ベッド。即注文させていただきました。
▲ 脚付きマットレスベッド 日本製マットレスベッド【MORE】モア
▲ フロアベッド 棚・照明付き 連結ベッド ダブル 『NOIE』ノイエ
上の2つは連結ベッドなので、成長に合わせてベッドをジョイントできます。
大きな違いは、脚付きマットレスベッド 日本製マットレスベッド【MORE】モアが脚付き。
フロアベッド 棚・照明付き 連結ベッド ダブル 『NOIE』ノイエは床に直接置くベッドです。
脚付きマットレスベッドのメリット。
脚付きマットレスベッドの場合は、ベッド下に収納スペースがあります。
湿気も逃がせます(環境に注意が必要です)
マットレスに脚を取り付けただけのベッドなので、脚の分だけ、背が高くなりますが、全体にコンパクトです。
見た目もカジュアルなので、布団やカバーを外すと、ソファに近い感覚で使えます。いかにもベッド、ベットした印象がないので、狭いお部屋では使い勝手でいいのが特長です。
フロアベッドのメリット。
その時、高さのあるものだと睡眠中に転落の危険があります。
小さいお子様に安心なベッドは、パパやママにも安心です。
軋む音や振動もなく、ゆっくり愛の交歓をしていただけます。
しかも、画像のようにおしゃれにまとまっています。
部屋をすっきり整理していただくとホテルに泊まっているような気分にすることも可能です。
フロアベッドの場合は。床の保護のためにジョイントマットを敷いてください。。
6畳の部屋に連結ベッドが設置できるのか?
基本的な問題ですが。そもそも6畳の部屋にベッド2台設置できるのかどうか?
6畳の面積は、どちらのベッドも設置可能ですが、クイーンサイズからダブルキング(2200cm)まで選択肢があるので、お部屋に合わせてお選びください。
問題は収納、家具との調整です。
最善の策は、「寝室」にしてしまうこと。
「寝室」から追い出したモノの置き場が難題になるかと思います。
そこで整理収納です。
まとめ
使うとき以外は収納する習慣を大事にして、日常の小さな幸せをコツコツ積み上げていくと、ぬくもりのあるすっきり空間作りのスキルが磨かれます。
狭い空間だから開放感を作れる楽しさを味わえるようになります。
収納とは綺麗に片づけることではありません。
必要なモノがすぐに取り出せるようにすること。
片づいた部屋であることが条件になります。
すぐにできた部屋は、すぐに乱れます。
時間をかけて、作り込んだ部屋とスキルは、子育てのスキルに通じます。
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