５つのエスで自分資産化計画を実行する

三宝院沙門

こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるNaoman-Minoruです。

ブッダは、人々が執着するあまり、「いつまでも変わらない」ことにこだわりすぎることに「苦しみ」を生む原因がある、と説いています。変われない自分に執着するのは、それ自体が「執着」です。「執着」は捨てよとするほどからめたられます。

自分のなかにあるものを捨てたいというのは「自己否定」です。つまり自分の本性への攻撃です。「自己否定」から自分を変えようというのは思い違いです。

三宝院沙門

では、どう思い違いしているのか？
間違いを正して、５つのS（ゴエス）で自分を資産に変えます。

「負債」は一瞬で捨てろ
執着は心理現象にすぎない
自分資産化計画をゴエスする
資産化計画をルーティンワーク化
まとめ

「負債」は一瞬で捨てろ

あなたは「資産」ですか？
あるいは「負債」ですか？
決めるのはあなたですが、あなたの本性が「負債」なら、いますぐ一瞬で捨てましょう。
もし、負債なのに、後生大事に抱えているとしたら、あなたは自分の人生をすでに台無しにしています。

自己否定に囚われている人は、自分で無実の罪で、自分を牢獄に入れて、「あなたは無実ですよ」と言っても、自己否定に執着して、耳を貸さないのと同じ状態です。

自己否定は、他者、それも自分にとって大事な人を傷つけるだけでなく、資産も時間も奪う「凶器」です。怖いのは、その自覚がないことです、自覚がないので際限がありません。つまり自分が「負債」なだけでなく、負債を他者に押し付けて自分は被害者だと勘違いするのです。
だから「し合わせ」から見放されてしまうのです。

自分資産化計画とは、一瞬で逆転することです。

執着は心理現象にすぎない

執着しない自分になるためには、自己否定しない自分になるには「執着」の正体を知ることです。
執着は単なる心理現象です。

禅語『放下著（ほうげじゃく）』とは「いっさいを捨て去ると全てが生きる」という禅の言葉。

まず無駄なこと、もの、時間に目を向けてみましょう。

たとえば、以下のようなこと、もの、時間です。

仕事をしている気になっているだけ、勉強している気になっているだけのこと
成果に直結していないムダな仕事
断ち切りたくても断ち切れない人間関係のしがらみ
常識だと思い込んでいる固定観念
朝から晩まで注意深く関心を寄せているが、役に立っていない情報
投稿しているが、何の役にも立っていないSNS

これらは捨てた分だけ、「し合わせ」になります。なぜなら自己否定の材料だからです。

より少ないもので「し合わせ」になるのが「ミニマリスト」であるゲンキポリタンの本分です。
より少ないもので「し合わせ」になるとは、自己肯定感を高めるものだけを残すことです。

ゲンキポリタンは、自分を資産にして、毎日が特別な一日にできる人、究極、「ああ、面白かった」と言って去ることのできる人です。ゲンキポリタンに余計なもの、こと、時間は不要です。
ゴミを抱えて世界を歩きたいとは思いませんよね。

自分資産化計画をゴエスする

ムダな仕事をするのも、何の得にもならない人間関係を続けるのも、固定観念にしばられ続けるのも、どうでもいいSNS の投稿を無為に続けるのも、それぞれの自由といえば、そうですが、「不要なもの」によって、人生の貴重な費用や時間をムダにするのは、もったい何といえばお節介かもしれない。しかし

「自分の価値観が整理できずにいることで、自分の資産といえるものが何で何を持っていて、何が不足しているのか。あるいは何を持っていないのか、わからなくて使いようもなく、増やし方もわかなずに、ゴミのよう②なっているなら、磨きようもないまま、人生をゴミ袋に入れたような状態に気づかないとしたら、笑い事ではすまないはずです。

まずゴエスをお勧めします。