TINNY HOUSE〜タイニーハウスてなに?
タイニーハウスはアメリカでブームになっている、家のあり方です。
小さなスペースで必要なものだけで暮らすライフスタイル。
やりたいことを優先した目的のある家。
小さいものを考えると、余分なものが削ぎ落とされて本質により深く関わることになります。
単に小さい家というだけでなく、機能をうまく使って、小さいことのメリットを作り出すことが大切。
時代はもう変わっています。
住まいは財産という考え方から、住まいは日々過ごす場という考え方になっています。
整理収納は、そのさきがけといっても過言ではないでしょう。
整理ができない人の特徴
整理ができない人というのは、所有しているだけのモノの存在を理解できていないのではないかと思い続けています。
きれいに整理収納まで進めますが、整頓まで考えていないので、整頓が複雑になって整理が崩れてきます。
整頓とは、使いたい時に、すぐに取り出せるようにすること。
整理のゴエスは整理・整頓・清掃・清潔・習慣の5つのプロセスで成り立っています。
このなかでもっとも核心となっているのが、整頓であとはメンテナンスです。
整頓を素敵にすると生活は光り輝きます。
整頓が5Sのメインテーマです
収納の中はすべて待機中のモノだと思い込み、勘違いしている場合があります。
4 番目は廃棄するモノというのも実感として理解できていないようです。
モノが活かされることもなく廃棄をただ待っているだけのモノ。
これは「ゴミ」に該当します。
モノは必ず次の4つに分類されます。
•使用頻度の高いモノ
•使用待機のモノ
•所有しているだけのモノ
•廃棄待ちのモノ
人とモノとの関係は、必ずこれら4 つのカテゴリーのどれかに分類されます。
しかし誰にでも同じということではありません。
人とモノとの関係は変わり続ける
人とモノとの関係は個人的なものなので、人によって変わります。
自分のセンスで磨きをかけ続けることが、自分を素敵にする方法です。
ライフスタイルというのはどんどん変わっていきます。
たとえば、小さいお子様がいるご家庭では、あっと言う間に子どもが成長します。
1歳のときに着ているものは、2歳になれば着ることができなくなります。
その服はどうするでしょうか。
また次の子どもが生まれたときのために上手にしまっておこうとするでしょう。
あるいは、友だちにあげてしまうかもしれません。
人とモノとの関係はライフスタイルの影響を受け、ライフスタイルは、ライフプランの影響を受けます。
自分のライフスタイルの実際を知る
しかし実際にはどうでしょう。
人とモノとの関係はライフプランと歩調を合わせるでしょうか。
時間差による思いにズレが生じて、忘れられたモノが所有しているだけのものに変わってしまう場合が少なくありません。
「もったいない」は、とっても大事な考えですが、使わないモノは置かないという「あり方」を崩さないために、
手放す時を考えて、買い方にもライフスタイルを反映したほうが良いよ思います。
自分の場合で恐縮ですが、車もシャツも30年使っています。
これでないと嫌、これが好きが動機で購入したモノなので、使い続けています。
台所用品だって同じことです。
そうすると自然にモノも大好きなライフスタイルの一員になっていきます。
壊れない限り買い換える必要もないし、考える時間も不要です。
その時代、時代で、いまこれをやりたいに集中しやすくなります。
それこそがいちばん大事なことでだと思います。
使いたい時に、すぐに取り出せる日々です。
まとめ
使用頻度の高いもの、使用待機のものが「整頓」に対象になります。
これだけあれば、生活に不便はでないはずです。
今、自分が必要なモノと一緒に暮らしていこうとするのが、モノがいっぱいになる人のライフスタイルなので、使用しなくなったモノはどんどん手放して必要なものを手に入れます。
常にモノが自分のまわりを入れ替わっている、というのが本当ですが、これを意識できていないので、モノが溢れてくるのです、
モノと人の4つの関係を整理して、ストレスのない暮らしを心がけたいモノです。
▶︎ 整理収納 | 60%の人が考えていないモノと人の4つの関係
▶︎ 整理収納|私はなぜ、これを持っているのか、その理由を整える
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