赤ちゃんのいるホームオフィスは特典がいっぱい
- 好奇心のかたまり
- やりたいことはすぐ実行する
- できるまでやる
- 試行錯誤はしても、反省はしない
- ほっとけないとサポートしてくれる
- 落ち込まない
- 他人の目は気にしない
赤ちゃんと一緒に働くと、常にこのようなメッセージが送られます。
赤ちゃんはありがたい同僚
あなたがルールを気にしても、同僚はお構い無しです。
「こいつを手なずけないと」と焦っても一切通用しません。
「こいつを首にしないと」と思っても、できません。
なんといっても星の国からやってきた「同僚」なんだから。
だから同僚と協調しながら働くしかありありません。
しかし同僚はいっこうに仕事には手を貸してくれませんので
あなたがひとりでやり抜くしかありまえん。
でも、赤ちゃんは「ベイビーを見習って」と勇気づけています。
赤ちゃんポリシー
- 好奇心のかたまり
- やりたいことはすぐ実行する
- できるまでやる
- 試行錯誤はしても、反省はしない
- ほっとけないとサポートしてくれる
- 落ち込まない
- 他人の目は気にしない食事休憩もコーヒーブレイクも関係ありません。お腹が空いたと泣き出します。
無意識になにを描くかはママ次第
「そんなこと言っても、そんなわけにいかないの」と言おうものなら、ひどい目に会うのは必至。
黙って赤ちゃんの言う通りにするしかないのです。
昔、あなたも感情レベルで、そうしていました。
みんなが「危ない」「そんなことしてはダメ」と禁止令攻めをスポンジのように吸収したので、いつも間にか無意識に入り込んでしまいました。
赤ちゃんはまだ無意識には白紙です。
これから自分で書き込んでいきます。
何をどのように描くかは赤ちゃんが感じたままです。
素敵なことがいっぱい描けるようにしてあげるのは、ママ次第です。
大切にしてあげると同時に同僚から大いに学びましょう。
赤ちゃんのいるホームオフィスは時代の要請
赤ちゃんのいるホームオフィスって、クライアントからしたら迷惑じゃないか?」
そんな心配もあるでしょうね、でも逆に特長にしてしまえば、応援がもらえます。
ちゃんとした、ビジネスマンなら、国が打ち出している政策も知っています。
リモートオフィス(ホームオフィス)、女性の社会進出、保育所問題、少子高齢化、ワークライフバランス。
これらをつなぐと、「赤ちゃんのいるホームオフィス」は必至。
課題はあなたが良い仕事をすることです。
良い仕事をしていたら、クライアントも気を遣って考慮してくれます。
なぜ、考慮してくれるのでしょ?
あなたが環境に甘えずに良い仕事をしているからです。
あなたが「赤ちゃんがいるからできない」と思わないからです。
そう考えないように、赤ちゃんがメッセージを出しています。
その感覚は全世代に懐かしいものです。
赤ちゃんのいるホームオフィスって、無意識を書き直す仕事場です。
「面倒だな」と思っても、人生という場所から見てみると、効率が良い場所です。
ママの孤独を目標に変える魔法の子育て
子育ては大変です。
特に会社勤めしていたママにすれば、1日中、家にいること。
外出も思うようにならないのはストレスになります。
会社時代の友人のSNSはストレスになるばかり。
孤独感はいつやってきてもおかしくありませんが、ふさぎこんでしうのは赤ちゃんにも自身にもマイナスです。
ネガティブな面に注目せずに偉大な赤ちゃんポリシーに見習いましょう。
赤ちゃんポリシーを活かすには、ママが目標を持つこと。
ライフプランの策定と具体策
・・・そして逆算して、いまなにをするか、現在の目標を紙に書き出し、繰り返し見ることができるようにします。
まとめ
物事は考え方次第。スイッチチェンジです。
しかしこの言葉には少々トリッキーな面があります。
事実がやるせないので、無理に考え方を変えようとするなら、いくら頑張っても、無意識が邪魔をします。
無意識は顕在意識では太刀打ちできないので、かえって抑え込んだ分だけ痛みも大きくなります。
無理な発想をせずに、正直に捉え直したいですね。
その時に役に立つのがライフプランです。
ライフプランはお金の計算もするのでリアルです。
そこから算出した目標はママに希望と勇気を与えます。
しかも各ステージが期限付きです。
私たちが推奨するのは、まず希望のライフスタイルから願望を明確にしていくやり方です。
そのときに使うのがゴエスです。
ゴエスは次のとおりです。ここでいう育児のゴエスは「心の整理」「考え方の整理」から始めます。
そのときに希望するライフスタイルは大きな指針になります。
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