【マット特集 】ジョイントマット、コルクマットを敷くとフローリングが汚れないか

フローリングとコルクマット掃除の関係 ジョイントマット
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ジョイントマット・コルクマット特集

今日はフローリングとジョイントマット、コルクマットの掃除についてお話します。

ジョイントマット・コルクマットで跡がつかないか

フローリングにジョイントマットを敷くと跡がついてしまはないか、心配される方がいますが、自分の経験ではそんなことはありません。いまも使っていますが跡はありません。
しかしジョイントマット、コルクマット、タイルカーペット等の敷き詰めるタイプのものは跡がつく可能性がないとはいえません。

汚れが付着した場合に関しては通常のお手入れ、クリーニングできれいになります。

しかしお部屋の入り込む光の加減で焼けた場合は、なかなか難しいでしょう。
遮光されている部分とそうでない部分に差が出る可能性があります。

つながるマットと言われるようにジョイントマットは繋ぎ目部分から空気や光が入らないとは言い切れません。
またフローリングの汚れ具合もあると焼け方が均一でななります。

フローリングとコルクマット掃除の関係

この種のトラブルは実際に経験したことも聞いたこともありませんが、考えられる可能性としてはあります。

防衛するには、ジョイントマット、コルクマットの上にカーペットなどを敷いておくと、ジョイントマットの下に「光」「抜け毛」や「ホコリ」が入り込むのを防止できます。

ジョイントマット、コルクマットだけで生活されている場合には、掃除機をかける際に、ジョイントマットの表面だけでなく、ジョイントマットの裏面とフローリングも掃除することをおススメします。

 

ダニの繁殖に気をつけましょう

「抜け毛」や「ホコリ」はダニの餌になるので、しっかり掃除機をかけるようにしてください。
ダニは繁殖すると大変です。

バルサンなど殺虫剤を焚いても一度で収まらず複数回した上に、フォロー対策も必要になり、不快感と費用もかかってしまうのでいいことありません。

面倒なようでも、ダニの温床にさせないようにしましょう。

こまめにジョイントマットの表面だけでなく、裏面とフローリングも掃除して清潔を維持するようにしてください。

ジョイントマットの上に水やコーヒーなど、水気のあるものをこぼした際には、すぐに「こぼれた部分のジョイントマットを外し、ジョイントマットを拭いて乾かしてください。

併せてフローリングの床も拭くようにしてください。

マットとフローリングの両方が乾燥したのを確認してから、元通りに戻します。

もし、ジョイントマット、コルクマットの表面だけでを拭いて、裏やフローリングを濡れたままにして自然乾燥を期待するとしたら、マットにもフローリングにも良くありません。
カビが生えたりフローリングが変色する場合があります。
こぼしたものによっては臭いの原因にもなります。

ジョイントマット、コルクマットを使わずフローリングの上に冷蔵庫を置いて長く使用すると、黒く変色してカビが生えている場合が多いものです。

活発で小さなお子さんがいる家庭では、埃も立ちやすく、飲み物、食べ物もよくこぼしますので、ジョイントマット、コルクマットの上に気軽に洗濯可能なカーペットを使用すると重宝します。

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