国宝瑞龍寺

マインドフルネス

一切皆苦を背負って四諦・八正道で4つの真理をマインドフルネスに自灯明

仏教は4つの真理のひとつ「一切皆苦」が出発点です。ブッダ最初の説法が四諦(したい)ですが、四諦にたどり着く具体策として「八正道」を説かれました。「八正道」は良い縁を生起させるプログラムです。マインドフルネスもここから誕生します。マインドフルネスが物語るように仏教は拝むものではなく、身体で実践する教えです。マインドフルネスは身体のネットワークをつなぎ直します。