
こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日。日本代表ゲンキポリタンです。
マインドフルネスあるいは禅は、難解そうでうですが、実はとてもシンプルです。
ここでは、マインドフルネスのシンプルさに触れてみます。
マインドフルネスのシンプル
マインドフルネスの極意は超シンプルです。
寒い冬の朝は、布団から出るのが嫌なものです。
禅寺では速やかに起きて行動するそうです。
理由はシンプル、その方が辛い時間が短時間で過ぎるので、楽だからです。
この簡単な理由は、生きる智慧、全般に通じています。
仏教の修行の一部であるマインドフルネスの極意も同じです。
アレコレ考えずに行動する。
同じ要領で煩悩も手放す。
ひたすら行動があるだけ。
潜在能力アレルギー
努力、やる気、気合などアレルギーを持つ人が多い。
同じように仏教にアレルギーを持つ人も多い。
その潜在能力アレルギー、認知の歪みと言えなくもない。
仏教といえば「神様に拝む」と思っている人が多いのにはびっくりします。
潜在能力アレルギー以前の問題だ。
神様は仏教とは関係ないし、仏教で拝んでいる対象は、自分の先祖だしね、
ご仏壇に並んでおられるのは、全部家族ですよ。
潜在能力は使わないと退化する
考えるな、感じろ
禅の道場では、朝起きたら、布団を上げて、洗面を済ませて、坐禅の場所に坐るまで10分もかけないといいます。
早くする、急ぐことで、集中力が高まり、行動そのものに「なりきる」。
ゆっくりしていると、その間にいろんなことを考えてしまい、集中力が高まらないからです。
気が緩んだまま一日を始めたら、だらしのない一日になってしまうのを防いでいます。
あなたの全宇宙カタログを開こう!
仏教では「一人一宇宙」といいます。
誰も入れないし、自分もそこから出られない。
ひとりひとりはみんな37兆からなるネットワークでできた「一人一宇宙」だけど、「一人一宇宙」が因果で繋がってネットワークを構築しています。
だらしのないままでは、自分の宇宙(マイスタンダード)に入れない。
自分の宇宙には入れないと他者とも繋がることができない。
まとめ
人の弱さから逆算して行動を決めている合理性が仏教の特長です。
神頼みではなく、先人が見出した真理に沿って考えずに行動する。
真理を言葉ではなく行動で体得する。
壮大なルーティンワークを行動していきます。
努力、やる気、根性、アレルギー論者は、言葉で価値観を考えているのではないでしょうか?
まずは気づくこと。
気づきとは、六感も含めて、自分全体(内的宇宙)で感じることです。
気づいたら悟る。悟りとは、気づいたことを実践することです。
さあ、あなたの全宇宙カタログを開こう!
すばらしい宇宙旅行へ。















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