マインドフルネスで変わる重要な5つのこと

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Naoman-Minoru
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こんにちは、人生100年時代の「マインドフルネス実践講座」のコーチ、ゲンキポリタンです。

この記事は以下の方におすすめです

 

 

  • マインドフルネスは人生を変えます。
  • 子ども頃から続いている自己防衛の戦略を取り除きます。
  • 愛情に満ちた人生の扉を開きます。
  • 親との危険な関係を整えます。
  • 人生脚本を書き換えるきっかけになります。

以上のような問題を抱えた人を気持ちを楽にして行動を変えます。

早速、マインドフルネスでなにが変わるのか見ていきます。

マインドフルネスは、毎日の身体の感覚からはじめます。

マインドフルネス瞑想の手順

マインドフルネスでは、まず呼吸、瞑想、身体の感覚に注意を向けます

それらは毎日、変化します。

その状態を、ありのままに受け止めて、ありのままに感じます。

それを基本に、不快あるいは不安な感覚も評価をしないで、受け止めます。

 

実際に、その日の湿気、温度で、血圧も変わります。電気信号の微妙な違いで、体調も変化します。

今日はちょっと疲労気味とか評価を下したくなりますが、評価をしないで、受け止めます。

マインドフルネスでは一切の評価をしない

川を観察する

マインドフルネスでは価値判断をしません。

評価をしないことに、どんな意味があるのでしょう?

マインドフルネスでは、あるがままの状態を受け止めようとします。

良い、悪いなど、評価に囚われると「良くしないといけない」「治さないといけない」など、自分を窮屈な状態に追い込んでしまうからです。

評価は自由を失う原因になります。

マインドフルネスでは、理想の状態にしようとしない

川の流れのように

マインドフルネスでは、理想の状態にしようとしません。

たとえば「認知の歪み」「禁止令の束縛」があっても「良い、悪い」の判断をしないで、価値判断から自由になることをめざします。

「認知の歪み」「禁止令の束縛」の原因に過度に理想にこだわった体験が潜んでいます。

それを治さなければならないとみなさず、それをそのまま受け入れようとする。

症状を治すことをとらわれず、症状から自由になる。症状を現象に置き換えても同じです。

症状や現象は、結果であって原因ではありません。

マインドフルネスは実践がすべて

マインドフルネス瞑想の手順

マインドフルネスを頭で理解することは簡単ですが、実践となると想像ほど簡単ではないと思います。

自分の身につけるには、修練が必要になります。

「これも人生の味わいのひとつ」と感じることができるには、気の滅入ることや腹立たしいことを、我慢でなく受け入れることができるには、迷いを修練で超えることが必要になります。

気の滅入ることや腹立たしいことさえも「これも人生の味わいのひとつ」と感じることができると、特別なことをしなくても、特別な感動がいっぱいになります。

呼吸や瞑想などの修練を毎日のルーティンワークに組み込んで、身につけることをおすすめします。

マインドフルネスは実践がすべてです。

まとめ

マインドフルネスで変わることの基本をご紹介しました。

  • マインドフルネスでは、まず呼吸、瞑想、身体の感覚に注意を向けます
  • 一切の評価をしないで、あるがままの状態を受け止めます
  • マインドフルネスでは、なにごとも理想の状態にしようとしません。
  • 「認知の歪み」「禁止令の束縛」も「良い、悪い」の判断をしません
  • 評価は囚われなので評価せずに自由になることをめざします。
  • 「これも人生の味わいのひとつ」と感じることができるように修練します
  • マインドフルネスは理解することではなく実践することです

まだまだ重要なことがあるので、またご紹介します。

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