「目標」という言葉には「達成する欲望」と「達成するやる気」がひとつになっているような錯覚をしがちです。
欲望とやる気の因果関係を解いて、マインドフルネスな宇宙の旅にご案内します。
マインドフルネスにできること
本題に入るまえにコチラをチェ→→→→ック!!
人生100年時代のマインドフルネスにできることリストです。
- マインドフルネスはトラウマ配線をつなぎ直します。
- マインドフルネスは極めて有効な「ストレス低減法」です。
- マインドフルネスは一切の評価をしません。
- マインドフルネスは「ありのまま」を受け入れます。
- マインドフルネスは「いまここ」に集中します。
- マインドフルネスは「つながり」を注意深く実践します。
- マインドフルネスは「一切皆苦」という真理を原点にしています。
- マインドフルネス瞑想はマインドフルネスの一部です。
- マインドフルネスは「二分化的思考」をしません。
- マインドフルネスは医学、心理学、心理療法にも活用されています。
- マインドフルネスでは「失敗=悪いこと」ではありません。
- マインドフルネスは人を生きやすくし、「し合わせ」につなぎます。
マインドフルネスで私の人生、こんなに生きやすくなり、「し合わせ」につながりました!
強い欲望はプレッシャーにしかならない
欲望とやる気は全くの別物ですが、欲望がやる気のモチベーションになると思い込みがあるからです。
欲望はまだ手にしていないものですが、一方のやる気は過去の体験も含めた熱意から匂い立つものです。
欲望が強くなるほど、逆にまだ手にしていないことが認識されて不安になります。
つまり「やる気」という熱意に冷水をかけるような役割をしてしまいます。
強い欲望はプレッシャーにしかならないのです。
あるがままを評価しない
たとえばワールドワードなスポーツ競技で、日の丸を背負ったとき、日の丸のプレッシャーで「負けられない」と思うと、ネガティブなことが気になって、楽しくもなんともありません。
同じ状況でも内側から湧き上がる強い思いで「勝ちたい」と思うのでは、言葉の上では似ていますが、心理状態では全く違います。
「負けられない」には乗り越えなければならない「障害」があり、「勝ちたい」には「障害」がなく集中だけがあるのが解ります。
「あるがまま」を一切評価しません。
集中できないストレス
集中できないストレスは集中していないことから始まります。
実際に仕事の取り掛かった一瞬、
いっきに目標を手放し、することだけに集中します。
目標を手放すコツは、目標を忘れることです。
目の前の作業に入り込むのです。
宇宙の中心に「入り込む」・・・・マインドフルネスです。
持っていては入れません。
私は目標そのものなので、目標は不要です。
「いまここ」・・・マインドフルネスな状態
座っているときは、ただ座る。
食べているときは、ただ食べる。
歩いているときは、ただ歩く。
話しているときは、ただ話す。
聴いているときは、ただ聴く。
見ているいるときは、ただ見る。
触っているときは、ただ触る。
考えているときは、ただ考える。
遊んでいるときは、ただ遊ぶ。
そして、一瞬、一瞬を、一日一日の感覚を楽しもう、
完璧なまでの単純さの先を理解しましょう。
まとめ
ジェットコースターに乗っているとき、絶叫している人は、「いまここ」にいるようで実は一歩先の不安の中にいます。
ジェットコースターに入り込んだ人は、上がったり、下がったり、急回転,その感触だけがあり、何の評価も下しません。
犬が曲がりくねった坂道をひたすら歩いているのと変わりません。
マインドフルネス状態です。
人生100年時代のマインドフルネスにできることリストです。
- マインドフルネスはトラウマ配線をつなぎ直します。
- マインドフルネスは極めて有効な「ストレス低減法」です。
- マインドフルネスは一切の評価をしません。
- マインドフルネスは「ありのまま」を受け入れます。
- マインドフルネスは「いまここ」に集中します。
- マインドフルネスは「つながり」を注意深く実践します。
- マインドフルネスは「一切皆苦」という真理を原点にしています。
- マインドフルネス瞑想はマインドフルネスの一部です。
- マインドフルネスは「二分化的思考」をしません。
- マインドフルネスは医学、心理学、心理療法にも活用されています。
- マインドフルネスでは「失敗=悪いこと」ではありません。
- マインドフルネスは人を生きやすくし、「し合わせ」につなぎます。
マインドフルネスで私の人生、こんなに生きやすくなり、「し合わせ」につながりました!
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