こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるNaoman-Minoruです。
ライフシフトに欠かせないのは、金融資産以上に、「無形資産」です。
無形資産とは、成功体験にとらわれない「変身資産」、いつ、どこでも、柔軟に生産する「生産性資産」、年齢に関係なくタフな「活力資産」、パートナーの活動を支える「パートナー資産(=人脈資産)(=人脈資産)」です。無形資産を上手に育む人はにゲンキポリタンである共通点があります。特に「活力資産」は変身資産と密接な関係にあり、要となる資産なので重要です。
- ライフシフトするにはゲンキポリタン
- ゲンキポリタンとは、生活を愉しんでいる人=超ポジティブ。
- いま、ここ、この瞬間(目の前)に生きる
- 人生はエンドレスにワンダフルにできると信じている人。
- 自分のあり方で、あり方を子どもから孫へと継承できると信じている人。
- 決して「生活しなければいけないから」「生活があるから」と言わない人。
- 生きることを決してネガティブにしないで毎日を「特別な一日」にしている人です。
特別な一日とはなんでしょう。
ライフシフトを楽しく実践するために特別な一日を日課にしている人についてお話します。
ライフステージ・ライフシフト・ライフプラン・ライフデザイン
ライフステージ
人はこの世に誕生し、成長し、成熟し、老い、やがてこの世を去ります。
このライフステージを免れた者は誰もいません。ライフステージという事実から目を背けるわけにはいかないのです。このライフステージに異変が起こっています。
老化が遅く成熟期間が長くなりました。問題は長生きするほど費用がかかり、年金ではまかえないといこと。さらにやりがいがない期間が長いと健康にも悪いということ。
老後の生活資金となるお金が稼げてやりがいのある仕事に携わる必要があるのです。
この期間をライフステージに組み込んだ人生設計がフツーになったのが「現代」なのです。
その傾向は、今後ますますエスカレートします。
そこでライフステージ+ライフシフト+ライフプラン+ライフデザインの設計があなたの年齢に適応した形で必要なのです。
ライフデザイン
ライフプランを設計する前に、忘れてならないのがライフデザインです。
ライフデザインはライフシフトと密接しています。
ライフデザインが先か、ライフシフトが先か大いに悩むところですが、ライフデザインと異なるライフシフトは楽しくなくなり、スキルアップにも影響します。
一度限りの人生、主体性をもってポジティブにライフシフトするにはライフデザインを大切にしたいものです。
ライフシフト
ライフシフトするには、副業、転職、独立、リカレント教育(学び直し)、スキルアップ,ボランティア(自主活動)、起業が必要です。
結婚資金、育児資金、子どもと自身の教育資金、独立・起業資金・運転資金、老後資金というライフステージとライフシフト要因をマッチングさせた上で、ライフプランを設計する必要があるのです。
ライフプラン
ライフプランが必要な理由は、生きることをポジティブにするためです。
人生をエンドレスにワンダフルにするために、ゲンキポリタンはライフプランを設計しています。結婚資金、教育資金、住宅資金、将来資金、ライフステージに伴いお金の不安はついて回ります。人生100年時代はライフシフフトすることも、ライフプランに組み込みます。
ライフシフトする人が自分に約束した10のポリシー
お金と幸福は表裏一体、自分のあり方がお金で左右されることを許さないポリシーをライフデザインにしている人しているゲンキポリタンの10の約束から、「特別な一日」について考えます。
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「直指人心 見性成仏」
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特別な一日
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もともとのいのち
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生き辛さの原因「潜在意識」を認識する
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考えるな、無意識にまかせる
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マインドフルネスで整える
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哲学する
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「ひたすら繰り返す」ルーティンワークを日常とする
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ループする煩悩製造システムを気にしない暮らし
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マトリックスから脱出する
毎日が習慣(ルーティンワーク)でライフシフト
ライフシフトするには、毎日が勉強をルーティンワークにする必要があります。
そのときに邪魔になるのが、「生活しなければいけないから」という発想。
生きたいからではなく、生きなければいけないからという発想。
「毎日が特別な一日」という発想に変えます。
- 笑顔で目の前のことを楽しむ習慣
- なにごとも「整理・整頓・清掃・清潔・躾(習慣化)」を習慣にする
- ライフシフトのためにスキルアップ、毎日が特別な一日を習慣にする
- マインドフルネス瞑想で「なりきる」を習慣にする特別な一日とは、「セレモニー」ではない一日。
セレモニー、つまりイベントの日といえば、ハートが先が、胃袋が先か、競争するように頭に上ってくるのが、誕生日、クリスマス、バレンタインデーなどなど、商業的に開発されたあの日、この日。
キリスト教のお祭り、つまりクリスマスはあるのに、お釈迦様の誕生日とされる4月8日を祝う習慣が日本にないのはおかしいという意見があります。
お釈迦様の誕生日は一般に「花まつり」として知られています。商業的なイベントになっていないので盛り上がりません。
辞書によると、縁日とは、ある神仏に特定の由緒ある日。この日に参詣(さんけい)すれば特に御利益があると信じられている。とあります。
つまりほぼ毎日、何かしらの縁日にあたります。
縁とは、縁起の縁です。つまり因果の因にあたるのが縁。縁があって生起すると言われます。
生起(せいき)が果になります。
「生活しなければいけない」の意味
生活しなければいけない、生きなければいけないの意味は、生きる理由はわからないけど生きなければいけないという消極的な生への希求を感じます。
義務か強制であるかのような言い回しですね。
でも、それがあながち間違っていないのは、仏教では縁によって生かされているといいます。生かされているというのはすごく受け身な表現ですが、ブッダは随処主となればと説いておられます。(自灯明・法灯明)
矛盾しているようですが、そもそも「仏教」は十二縁起で生じる「人生の苦」と、どのように付き合っていくかをテーマにした哲学です。
苦しいことだらけの毎日を、どのようにハッピーなものにするか、能動的にかかわってこそハッピーが実現できるというガイドブックが仏教です。
だから生かされているというのは「感謝する」という意味で、義務や強制とは反対の意味です。ところが「生活しなければいけないから」と言った途端、ネガティブな響きになり、「生活したい」「生きたい」というニュアンスが感じ取れなくなります。そこが言葉の限界、束縛です。言葉は精神性、そのものなので、気をつけたいですね。
諸行無常を楽しむライフシフト
生きなければならないと思うのも、生きたいと思うのも、本人の自由です。
生きたくなければ死んだって自由です。なのに死なずに生きているんだから本当は生きたいのです。人のせいみたいにして、「しなければならない」を繰り返す人にライフシフトなんでできない。
生きたくないのに生きるのが死ぬことよりもイヤなことでないという人にライフシフトはできない。ライフシフトするということは諸行無常を積極的に受け入れるということに他ならない。ライフシフトのためにスキルアップ、毎日が特別な一日を習慣にするということです。ライフシフトするということは自分の人生は自分で選択するということです。
ライフシフトに欠かせないライフスキル
ライフシフトするために必須のスキルがあります。
WHOが健全に暮らすのに必要なスキルとして全世界に必要性をアプローチした「ライフスキル」です。
ライフスキルは全部で10のスキルがありますが、5つに集約できます。
自己認識スキル、意志決定スキル、目標設定スキル、ストレスマネジメントスキル、コミュニケーションスキルです。ライフスキルの教育は日本では主に小学校ですが、アメリカでは高校生が中心で、主にスポーツを通じて修得しようとしています。ライフスキルを目的にスポーツをする学生も多いといいます。
ライフスキル不足は認知の歪みになって顕れます。
認知の歪みで多いパターンは「二分化法的思考」です。
典型的な事例が「全てか無か」「白か黒か」です。
認知の歪みの背景には生育環境で生じた根強い執着心があります。
執着心から解放される効果的な手段がマインドフルネスです。
マインドフルネスはライフシフトを支える
マインドフルネスとは「状態」です。
いま、ここ、この瞬間、目の前の対象になりきった状態です。
マインドフルネスは、諸行無常に対応する上で、抜群の効果を発揮するので、ライフシフトの味方になります。
「ライフステージ+ライフシフト+ライフプラン+ライフデザイン+ライフスキル」これら5つのスキルを育むのが、目標に裏付けされた5つのライフスキルです。補完しあうライフスキルはライフスキルをより育みます、システム思考の自己マスタリーに通じます、
ライフシフトを楽しむ「毎日が特別な一日の人」
コスモポリタンが、民族・国籍・言語・宗教などにはこだわらないで、全世界を自国と考えている世界主義者であるように、ゲンキポリタンは24時間にこだわらず、暮らし、アート、仕事、趣味、遊び、性、年齢など、あらゆるカテゴリーを超えて、人生は毎日が縁日。お祭りのように生きる人のことです。
毎日、何かしらの縁日にあたるというのは、「八百万の神」(やおよろずのかみ)という言葉が証明しています。
八百万の神というのは、自然のもの全てに神が宿っていることです。
私たちは、毎日、大切なご縁と出会っています。だから毎日が特別な一日、
ご縁と出会えば必ず生起している。生起とは行動のことです。
行動にはすべて原因があります。原因を考えて行動に繋いでいく。
毎日が特別な一日とは、自分で考えて行動しょうということです。
最大限ポジティブな表現をするなら、
生きることは知識ではありません。ライフシフトを実践しながらライフプランウィ達成して、人生はエンドレスにワンダフルを子どもにライブで臨場感たっぷりに伝えていく。
お釈迦様が説く、『人生は一切皆苦だけど、諸行無常を楽しもう』に少しは寄り添えるのではないでしょうか。
天地いっぱいにライフシフトして生きる
- こころをからだの内部に探しても見つかりません。
- あなたを守っている「こころ」は、天地いっぱいにあなたを包んでいるからです。
- 一人一宇宙、宇宙はこころ、こころは宇宙。宇宙の中心はあなた。
- あなたはあなたのこころから出られないし、だれも入ってこれません。
- あなたのこころはビックバンから、脈々とあなたを包んできたのです。
- 空(くう)とはあるという可能性、ないという可能性、阿頼耶識にはあらゆる可能性。
- 天地いっぱいにライフシフトしてみませんか。
毎日がフツーの一日の人とは、生活のために生活していて、こころに気づいていない人。
特別な一日の人というのは、こころに気づいて、「もともとのいのち」を生きている人。
「もともとのいのち」とは、ビックバンから受け継いでいる「いのち」です。
まとめ
「生活があるから」「生活しなければいけないから」
多くの大人にとって、生活とはしなければいけないことなんです。
「生活」という魔法の言葉に人生を奪われないようにしてください。
でも、子どもはそうじゃない。
「何してたの?」と聞いても「別に」と返ってきます。
両者を分けているのは、「しなければならない」ことをしていたか、そうでないかです。
実際は「別に」と答えた子どもの方が、生きたいから生きている。
やりたいことのために時間を使っていたから「別に」なんです。
子どもは、誰かの基準に合わせてなくて、こころ(=もともとのいのち)を体感して暮らしているから、セレモニーではない特別な一日にイベントを自在にトッピングしているゲンキポリタンです。
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