【マット特集】ママもすっきり。ジョイントマットの種類に分別の巻

ジョイントマットと出会ったのは、母の介護のシーンです。

自分には手が負えないと判断して、つらかったけど、介護つきマンションに入居を決断した時です。
怪我防止のために、マンションからのお願いでジョイントマットを手配しました。

敷いたジョイントマット。翌日には全部剥がして積んである。
認知症の母が全部剥がしてしまうのです。
また敷き直して・・・剥がされて・・・の繰り返し。
寂しかったんでしょうね。

その頃は、仕事と様子伺いに走り回って、一日があっという間に過ぎていく。

いまもジョイントマットを見ると、胸が痛みます。
フローリングの上、剥がしたジョイントマットを積み上げて、その横に座っている。
痛いだろうと、座布団、クッション、ソファ、椅子、何をおいても使わず、冷たいフローリンフの上。

この問題は子どもさんにも起こる問題ですので気をつけてください。

もともと畳の部屋に暮らしていましたが、フローリングの部屋で床の上で寝る。
痛いはずなのに、気持ちが良かったのでしょうか？そんなことないはずなのに。

以来、やさしいジョインマットが好きです。
ジョイントマットはオシャレじゃないと思い込んでいる人はパスしてください。

それにしてもジョイントマット、こんなに種類があると知りませんでした。
購入しようとする方は、迷いますよね。

そこでちょっと整理してみました。

30cmレギュラーサイズ

ジョイントマットには30cm角、厚み12mmのサイズが基本です。

このサイズには単色のカラーバリエーションがあり、
さらに２色のコンビ（ツインカラー）があります。

これらは色とデザインの違いです。お部屋にあったものをお選びいただくといいです。

ジョイントマットシリーズは８枚組を中心としたシリーズです。
部屋全体というより部分に敷くことを念頭に置いたもので色、デザインが特徴的です。

60cm、極厚20mm、しかも床暖房対応。吸音性、断熱効果で、冬暖かく夏涼しい、いまもっとも売れているシリーズです。

やさしいコルクマット

現在在庫切れ