マインドフルネス瞑想で効果を出す5つの質問

マインドフルネス発想は空から マインドフルネス
ミノルさん
ミノルさん

こんにちは、人生100年時代の「マインドフルネス実践講座」のコーチ、ゲンキポリタンです。

マインドフルネスを学んでいるけれど、何も変わらないという悩みはありませんか?

マインドフルネスは人生を大きく変え、劇的な効果をもたらします。

しかし、学んでいるけれど、何も変わらないという人も少なくありません。

ちょっとした誤解があると、期待する効果は得られません。

そもそもマインドフルネスに期待を持ち込むことが、うまくいかない理由のひとつです。

マインドフルネス 効果の出る5つの質問

マインドフルネスを5つの質問について説明します。

  1. 気づきは事前に起こるようにしていますか
  2. 空に気づく環境を整えていますか
  3. 執着を捨てられなくてもがいていませんか
  4. あるがままの自分(=本音)に気がついていますか
  5. リラックスしていますか

マインドフルネスとは、主体的に積極的にあるがままの自分を注意深く内観してなりきった状態になることです。解るのではなく「なりきる」のが目的です。

なりきるとは、解ることではなく、現実にするということに他なりません。
なりきる上で、最大の障害になっているのは「諦めない」こと=つまり執着を続けることです。

できないことはできない。起こらないことは起こらない、現実を受け入れることがポイントです。

気づきは自然に起こるようにしていますか

随所に主たるマインドフルネス

気づきは自然に起こるので、起こりやすい環境を整えるだけで十分なのです。

何か食べなければ・・・と思う時、まるで突然、雲ができるように、ほとんど急に思い浮かびます。

同じく、長い間、考えても解けなかったことが、全く場違いな場所で、突然、急に解けたりするのもそうです。

気づきは思考や感情とは無関係に起こります。

それはいついかなるときも、気づきという作業を行っている証であり、裏を返せば意図的に気づけない証明に他なりません。

脳もその他の臓器と同じく、意思とは関係なく生命力によって活動しているというわけですね、

仏教では、この状態を「空」といい、すべてがそこ(=空)で湧き続いているのです。もっとも仏教では「空」について、定義していません。

いのちの源泉とイメージしていただくと良いでしょう。

空に気づく環境を整えていますか

空

マインドフルネス瞑想は、空に気づくことです。

ポカンと湧き出てくる思考と、意識することで得られる思考と、どこが違うのか。

実際には、違いがなく、ともに、とめどなく溢れでる「空」の表現という「できごと」なのだと知ることです。

つまり心という「もの」がなく、心とは「できごと」だと気づくのです。

執着を捨てられなくてもがいていませんか

これを左右しているのが執着心です。

たとえば試験を受ける状態にあるとします。
合格するために学習しますが、思うように記憶できないとします。
焦れば焦るほど記憶できないのは、没頭できないからです。
ところがもともと関心の高いことなら、難なく記憶できます。

この現象は単なる心理現象でしかないので、記憶できない自分を責めても改善されることはありません。

ビルの5階から物を投げたら落下します。

このときになんで空に上がっていかないのかと攻撃する人はいませんよね。
思うように記憶できないと対策を講じるのは、何度やっても落下すると嘆くのと同じようなことなのです。

単に関心が弱いだけです。

あるがままの自分(=本音)に気がついていますか

記憶できない現象の裏側に隠している秘密(=自分の本音たとえば関心がない)に気づくと真の対策が打てるようになります。

同じように子どもを叱ってしまい自己嫌悪に悩んでいるお母さんもそうです。
自己嫌悪に隠している自分に気づくと真の対策が打てます。

この状態が、あるがままの自分。

つまりマインドフルネスな自分に気づくということです。
本当の自分に気づくから有効な対策が打てます。
もし本当の自分に気づくことなく、うわべの対策、形式的な対策を打っていたら、いくらしたって効果は得られないでしょう。

マインドフルネス瞑想は特別なことではなく、自分の内側という宇宙で起こっているできごとに気づくために効果的な作業のひとつなのです。

瞑想を効率的にするには「落ち着き(=リラックスでニュートラルな状態)」は欠かせません。

リラックスしていますか

現実を変えることもできる

答えはすでに、すべて自身の内側にあるので、瞑想に対する期待は一切手放し投げ出してしまうことから始めます。

マインドフルネス瞑想の目的は、思考することと通り過ぎていく思考に何の違いもないことを単に気づくだけなのです。

気づくにはリラックスが欠かせません。
煩悩を捨てようと意識すればするほど強めてしまいます。

なぜなら、それがなんであっても、捨てなければならないものを意識するほど「自己否定感」を強めるからです。

ところが悪い結果がでているものほど、良い変化を望む一方で、自分の本性なので、手放したいこだわりも強いのが普通です。

この態勢がリラックスの邪魔をするので、変化に執着しないようにしましょう。

まとめ

マインドフルネス瞑想の効果を出すには考えすぎないことです。

なにより期待を一切しないことです。

マインドフルネスは「もの」でも「こころ」でもなく「できごと」です。

「状態」を整えることが「体験」のグレードアップにつながります。

人生に似ていますね。

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