マインドフルネスとは「注意深く」
なりきるために「注意深く」
自分自身になりきるために、そのものになりきるために。
なりきると「ひとつ」になり、自分もそれもなくなり、心だけになります。
あなたの働き方は「心」に向かっていますか。
その喜びはいつはじまり、いつ終わったのか。
よろこびのはじまりは認識できても、終わりを認識することはないのではないでしょうか?
家の中には、残骸の意識のないままに、喜びの残骸が残っていませんか。
それが普通の暮らしだと思います。
残骸だと思うことがおかしいのでしょう。
喜びはいつの間にか喜びでなくなり、平常として取り込まれいていきます。
思っている以上に、早く取り込まれています。
喜びのあった場所には「物足りなさ」が座っています。
「物足りなさ」の場所に、代わりにものを置きたいと思うようになります。
こうして、喜びの代用品が、どんどん増えていきます。
ぜひ。
「その喜びはいつはじまり、いつ終わったのか。」を記録してみてください。
昨日、彼女が喜んでくれました。
その表情を見ていて、心がたくさん和みました。
昨日始まった「和み」が、いつ日常に取り込まれてしまうのか、記録したいとメモ帳をもって歩きたいと思います。
セルフマネジメントでスイッチオン・オフ
ノマドワーキングでは、仕事の内容に合わせて居心地がいいと思える場所を選択しています。
心地いい場所での仕事は効率を高めるだけでなく、仕事の楽しさをより強く感じられます。
この感覚が集中を高めて生産性を高めます。
働き方改革では「ワークライフバランス」を念頭に時短が進められていますが、セルフマネジメント能力が低いと自分も仕事も劣化させてしまいます。
「ワークライフバランス」に大事なのは、寝食忘れてワクワク働けることに「し合わせ」を見出せる能力だといったら「話にならん」と言われそうですが、決して間違っているとは思いません。
スイッチオフできる能力が必要になるだけです。
スイッチオフできる能力に欠かせないのは目標設定能力と遂行能力。
つまりセルフマネジメント能力です。
組織やチームへの貢献と自分のスキル磨きとのバランスをとれる能力なしに「ワークライフバランス」は難しいのです。
「ワークライフバランス」は組織の責任もありますが、個人の責任が問われるようになる気がします。
よく働くけど生産性が低いというのが日本に対する見方であり、数値で証明されています。
ですが、「よく働く」がくせ者です。
日本生産性本部
「よく働く=時間が長い」ではない
「時間が長い(=よく働く)」ということではありません。
長いけれど、内容が必ずしも濃いわけではないというのが諸外国の見方です。
「よく働く=生産性が高い」というのが本来の意味です。
アメリカ人と一緒に働いたことのある人なら実感しているのではないでしょうか?
もちろん人によりけりですが。
休憩を欲しがらないのも特長的です。
それは「ハッピーフライデー」に象徴されています。
ハッピーフライデー
学生から軍人まで、金曜の夜は、町中が「ハッピーフライデー」で、たくさんの人で賑わいます。
かと、言ってお金を使いまくるわけではありません。
高くない飲み物で、会話を楽しむ。
逆に平日の夜は、お客さんが少ないので、どこでも暇です。
ビジネスマンも仕事が終われば、家に直行です。
つまりメリハリがはっきりしている。
働き方改革は生き方改革だと思います。
そんな面倒くさいことを言ってたら働き方改革は進まない。
とりあえずレールを敷いて走らせる。
でも100年時代を生きるために「急がば回れ」です。
生き方改革
ラフで自由な生き方だから成功した見本が、スティーブ・ジョブスだったり、ビル・ゲイツだったのです。
成果を出すのに服装も時間も場所も関係ない働き方は働き方を超えて生き方でした。働き方改革とは生き方改革なのです。
テレワーク、ホームオフィスもノマドワーキングも、生き方改革だと捉えるとより楽しくなります。
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そして生き方改革とは、目標を達成するために、邪魔するものを工夫で乗り越える知恵と行動の積み重ねでしかないのです。
テレワーク、ホームオフィスを生活に落とし込むと、家族や恋人と過ごす時間を増やすことができます。
一度ストップして、家族や恋人と食事をして、そのあとで仕事をすればいいのです。
それをどう感じるかは固定観念に縛られない成果からの逆算です。だから心地よい空間にこだわるのは自然です。
そこでミレニアムスタイルが効果を発揮します。
大事なことのために余分なものを捨てる。
ものが多い=「し合わせ」ではありません。
居心地の良い空間は生き方改革の後押しをします。
ぜひ。
「その喜びはいつはじまり、いつ終わったのか。」を記録してみてください。
マインドフルネス
マインドフルネスの意味は「注意深く」・・・なんのために「注意深く」。
「なりきる」ためです。
よろこびになりきる。
あの人の喜ぶになりきる。=よろこびになりきる。
あの人の悲しみになりきる。=悲しみになりきる。
働き方=仕事になりきる。その人になりきる。
働き方改革は「君は君のままでいい」ための生き方改革
お金からはじめる生き方改革
生きるためにはお金が必要です。
じぶん年金は、お金を考える習慣、意識改革の手始めに必要手頃な取り組みです。
iDeCoからはじめて株式取引に進めていくのがおすすめです。
iDeCoはネーミングが横文字だし、民間の金融機関の CMが目立つので、民間が作ったかのように思えます。
他の年金と同じく、老後の資金を準備するために、国が法律で定めた制度です。
iDeCoは、60歳まで引き出すことができない制度です。
裏返すと、iDeCoは、60歳までしか加入できない仕組みになっています。
国民年金は、すべての年金制度の基本です。20歳以上60歳未満の全国民には加入義務があります。
iDeCoは公的年金に上乗せして給付を受ける「私的年金(じぶん年金)」です。
なのでiDeCoに加入するなら、まず公的な「国民年金」を納付するようにしてくださいというわけです。
では、年金制度がどうなっているのか、全体像を整理してみましょう。
年金制度
年金制度(=仕組み)は、上の表のようになっています。
大きく分けて、公的年金(国の年金)、私的年金があります。
さらに私的年金には、国民年金基金、小規模企業共済、企業年金、個人年金があります。
まとめ
働き方改革の本体はなんでしょう?
人は喜びに出会いますが、その喜びはいつか終わります。日常に取り込まれます。
喜びとの付き合い方(あり方)は生き方の問題です。
よく働くの意味は長く働くという意味ではないはずです。
よく働くの意味はなんでしょう。基本が整理されないまま、言葉と形が進んでいきます。
NISA or つみたてNISAを生活に取り入れた、ひとぞれぞれの働き方改革が必要です。
ゴエスで整える日常はエンドレスにワンダフルにできます。
マインドフルネスを使えば、日常はとてつもなく面白くなります。
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