人生100年時代のマインドフルネス実践講座

人生100年時代のマインドフルネス実践講座

空海、真言密教の集大成『秘密曼荼羅十住心論』

『秘密曼荼羅十住心論』は真言密教の教学の集大成とされているものです。『秘密曼荼羅十住心論』は仏教・唯識・儒教・道教など東洋の思想を網羅。仏教の諸宗派を統合した空海独自の綜合思想。人類、自然、宇宙をつなぎ生命を大肯定したものです。すべては日本で大学に入学、感じたことが原点です。自分の人生は自分のもの。
マインドフルネス

「ひたすら繰り返す」ルーティンワーク15のメリットを日常にする

ルーティンワークは、100年人生を主体的に生きるための最強のツールです。ルーティンワークには11のメリットがあります。デメリットは1つです。ルーティンワークを手放すメリットは4つありますルーティンワークを習慣化するには10歳までに(いくつからでもスタートできますが、早いほど有利で適格なスキルが身につきます。
マインドフルネス

原始仏教に学ぶ「もともとのいのち」の在り処

もともとのいのちは潜在意識の底の底。本性ともいいます。もともとのいのちを使うことはもともとのいのちを活かすこと。考えるより行動を優先して気づくこと。大事な場面で、自分には早く楽になりたいので、本心を無視して白か黒かを急ぐ癖があるのを認識して自分で幸せを妨害する癖を取り除くマインドフルネス習慣を身につけます。
ひとり会社

「ひとり会社」の人生を変える顕在意識と潜在意識のせめぎあいに勝つ

ひとり会社は孤独です。孤独はあり方次第で自分を蝕み、あり方次第で元気にもします。目標にかぶりつく「動機づけ(モチベーション)」次第。難しいことではなく、簡単なことから起こります。簡単だけどずっと使えて習慣化すると、気持ちも安定します。自律とは、自分で動機づけできること、自立はこの先にあります。ひとり会社の絶対条件をお試しください。
マインドフルネス

ひとり1日289リットル使っている台所のルーティンを整える

人生100年時代のルーティンワークは、いま赤ちゃんの人のルーティンワーク。子育てを通じて、親自身の身体を通して教えます。マインドフルネスな台所仕事の習慣は水を使わないことを前提にして、食器選び(応量器)、献立選びます。洗剤を使うのも工夫。寝るときには目標も夢も身体のなかにストックせず心地よく眠ります。
マインドフルネス

6大煩悩から派生する4大苦と小随煩悩・中随煩悩・大随煩悩。

貪・瞋・癡・慢・疑・見の六つの根本煩悩から派生して起きる随煩悩。因果必然。良い縁になるように、自分を磨くしかできません。自分を磨くことが悪縁を遠ざけますが、悪縁はやってきます。すべて結果からいまを作る逆算で、最小限にする努力とその成果は、台所仕事、お風呂、トイレの使い方、ライフプランにも現れます。
マインドフルネス

バスルームでは汚れる前にキレイにする習慣が心も身体も整える。

タオル、石鹸をお風呂場に置きっ放しにしていませんか?置きっ放しにすると、ぬめりが発生して菌も発生しやすくなります。お風呂から出る時には、一緒に持って出る習慣をつけ、蛇口やガラスもきちんと拭きます。お風呂場には必要最小限を心がけます。バスルームでは静かに水を節約する習慣がマインドフルネスを磨きます。
マインドフルネス

断捨離不要。マインドフルネスで金のなる木が育つ5段階トイレ掃除術

マインドフルネスも、うつも、病も、お金も、愛情も、勝手に育ちません。因果必然、なるようにしかなりません。なるようにしかならないというのは、自分勝手な思い込みの道理やるからです。すべはは因果必然、大宇宙の道理で育てましょう。断捨離不要、ゴエスの5段階で金のなる木も育つトイレ清掃術の道理をご案内します。
マインドフルネス

断捨離不要。5つのSで片づけてマインドフルネスな日々にする方法

断捨離はする必要がありません。マインドトークの一因になるだけなので気をつけましょう。マインドフルネスになれば、お部屋は自然に片づき居心地のよい場所になります。マインドフルネスになるには「因果必然」の四文字を腹の底の底に落とし込みましょう。 腹の底の底に落としこむには、ひたすら実践で繰り返すだけです。
マインドフルネス

慈悲で本性に戻る究極のマインドフルネス3ステップ

いまここ、あるがまま、なりきった「慈悲のシステム」は、無分別智から始まります。慈悲は、100年ライフを生きる智慧とエネルギーとなり、エンドレスにワンダフルな旅をループします。慈悲の心は何もせず放っておいて生まれてきません。自らが育てていくものです。育て方が3大基本「無我・縁起・慈悲」に集約されます。