マインドフルネス

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マインドフルネス講座で「八識」を学んで全宇宙カタログを開こう

「八識」ってなじみのない言葉ですね。マインドフルネスあるいは禅は、難解そうに見えて、実はとてもシンプルです。普段、誰もが自動で使っている八識についてお話します。八識は、使いこなせばメリットが多いのに、自動で使っているために、せっかく自分に備わったエネルギーを無駄にしてしまっていることへの気づきご紹介
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ライフシフトのための「毎日は特別な一日」

こころを身体の内部に探しても見つかりません。あなたを守っている「こころ」は、天地いっぱいにあなたを包んでいるからです。一人一宇宙、宇宙はこころ、こころは宇宙。あなたはこころから出られないし、誰も入れません。こころはビックバンの時から脈々とあなたを包んできました。天地いっぱいにライフシフトしませんか。
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一人一宇宙、星空のように「こころ」があなたを包んでいる。

・一人一宇宙。誰もが自分の宇宙から出ることも、入ることもできない・他人、こと、モノ、自然界、は、自分のこころが自分の世界に映しだしたもの・こころはあなたを包んでいる・よりよいものを自分の世界に映し出せるように自分を高めます・最高の自分は最高に生きること・死ぬことは最高に生きるためのモチベーション・いのちは次世代に最良の種子を遺す
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「モノは言葉が作り出した幻影」という唯識の意味を解く。

E・プレスリー(1935年- 1977年)と同世代だった人がレコード盤をターンテーブルに乗せて聴く楽曲と、プレスリーの知識がなくiTunesに取り込んで聴く、まったく言葉を付与しなくても聴こえてくる「それ」は同じものなのか?曲になりきることと、自分になりきることは、どう違うのか?唯識の教えを解く。
SDGs

「心と身体を整える智慧=唯識」でSDGsを整える

人には潜在意識と顕在意識があり自覚できるのは顕在意識だけです。潜在意識は何層にもなっていて一層判りにくいものです。自分を動かしているのは全意識です。SDGsに決定的な影響を与えているのは「潜在意識(=深層心)」です。SDGsと「潜在意識(深層心)」は深い関係にあります。唯識は細い道を突き進みます。
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マインドフルネス思考法③集中する

マインドフルネスな思考法には3段階あります。①気づく②手放す③集中する・・・3つのステップを簡単に理解するには「川」を思い浮かべていただくと超簡単です。③の段階、「集中する」に行ってみましょう。集中するためにあなたが準備することはありません。ただあるがままにまかせればいいのです。そのやり方を説明します。
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マインドフルネス思考法②手放す

マインドフルネスな思考法には3段階あります。①気づく②手放す③集中するの三段階です。気づくと手放すの間に、(受け入れて)心を休ませるステップがあります。心を休ませるとは、押し寄せてくる思考、感情、感覚が目の前の川を流れるのを、ただ見送って楽しみこと。決して追いかけません。次の段階。手放すに行ってみましょう。
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マインドフルネス思考法①気づき「ただ心を休ませる」

前回、「マインドフルネス思考法①気づき」では、休みなし流れるように、続々と起こる思考、感情、感覚のありのままに気づき、そこにただ心を休ませることができる、この状態がマインドフルネスだとご紹介しました。「そこにただ心を休ませることができる」とは、どういうことか、具体的に説明します。
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マインドフルネスな思考法①気づく

マインドフルネスな思考法には3段階あります。①気づく②手放す③集中するの3つです。最初の「気づき」はとても簡単です。休みなし流れるように、続々と起こる思考、感情、感覚のありのままに「気づき」、そこにただ心を休ませることができる。この状態がマインドフルネスです。これができないと思考、感情、感覚が持っている力に振り回されます。
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マインドフルな思考法を身につける

私たちは意思決定を繰り返して生活しています。その大半が自動思考で行われています。自動思考を動かしているのが「感情」です。合理的な判断(=顕在意識)をしていないことを意味します。マインドフルネス思考法、まり現実社会を生きるために、対象になりきった思考ができるように、いますぐ始めたいものです。