フロアベッドは、解放的な空間をつくるかっこいいベッドです。
フロアベッドとは、フロアに置くベッドです。
脚がないので、低い位置のベッドですが、低いので寝ること以外のことはなにもできません。
生活感がないことので、お洒落な空間が演出できます。
目次
フロアベッドのメリット
①解放感がある
ご覧のように、普通の高さのベッドに比べると、低い分、空間が広がるので格段に部屋が広く見えるので、解放感を感じることができます。
頭がさまざまな考えでいっぱいのとき、一日の最後の最後、暗くて静かなベッドがやさしく迎えてくれます。
狭い部屋にベッドを置いていて、「窮屈感」を感じているなら、ぴったりだと思います。
フロアベッドにするなら、他の家具も全体的に低くするか、思い切ってミニマリストになると、全体の視点が下がるので、さらに空間の広さを楽しんでいただけます。
サイズもワイドにしても快感です。
②おしゃれ！
低いローアングル、クールな印象は、とにかくおしゃれ！
スポーツカーや新幹線も低いシルエットもかっこいいですよね。
低いフロアベッドもとてもスマートな印象です。モダンな部屋のテイストにハマります。
③安い！
フロアベッドはパーツが少ないことでも特徴です。
その分、コストパフォーマンス抜群、安価で買えるベッドが豊富にあります。
「これから1人暮らしを始めるけど、あまり予算がない」という人にもおすすめです。
④ライフスタイルの変化に柔軟に対応しやすい
フロアベッドは他のベッドに比べてパーツが少ないので廃棄するときも便利でが楽です。
粗大ごみに出す際もコンパクトにまとめられるので、その分廃棄費用が押さえられます。
特に若いころは生活環境が目まぐるしく変わるので、廃棄する場合も少なくありません。
廃棄する際の条件で持ってきてくれたら受け付けるという自治体もあります。
「せっかくいいベッドを買ったけど、生活環境の変化で買い替える人が、予想外に多いのです。フロアベッドはライフスタイルの変化に対応、オプションで付け足しができるものも多いので助かります。
フロアベッドを選ぶ基準
引っ越しは、結構お金がかかるものです。
特に学生さんや新社会人の時の初めての引っ越しは実費なので厳しいと思います。
フロアベッドなら一番安いモデルだと、1万円台で手に入ります。その点でも助かりますね。しかもおしゃれ。
「そんな安すぎるフロアベッドって、大丈夫なのかな。なんか心配。」と思う方も多いと思います。
しかし大丈夫です。
安価なフロアベッドが安価なのには理由があります。
床にすのこを敷き、その上にマットレスを置くタイプがほとんどです。
フロアベッドは床に設置するので部材がすくなうので安く抑えることができるのです。
万が一フレームが思ったより安っぽいと思われても、寝心地にはあまり関係しません。
その点は安心できます。
寝心地はマットレスの依存度が高いので、ベッドフレームは、あまり影響しません。
フロアベッドはフローリングにダイレクトに設置する場合がほとんどです。
フローリングを傷つける場合も想定できるので、フロアベッドの下にはジョイントマットを敷くことをおすすめします。
どういう敷き方をすればカッコいいのか、想像力をお楽しみください。
では、フロアベッドを選ぶ基準として、「おすすめのフロアベッド」をご紹介します。
デザインの違いや素材の違いは、選ぶ基準になります。
おすすめのフロアベッド
私が数多いフロアベッドから厳選したおすすめのフロアベッドを以下にまとめていますので参考にしていらだくとうれしいです。
①シンプルデザインのフロアベッド
究極のシンプルデザインで、格安
無駄なものをそぎ落とした究極のシンプルデザイン。
カラーもウォールナット柄がおしゃれです。
ヘッドボードにはなにもなにのでシンプル。
パーツも少なく組立も簡単。
このシックなデザインで
価格が非常安いのが特長です。
フレームのみで13,000円前後、マットレス付きでも20,000円前後から買えます。
▶︎ シンプルヘッドボード・フロアベッド llano ジャーノ
②ウォールナット柄のモダンフロアベッド
すごくおしゃれなウォールナット柄
ウォールナット柄の豊かな木目と、直線的なデザインがスタイリッシュなベッドです。
しかも実用的。ヘッドボードにも棚とコンセントがついています。
スマホの充電や、ちょっとした小物を置くことができるので使い勝手が良いです。
美しいウォールナット柄の木目ですが。天然木ではありません。
強化樹脂で仕上げた特別な木目シートでこのベッドは作られています。
強化樹脂仕上げなので、耐久性に優れ、傷がつきにくいというメリットがあります。
▶︎ 棚・コンセント付きフロアベッド W.coRe ダブルコア
③モダンデザインレザーベッド
ヘッドボードがソファみたい
フェイクレザー（合皮素材）仕上げです。
木の素材が多い中、合皮はちょっと珍しいベッドです。
合皮のメリットは本革に比べ、メンテナンスが簡単なことです。
本革だとクリームを塗ったり、しっかりメンテナンスしないとボロボロになってしまします。維持費にコストもかかりますが、「合皮だとそんな心配がありません。
なので、触り心地もいい「合皮」を選ぶ人も多いです。
クッション性の高いヘッドボードは、ベッドでくつろぎたい人にピッタリです。
ソファのようなくつろぎをベッドで実現したい人におすすめです。
④ラグジュアリーデザイン流線型ベッド
海外のラグジュアリー感が楽しめる
流線型のフォルムが海外の豪華ホテルを連想させる贅沢なベッド。
このベッドの個性的なフォルムが寝室を異空間にします。
最初はやりすぎのように感じますが、デザインはかなり洗練されています。
合皮の素材にもこだわっています。
非日常感が安心できる空間を生み出します。
間違いなくおすすめです。
▶︎ モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド Formare フォルマーレ
⑤モダンライト付きフロアベッド
間接照明いらずの、かっこいい雰囲気
ヘッドボードの両サイドのライトがついているので、間接照明の役目をします。
オレンジ色の温かみのある色は気分を落ち着かせてくれます。
ヘッドボードにはコンセントも付いているのでゆっくり過ごすこともできます。
▶︎ フロアベッド Crescent moon クレセントムーン
⑥白いベッド
驚きのゆったり感を体験できるベッドです。
スマートさに徹底的にこだわった、爽やかで清潔感あふれるフロアベッド。
ベッド全体の高さを抑えることで、圧迫感がなく爽やかな寝室へなります。
またホワイトカラーがさらに開放感とかっこよさをプラスします。
ストレートなヘッドボードもすっきりとした印象。
狭いお部屋であってもゆったり過ごすことができます。
▶︎ 棚・コンセント付き白いフロアベッド IDEAL アイディール
⑦布団でも使えるローベッド
布団でも使えるローベッド
フロアベッドではなく。ロースタイルのベッド。
布団でも使える仕様なので、ベッド初心者さんにもお勧めできるベッドです。
隙間があるすのこデザインなので、通気性も抜群。
かっこいい、低さがおしゃれです。
狭いお部屋でも圧迫感を感じにくく、
日本人のライフスタイルにあった高さです。
▶︎ 棚・コンセント付きモダンデザインローベッド Tschues チュース
まとめ
いかがですか？
７つのフロアベッドをご紹介しました。
ライフスタイルに合ったフロアベッドを選ばれるといい時間を楽しんでいただけます。
毎日、活動していると、知らない間に心身とも疲れています。
一週間のどこかでゆっくり過ごす時間を持ちたいですね。
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