マインドフルネスは、あり方の状態なので、どこでもできるし、できることです。
なにごとも評価することなく、ありのままを受け入れて、自分の心、性格を使っていきましょう。
人生は一度限り。最良の自分とは、最高に楽しめる自分で生きること。
死ぬときに「ああ〜、面白かった」と言ってお別れするのが、マインドフルネスです。
- 人生を楽しみたい方
- 毎日が楽しくない方
- 疲れたと感じている方
- 災害に遭遇して生きる力をなくしている方
- 失業・失恋してゆーうつな方
どうかこの記事をお読みください。
どんなときもマインドフルネス
Photo by K. Mitch Hodge on Unsplash
どんな悪い環境でも、すべてを受け入れること。
あんまり活躍しない「従順な子どもの心」は決めたことを粘り強くするには打ってつけの心です。
どんな悪い環境でも放り出さずに頑張る力をもっています。
三つの心をマインドフルネスに働かせる
会社への愚痴や環境への愚痴はどこの会社にもあります。
誰にもある三つの心を使って、マインドフルネスに(注意深く、なりきって)最良の自分を使うようにしましょう。
愚痴は、意欲の低下につながり言い訳の材料になる、
一方で「自分ができることをしない」態度や行動を混同すると生産能力は低下します。
最良の自分はどこかに行ってしまいます。
- 親の心には、厳格な父親の心と保護的な母親の心があります。
- 大人の心は、仕事をするときに使う心です。
- 子どもの心には、無邪気な子どもの心と、従順な子どもの心があります。
育ち方で、三つの心(五つの心)のバランスが違ってきます。
心のバランスは「能力を発揮する制約」になります。
能力がないということではなく、能力の抑制が起こります。
能力は、磨くほど磨かれるので、抑制せずに、どんどん使えば磨かれます。
三つの心(五つの心)の状態はアンケートで確認できます。
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アンケート用紙をお送りします。
「諸行無常」「一切皆苦」だから人生は楽しい
「諸行無常」人生はジェットコースター・・・いい時もあれば、悪い時もあります。
どんな環境でも主体性を失わないでいることは目的、目標を手放さないでいるということです。
一度ホームレスになって、そこから再起。
売り上げ何百億になったという話を聞きますね。
誰でもできる話ではあるませんが、なにを考えて生きていくかということいですね。
つまり、意識しなくても、どんなときも、息をするように能力は磨かれます。
自然体で、人は伸びていきます。
基本的なじぶんが、マインドフルネスに動いているかだけを気にしましょう。
マインドフルネスとは、自分が注意深く、そのことに集中している
自分がそのことになりきっている(没頭している)
常にゴエス(整理・整頓・清掃・清潔・習慣化)しているか、注意深く、観察しましょう。
ゴエスが機能していれば大丈夫です。
必要十分は自分の手元に揃っている
必要な資源は全部手元にあると信じて、自分の手で良い結果が得られることに努力することが結果を大きく変えます。と言って努力を過大評価してはいけません。
努力する姿を美しいと評価する傾向がありますが、間違った行動を積み重ねても決して良くはなりません。努力は求める結果に合致した目的に行われてこそ価値があります。
PDCAのプロセスで、努力の目的も見直すようにしましょう。
目的は微妙にズレていくものです。
「えっ、これって何のためにやっていたんだろう?」と思うことがあります。
早く発見して、努力が活かされるように是正しましょう。
マインドフルネスなPDCAは信頼関係も強くする
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愚痴の材料である自分の手で変えられないことに傾注していると、努力の目的を誤ってしまうことが多いので気をつけましょう。
どんな悪い環境でも、すべてを受け入れ、自分の手で良い結果が得られることに努力していると、周囲には打たれ強い印書を与えます。
回復力が早いと映るでしょう。
安心感を与えるので周囲に勇気を送り込むことになるので、信頼されることになります。
PDCAを通じて信頼関係が強くなります。
まとめ
一般社団法人いきいきゴエス協会のマインドフルネス研修は受講者を自信満々にするのが特長です。
マインドフルネスは、あり方の状態なので、どこでもできるし、できることです。
なにごとも評価することなく、ありのままを受け入れて、自分の心、性格を使っていきましょう。
人生は一度限り。最良の自分とは、最高に楽しめる自分で生きること。
死ぬときに「ああ〜、面白かった」と言ってお別れするのが、マインドフルネスです。
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