愛が空から降ってきます。ジョイントマットの上にはキラキラ愛が積もって笑い声が響きます。
大人はママ友とかいって、誰かを必要としますが、自由で無邪気な子どもは逆。もちろんお友だちと遊ぶことも大好きですが、それは自分がやりたいことをしているからです。子どもはみんなと一緒が好きではないのです。
だって〜
子どもがみてほしいのは、「じぶんだけ」
あなたは「特別なのよ」というメッセージがほしいのです。
だから右手に私、左手にぼくのような状態はうれしくない。
恋する女性と同じです。
仕事中のおっさんも同じです(笑)
しかも「いますぐ」言ってほしい。
「お外に行きたい」と言いだしたら、いますぐに行きたい。
大人はそれを「わがまま」と思います。
子どもは、聞き分けのないママが「コーヒーを飲んだら行きましょうね」なんていうから、子どもは泣くことで怒っていることを表明します。
「お外に行きたい」っていったところで5〜6分のこと。淀んだ空気がいやになって、ちょっとばかり外の空気を吸いたいと言ってるのです。身も心も寄り添ってあげたら、愛されたい気持ちも満たされて超ごきげんになって、ママが楽しく過ごしているか、真剣なまなざしでみて、ママがハッピーなら安心します。愛する彼といる場所が天国なように、子どもにはいまいる街角がディズニーランドです。
帰り道には「ママ、なにが食べたい?」と言いだして、
「そうだね、オムレツがいいな」と答えたら
「今夜は、私がオムレツを作ってあげる」と言ってくれます。
おまけに「ね、アイスはいらないの」と聞いてきます。
「そうね、ピンクのアイスがいいな」なんて言おうものなら、
「わかった、ピンクのアイスね」と作る気満々でうれしそうに答えます。
安心したらいつの間にか、愛をにぎりしめて、すっかり「ゆめのなか」。。。。
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すっかり安心して眠ってしまったけど、言ったことは、全部本当だったのです。
愛は空からキラキラ降ってくる。だから子どもは星も雪も大好き。愛の結晶のように思えてしまうからです、
降ってきたのを感じると、子どもも降らそうとします。オムレツもアイスも作れません。大人がそれを嘘だと思ったら子どもは傷つきます。
認めてあげると、それが子どもの夢となって夢を叶えたいと思うように育っていきます。
映画「ビッグフィッシュ」は、子どものような父が語るポジティブな「人生ストーリー」に誰もが楽しく、「し合わせ」な気分になるものの、息子はその「妄想」が大嫌い。親子の葛藤を描いた映画です。ぜひご覧になってください。涙腺崩壊です。
が、なにより夢見ることの素敵はどうなんでしょう?
子どもが語る「つくってあげる」「かってあげる」は愛のお返しです。
愛を注げば、子どもは応えようとします。
その気持ちがうれしいではありませんか。
愛が空からふわふわ降ってくるように、
素敵な映画を見る場所は、赤ちゃんにやさしいい極厚、大判、床暖房対応のジョイントマットがあるといいですね。
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