職場でも、家庭でも責任が重くのしかかる40歳代。
「健康」の二文字はわかっちゃいるけど、顧みない。
これって知ってるだけで、わかっていない証ですけど。
無理ないですよね、忙しいのだから・・・・
でも身体の方がそろそろヤバイと、サインを出していませんか？
頭髪が白くなったり、速く走れなくなる。
それ自体は年齢とともに自然現象で病気ではありません。
男性が蒼くなるEDだって老化の一ひとつです。
勃起障害は血管がさび付いて弱ってきた証拠。
気になるのは脳や心臓の血管の太さやサビ具合。
細くなって錆びついているとコレステロールで目詰まりする危険もあります。
血管が細くなると、脳梗塞、脳卒中、狭心症、さらに認知症のリスクが高まります。
朝立ちは血管の健康を知るバロメーターです。
さて、ここからです。やる気ホルモン、逆襲テストステロンを作る方法をお伝えします。
男性の魅力をパワーアップする『テストステロン』
「テストステロン」は戦闘ホルモン。
「テストステロン」をダイナミックに分泌している男性はもて方が違います。
男性ホルモンの大部分を占めている重要なホルモンです。
95%、睾丸から分泌されます。
骨や筋肉、性欲、ポジティブ思考、バイタリティ作用など男性として生きるために不可欠なホルモンです。
テストステロン次第で男のパワーは大きく変動するのです。
「テストステロン」は男性の魅力をアップする男性に欠かせないホルモンです。
やる気が高まり、筋肉の肥大率、性欲がアップします。
逆に分泌が少ないとメタボを促進してしまいます。
モテる理由が分かりますよね。
しかし男性だけでなく、女性にも影響しています。
いまはキャリアウーマンに拍車のかかった時代ですが、女性が仕事に没頭するほど「テストステロン」も増えます。
「テストステロン」は戦いモードに欠かせない女戦士にも不可欠なホルモンとなっています。
テストステロンの分泌が減ること、意欲の減退、重要な筋肉の減量、性機能の劣化によって性的魅力も乏しくなります。うつになったり、セックスレスになるなど逆にネガティブな要素を増やしてしまいます。
テストステロンをダイナミックに分泌することが加齢による衰えを防止します。
『テストステロン』は睡眠で作られる
テストステロンを増やす方法として、もっとも手軽なのは『睡眠の質を高める』ことです。
「睡眠の質が高い男性は、睡眠不足の男性よりもテストステロン値が高かった」というデータが発表されています。
十分な睡眠時間をとって、質の高い睡眠を得ることで、男性ホルモンの分泌が増えます。
研究では朝のテストステロン数値が大幅に上がると言われています。
睡眠時間の目安は7時間。22～翌2時はホルモン分泌が行われるゴールデンタイム。
この時間に眠っていることで、テストステロン数値はアップします。
午後９時半には就寝状態になっているようにしたいものです。
ベッド、寝具にこだわり、熟睡できる環境を整え、質の高いノンレム睡眠が取れる状態を常に維持しましょう。
心豊かなセックスはテストステロンを分泌する
また健康的な性欲もテストステロンを増やすのに貢献します。
心から妻を愛おしく思って行うセックス、心から恋してどうしても口説きたくなるドキドキする恋愛はテストステロンを増やします。
つまり本気で働き、本気で愛して、ぐっすりとたっぷり眠る・・・
ドキドキを体感することがテストステロンを増やすのです。
それにしても、なぜテストステロンが必要なのでしょう。
「もう結婚もしているし、いまさら男性の魅力なんてどうでもいいよ」と思う方もいるでしょう。
テストステロンは男性の色気とか、そういうものではありません。
結果的に色気もビシパシッ、モテるというだけです。
なにより大事なのは、心身の健康です。
テストステロンにはドーパミンの分泌を促す効果があります。
ドーパミンは脳にやる気を出すよう指示する物質です。
やる気が成果を生み出し、成果がやる気を生み出すという好循環を作ります。
ますます男性ホルモンは活気づき、幸福を引き寄せます。
やる気による時間あたりの生産性が断然増します。
シンプルだけど、ダブル、シングル２台、シングル＋セミダブル、住環境に合わせて組み合わせ可能な脚付きすのこベッド。
優れたすのこベッドは、床版に通気性の工夫がありテストステロンの分泌を促進します。
湿気でジメジメしたマットレスは快眠の阻害要因。
通気性は快眠に欠かせません。
高温多湿の日本では昔からい草の敷きマットが使われています。
ベッドは眠るための道具ですが、セックスという大事な目的の場所なのは、みなさんもご承知のとおり。
男性も女性も、親密な行為を通して、オーガズムに達すると、満ち足りた気持ちになります。
すると、心を癒す快眠ホルモンであるオキシトシン、セロトニン、ノルエピネフリン、バソプレシン、プロラクチンといったホルモンが分泌され、パートナーとの間に心の連帯が生まれます。いちゃいちゃラブ！シーツがゴージャスになるベッド10選
ご紹介したベッドは、棚・コンセント付きデザインすのこベッド Morgent モーゲント
まとめ
睡眠不足は、性欲を減退させ、男性のテストステロンの急激な減少にします。
さらに男女を問わず性欲の減退や性機能の低下を招きます。
テストステロンが減ると、皮下脂肪の増加や気分が落ち込みをはじめ、勃起障害に影響します。
逆にスキンシップできるベッドでハグするだけでも、セックスにつながる、さまざまなホルモンが分泌されます。性機能を健全に保ち、良質な睡眠に導きます。
良質な睡眠は脳の整理整頓につながり、活性化した脳は性欲にも良い影響を与えます。
ペニスは血管の宝庫なので、血流が良いと勃起しますが、性欲に影響を与えているのはペニスではなく脳です。脳から指示が出て、ペニスが反応します。
脳を健やかに守っているのは良質な睡眠です。
睡眠と脳とペニスの関係をお分かりいただけると幸いです。
棚・コンセント付きデザインすのこベッド Morgent モーゲント
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