人生を変える順番を間違えない5つの方法と1台のデスク

インデペンデンスプロデューサー ひとり会社
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インデペンデンスプロデューサー

人生を変えたいと考えている人は多いとおもいます。

でもなかなかうまくいかないですよね。

この記事は以下の方におすすめです

この記事は以下の方にオススメします。

  • 人生を変えたいとお考えの方
  • いまに集中したい方
  • 家の中を整理整頓したい方

以上の問題を解決するには、三つの問題を変化させます。

  1. つきあう人を変える
  2. 仕事を変える
  3. 住む場所を変える

習慣を育成するには知識とスキルとやる気が必要ですが、同じ環境に暮らしながら習慣を変えるのは至難の技です。
私たちは知っていてもできないことだらけの状況にあります。

これを突破するのが、三つの問題を変化させることです。
しかし、独身ならともかく、あなたが子どもを連れた母親だった場合、三つの問題をどのように変えられますか?

そこで整理整頓から始まる変化のゴエスが必要になります。

では、具体的にどうすればいいのか、説明します。どうぞお楽しみください。

変化のゴエス

変化のゴエス

自分はビジネスコンサルタントをひとつの仕事にしていますが、これまで昇格した人に最初に話すことがこの三つです。

では、昇格した人の場合、どうすればできるでしょう?

  1. つきあう人を変える・・・同僚から「冷たい奴」だと恨まれます。
  2. 仕事を変える・・・・・・ふさわしいスキル、働き場所があればOKですが、生活が困窮する場合があります。
  3. 住む場所を変える・・・・1と2の変化を受け入れる覚悟が必要です。

結論、住む場所を変えるのがいちばん手取り早いので、転勤でもない限り、せっかくの昇格が飛んでしまいます。

つまり、昇格をきっかけにして、人生の目的をもう一度、見直してみようということなのです。

昇格することは、仕事が変わるということです。
プロアスリートを見ていて解るように、「名選手、名監督ならず」というように、全く別の仕事です。

なので、住む場所を変える」は無理ですが、「つきあう人を変える」と「仕事を変える」は可能です。

3つを変えると。生活の中心が変わります。
もし、3つの変化を成し遂げても、生活の中心が変わらなければ、効果はないでしょう。
もっとも生活の中心を強制的に変える方法が、三つの変化です。

生活の中心は、三つを変化させても変わりません。

使命(価値観=役割と目標)と家族です。
使命が明確になると住む場所が、たとえば都会から地方に変わる可能性があります。

そのPDCA:天に届くかのように、らせん状に回転していますか?

PDCA
使命を達成するにはPLAN→DO→CHECK→ACTIONのサイクルはらせん状に回転していくものです。

天に届くかのように、らせん状に回転していますか?

もし、そうでないのなら成長は小さいというしかありません。
CHECKが上昇機運に乗せる役割がしていることが大切です。
CHECKが結果にコミットメントしていないとそうならないのです。
ともすれば手段に気を奪われて結果を忘れてしまいます。

社会通念にこだわらない

我が家にはもともと応接用のソファが2つあります。
ソファのひとつは椅子代わりに使っていますが、応接用のソファは使うことがほぼありません、

応接用のソファを使っている時間がないからです。

どちらもテーブルはありません。応接用のテーブルは全部捨てました。

社会通念にこだわって、自分の人生を見失うことは馬鹿げています。

欲しいと思っているのが、デスクです。
パソコンを使用するデスクはありますが、作業台のようを足すデスクがありません。

大きいに越したことはありませんが、大きさにこだわりません。

ソファですることに、自分の人生があるとは思えません。

でも作業台になるデスクには、自分の人生があると思います。

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自分の人生を変えたい欲求

人生を変えたい

 

自分が暮らす場所に人生があるか、ないかというのはひとりひとり違います。

 

人生を変えたいと考えている人は多いとおもいます。

特に女性で結婚して、子どももいると、「こんなものね」と諦めがち。

パートナーの協力がないと難しいと断念しがちですが、でも本当にそうでしょうか?

考えることが多くて、日常が忙しいと、自分の欲求が埋没しがちです。

人は、いま以上に「いい人生にしょう」とすると、新しいことをしたり、新しいモノを買ったりします。

新しい自分を手に入れるための手段として間違っていないと思います。

このままだと何も変わらないと思うから、そう考えるのは自然な流れです。

思考の落とし穴

整理収納のマトリックス

しかし、ここに落とし穴があります。

なにかを捨てることがないと、窒息しそうになると思いませんか?

それがモノであれ、ことであれ、いまある状態にプラスするわけですから、生活はより複雑になります。

捨てるのが先なのです。

よくする「順番」を間違えている

よくする「順番」を間違えている

単純な例で説明します。

使い古しのノートがあります。まだ余白があります。

気分転換に新しいノートを購入します。

あなたの人生は以前よりシンプルになりましたか?

複雑になるだけです、

大したことではないように思えますが、その蓄積で、人生を変えたいと思ういまがあるのです。

これは順番を間違えてきた蓄積なのです。

「いつか使いそう」「いつか役にたつかも」「もったいないから」

そうです。「もったいないから」という選択眼が問題の本質です。

未来への不安、過去への執着

スリープアスリート

「もったいないから」の原因は未来への不安、過去への執着です。

一方、人生を変えたいと思う動機はなんでしょう?

「大好きな人生」が欲しい、「大好きをしたい」からです。

「いまを生きる」「いまを楽しむ」です。

「いまを生きる」邪魔をしているのが「もったいない」です。

こうして積み重ねた結果、人生の終盤になにを思うでしょう?

70%の人が同じ理由で、人生を後悔している

人生の後悔しないために「いまを生きる」

70%の人が同じ理由で後悔している

70%の人が同じ理由で、人生を後悔しています。

アメリカのサイトで発表され、多くの人に衝撃を与えたのは、70%の人が後悔しているのは「チャレンジ」しなかったことです。

つまり「いまを生きなかった」ことへの後悔です。

誰でも失敗を恐れます。

失敗をすることより、無難を選ぶのは当然だと思います。

しかし、その手はもう通用しなくなってきています。

人が抱えている不安は、恐怖、退屈、無能感、孤独、失敗だと言われます。
チャレンジを避けるのは、退屈と引き換えに恐怖、退屈、無能感、孤独、失敗の4つを避けるからです。

そのためにさまざまな仕掛けがされていて、退屈を緩和します。

退屈を緩和している間に「自分」は置きざりになります。

自分を置き去りにしないために「大好きか?」と聞いてみる

自分を置き去りにしない生き方

これは本当に「大好きか?」・・・自問自答をしてみましょう。

「手放しても良い」と迷ったら、もう答えは出ています。

自分が情熱をこめられることはそんなに多くありません。

その時期だけで考えると、せいぜい二、三です。

それ以上あっても手がつけられません。

手をつけても、混乱して、どれもモノになりません。
能力を発揮できないようにするだけです。

この状態でのチャレンジは危険です。

いまに集中するために、余計なモノは全部捨てる

心の整理収納の基本

いまに集中するために、目標を絞りおこみましょう。

それができるように「大好き」だけを残して

未来への不安、過去への執着を全部捨てます。

捨てるとは「保留ぐせ」との訣別です。

南谷真鈴
自分を超え続ける―――熱意と行動力があれば、叶わない夢はない

  1. つきあう人を変える
  2. 仕事を変える
  3. 住む場所を変える

3つの変化をするには勇気が必要です。

 

なんでも決定しない。
なにもかも先送りする癖が満身に身につきます。

ある日、決められない自分に愕然とします。

年のせいでもなんでもありません。無難に過ごす癖が身についてしまったのです。

そして、こう言います。

『チャンスはあったのに、「チャレンジ」しなかった』と後悔します。

「保留ぐせ」とは、「苦痛を避けたいから、とりあえずとっておく」ことが習慣になった状態です。

「保留癖」に決別する方法は、

  1. 捨てる
  2. いまに集中する
  3. 五感を研ぎ澄ます(1と2で可能になります)

「捨てる」判断を先延ばしにするとは、自分の人生を生きるのを先延ばしにするのと同じです。

無形資産の教科書|S・ジョブズ 「十牛図」を歩いた56年
スティーブ・ジョブズ氏は、キリスト教から、仏教への宗派替えを希望したと言われています。生涯「禅」に共感し、曹洞宗開祖、道元禅師が開かれた「永平寺」を心のふるさとのように宝物にされました。人生100年時代、一度しかない人生をどう生きるか、ジョ...

 

自分の人生がある1台のデスク

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人生を変えることは、簡単ではありません。

しかし、いまいる場所に自分の人生がないとしたら、不幸です。

いま持っているものが自分にとって本当に必要かどうか。本当に必要なものがなにか。
未来と過去をよく考え、訣別していくことで、自分に必要なものがはっきりしてきます。

自分に必要なものがわかってくると自信が生まれてきます。

そうすると、「なにがあっても、なんとかなる」という自信が生まれてきます。

自信の裏付けになるのは、ソファより、小さくても、ひとつの専用デスクではないでしょうか。

心の整理収納

  • 心のゴミを削ぎ落とす
  • 心をニュートラルにする

心を整理収納するには、モノの整理収納をします。

整理収納の手順

  • モノを捨てる
  • モノを定位置に戻せるようにする(少ないと簡単にできます)

モノの整理収納ができると、保留ぐせがなくなり3つのステップが簡単にできるようになります。

  1. 捨てる
  2. いまに集中する
  3. 五感を研ぎ澄ます(1と2で可能になります)

自分に自信ができて、「なにがあっても、なんとかなる」という自信が生まれます。
三つの問題を変化させることもできます

  1. つきあう人を変える
  2. 仕事を変える
  3. 住む場所を変える

人生100年時代のいきいきゴエス

まとめ

変化のゴエス

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この記事は次の方のお役に立てたでしょうか?

  • 人生を変えたいとお考えの方
  • いまに集中したい方
  • 家の中を整理整頓したい方

人生を変えることは難しい事業ですが、取り組まないと現状維持です。

変化のゴエスは、画像のように5つのステップで自分のライフスタイルになります。

自分のライフスタイルになれば、ライフプランとしてより具体的に設計できます。
そのスキルは、人生100年時代を支える「インデペンデンスプロデュー」としてアドバイスもできるようになります。

小さなデスク一台、主婦でもホームオフィス・SOHOとして取り組めます。

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