出典 https://www.pinterest.jp/pin/374150681535991056/
セミベッドをシングルの代わりに使いたいと考えていませんか？
セミダブルの横幅120cmはお手頃サイズです。
寝返りが、ちょっときついですが、お二人でも眠れます。
日本のシングルベッドはアメリカでは子ども用ベッドサイズです。
アメリカではTwinといって幅が99cmです。
アメリカでは日本にはないFull という横幅135cm のサイズがあります。
日本のダブルが140cmなのでFull は5cm狭いですが、Full がシングル使用になります。
ダブルは大きいなと感じる方に、セミダブルはちょうどいいですね。
セミダブルはシングルほど売れていないので、パーツがシングルより高めです。
ここでは、安くて、寝心地の良いセミダブルをご提案します。
目次
寝心地の良いセミダブルベッド
ベッドの軋み
多忙な毎日、疲れた体を横たえたときに、ベッドの軋む音は気になりますね。
長く愛用しているとベッドだって軋んできます。
ある程度は仕方がありませんが、程度がひどいと嫌になりますよね。
その原因の大半はフレームです。。
長く使っていると、結合部分の締まりがなくなり、軋みになります。
脚がまっすぐ床についているか、フレームに歪みがないか、ネジの緩みがないかをチェックしてください。
もし、緩んでいたら、しっかり締め直すと止まります。
それでも治らないとなると購入が必要になる場合もあるので念入りに確認してください、
フレームは床板を支えています。上の画像は通気性の良い「すのこ床板」です。
ベッドはキング・オブ・家具
人生の1/3を共有する家具はベッド以外にありません。
眠っているから意識の外、だから分からないという発想はないですよね。
眠っている間も働いている、身体の部位でもいちばん大事な脳は知っています。
ベッドはキング・オブ・家具です。
ベッドは部材が揃ってベッドです。
ベッドは商品によっては「フレームだけ」というように、フレームとマットレスで成り立っています。
フレームだけの価格で「フレーム＋マットレス」が買えてしまうように、ピンキリです。
その差はなんでしょう？
材質、大きさ、（幅・高さ）、組み立て性、へッドボードのデザイン・機能・作り方で生じる違いです。
ベッドの仕様を決定づけているひとつが「へッドボード」です。
上の画像では、棚の部分は奥域12.5cmです。完成した状態は下のようになります。
ヘッドボード
使う立場で、どのようなフレームがいいのか、考えてみましょう。
ベッドボードはベッドのイメージを決定的に印象付けています。
使い方で機能性に差が出ます。
自分の場合、ボードに必要なパーツがベッドの周辺にあるヘッドボードがありません。
しかしベッドの使い方や周辺環境でどうしても必要性が高い方もいらっしゃいます。
つまりどこにどのように置いてどのように使うかで選ぶフレームが変わります。
ヘッドボードになにがあるの？
ヘッドボードにはなにがあるのでしょう？
ヘッドボードには、枕が落ちないようにしているだけのシンプルな板のようなものから、背もたれとして使えるものまで、様々あります。
同じベッドフレームでも、ヘッドボードに種類があるものもあります。
照明、コンセント、スマホや時計などが置けるスペース、利便性とデザイン性の両面から要チェックです。
ベッドの高さ
高さの低いフロアベッド▶︎ 棚・コンセント付きスチール フロアベッド Legacy レガシー
ベッドにはマットレス込で50cmほどの高さのチェストベッドタイプのものから、もっと低いフロアタイプのベッド。さらには2段ベッドやロフトタイプなどがあります。
それぞれ高さに特長があります。
腰痛の人にはロータイプのフロアベッドは起きるときに負担が高いのであまりおすすめはできません。
しかし体幹を鍛えるトレーニングをされているなら、事情が変わります。
ベッドは使う方のライフスタイルで、どれがベストなのか変わってきます。
フロアベッドはリラックスを求める方にうってつけです。
腹筋を鍛えておられる方にはおすすめというように、ミスマッチと最適が同居しています。
多様な魅力は持ち主の魅力で発揮されると言えます。
収納・二口コンセント・宮付き ・ホワイトオーク・照明付きチェストベッド 『FLUMEN』
ベッドライフを左右するベッドサイズ
すのこベッド セミダブル【slim＆sharp】【フレームのみ】ウォルナットブラウン
棚・コンセント付きスリムデザインすのこベッド【slim＆sharp】スリムアンドシャープ
ベッドを選ぶときにどなたも一番気にされるのがサイズですね、
体格が年々良くなっているので、シングルは狭いね、と感じる方は増えています。
セミシングルはシングルより横幅が20cm広いので、ゆったりします。
ダブルは、140cmですから、40cmも広い分、部屋が狭くなります。
お部屋にベッドを設置された場合に、どの程度のスペースが必要なのかご参考にしていただければ幸いです。
一般的なサイズは次のようになっています。
| セミシングル | 幅80～85cm |
|---|---|
| シングル | 幅90～100cm |
| セミダブル | 幅120cm |
| ダブル | 幅140cm |
| クイーン | 幅160～180cm |
| キング | 幅180～200cm |
クイーンベッド：幅1700mm×長さ1950mm
キングベッド：幅1940mm×長さ1950mm
このほかにもあり、メーカーによっては呼び名が違ったり、「ワイド～」と言う大きさもあります。
- SSサイズベッド：幅850mm×長さ1950mm
- シングルベッド：幅970mm×長さ1950mm
- ワイドシングルベッド：幅1100mm×長さ1950mm
- シングルベッド ロングサイズ：幅970mm×長さ2050mm
- セミダブルベッド：幅1220mm×長さ1950mm
- セミダブルベッド ロングサイズ：幅1220mm×長さ2050mm
- ダブルベッド：幅1400mm×長さ1950mm
- ワイドダブルベッド：幅1540mm×長さ1950mm
- ダブルベッド ロングサイズ：幅1400mm×長さ2050mm
- クイーンベッド ロングサイズ：幅1700mm×長さ2050mm
- ワイドキングベッド：幅2200mm×長さ1950mm
- キングベッド ロングサイズ：幅1940mm×長さ2050mm
セミダブルのメリットとデメリット
セミダブルのメリット
- 大き過ぎず狭すぎずのサイズ
- 豊富な種類が豊富、ダブルより安価に購入出来る（さらにフロアベッドなら安い）
- 寝返りしても体がマットレスからはみ出る心配がない（さらにフロアベッドなら安心）
- フロアベッドは通販の品揃えが豊富
セミダブルベッドはシングルよりも少しだけ（20cm）大きいのサイズのベッドです。。
シングルベッドを置ける広さがあるお部屋なら十分設置できます。
セミダブルのデメリット
- ダブルベッドよりも小さい
セミダブルベッドはダブルと付いていますが、本来1人用の大きさのベッドなので、2人で寝るには厳しいサイズです。しかしフロアベッドなら高さがないので、広く感じます。万一ベッドから落ちても安心です。
フロアベッド セミダブル【スタンダードポケットコイルマットレス付】フレームカラー：ブラック マットレスカラー：ホワイト LEDライト・コンセント付きフロアベッド Tessera テセラ
安くて寝心地の良いセミダブルのフロアベッド
床板すのこ仕様 コンセント付き セミダブル (ポケットコイルマットレス付き) 『ブリーズ』
価格が安く、寝心地が良く、寝返りしやすいポケットコイルの他にボンネルコイルマットレスがあります。
フロアベッドは、通販ショップ以外ではあまり見かけないと思います。
展示スペースに限界があるので、利益率の高いベッドが並べられます。
その点、ベッド専門通販ショップでは、利益率より、様々なニーズに応えられるように、揃えています。
パイプベッドやチェストベッドが多いのも納得していただけると思います。
ご購入者の声
ネットで色んなサイトでローベットを探してましたが、正に理想の商品で価格も予算内であったので購入しました。組立も簡単で出来上がりも高級感もあり、寝心地も快適です。この商品に出会えて本当に良かったと思います。
★★★★★ by きてつ (40代 男性)
主人が作ったので、早く作れました。
思ってた以上にしっかりしていて良かった
★★★★☆ by めぇ (20代 女性)
ダブルをはじめセミシングル、シングル、セミダブル、クイーン、キング、チェストベッドなど6000台在庫。
出典 https://www.pinterest.jp/pin/403001866650901849/
まとめ
ヘッドボードがついたセミダブルのフロアベッドは、おしゃれ感もあり、疲れた心身を休めるのに最適です。
床板すのこ仕様 コンセント付き セミダブル (ポケットコイルマットレス付き) 『ブリーズ』
フロアベッドの良さは位置が低いこと、安定感があるので、セミダブルでも気分はダブル。
天井までの距離があるので、空間が広くなります。
アイデアで、部屋全体が、ゴージャスにおしゃれに使えます。
こんな感じはいかがですか？
出典 https://www.pinterest.jp/pin/403001866650503278/
インターネット通販専門店ならではの低価格と高品質のベッドが300種類以上と豊富な品揃えで人気の『ベッド習慣』
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