1000万円を簡単に貯蓄できる8つ教えとマインドフルネス

マインドフルネス瞑想 ひとり会社
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1000万円を簡単に貯蓄できる8つ教えとマインドフルネスに興味はありませんか?

特に「ひとり会社」の社長なら忙しいので、自分のことは後回しになりますね。
危険な兆候です。自分のことを後回しにしていると仕事もうまくいかなくなります。
自分が「し合わせ」だと仕事もうまくいくのが法則だからです。

ここでは、1000万円を貯蓄するシュミレーションから始めます。
1000万円ではなく金額をもっと増やして計算してください。

時間には限度があるので、時間の優先順位を間違うと重要なことが置き去りになるので注意してください。しかし日常の使い方が正しいとすべては縁で繋がっているのできれいな円を描くものです。

自分が「し合わせ」だと仕事もうまくいくのが法則だからです。
無理なくきれいな円が描ける方法をコーチします。

人生が面白い人ほどお金が溜まる法則

一切皆苦

  • ひとり会社は、自分で自分を守る必要があります。
  • 100年時代を生きるには、スペシャルでユニークな自分を育てる必要があります。
  • ライフシフトする準備期間も必要です。
  • ライフシフトのための資金も自前で用意します。
  • 生産性をあげて、学びの時間を創造する時間も必要です。

上に挙げたことを解決する手段になるここでご説明する『八正道』のひとつ「正見」とは物事を正しく見ること、お釈迦さまが説かれるとおり、物事をありのままに見つめる意味です。

ただ見えているものを正しく見るのと、見えないものまで含んで正しく見るのでは、「ありのまま」のありようが変わります。これがいわゆる修行(トレーニング)です。

このトレーニングは自分の力でするものと思いがちですが、自分ひとりではできません。
それも「縁起」なのです。

仏教だからの特別な話ではなく、たとえば、すべてのスポーツにも通じることです。

だから面白いのですね。そこに、あなただけの「宇宙」を感じるでしょう。

この宇宙こそ、あなたそのものであり、エネルギーです。
縁起で繋がっている八正道があなたの核心であって、宇宙を感じるなら、隣にいる人もその人の宇宙にいます。

こうして一人一宇宙が繋がって大宇宙を形成しています。
良い縁起で繋がった大宇宙にはあなたに「し合わせ」を運んでくれる法則があります。

「あなたのひとり会社」を大宇宙に繋ぐ手段が「八正道」にありますので、注意深く見つけてくださいね。

では、1000万円を貯蓄するシュミレーションから始めます。

賢くお金を準備する貯蓄シュミレーション

1000万円を貯蓄するシュミレーション

出所 日経WOMAN

この表は、これからの100年時代のための1,000万円を貯蓄するシュミレーションです。

月々の積立額別に1,000万円を貯蓄するシュミレーションです。
貯蓄のみの場合と貯蓄&投資のケースでは、期間が大きく異なることが解ります。
ライフプランを設計して、小さくてもコツコツ貯めれば1,000万円も近くなります。

一億円シュミレーションしている独身女性も増加中です。投資に頭を使うためには仕事の効率化を進めます。

質を落とせばひとり会社にとっては致命傷。なりきる力をアップして生産性を高めます。

NISA or つみたてNISAで投資をプラスすれば時間も短縮できるので、その分、創造的な時間に使うことができます、

さらに利用料0円!ロボアドバイザーが資産運用をトータルサポート◆松井証券の『投信工房』◆を使えば楽々資産運用ができる時代です。

ひとり会社は、自分で自分の身を守る必要があります。

重要だが決して建設的ではない「資金繰り」に使う時間を最小にします。
自分自身の資産運用にも貴重な時間を割かない。
仕事も目標をもって効率的に生産性をあげる。

自分の力を無駄無く使い、自分と家族のために使う時間をマインドフルネスに使いましょう。

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地球規模で人生は二極分化するのがこれからの100年時代

いきいきゴエス協会のファイナンシャルプランニング

私たちはライフプランに寄り添ったマインドフルネスなファイナンシャルプランニングの設計のお手伝いをします。

マインドフルネスとは、過去、未来、他者、自然に畏敬の念を持ち、自分が唯一、主体的に取り組める「いまここ」を真理(一切皆苦、諸行無常、諸行無我、涅槃静寂)と共に、たった一度の人生に注意深く寄り添い深く生きて、「あ〜面白かった」と「あなただけの円相」を大空に書き残し去っていくプロセスを楽しむあり方です。

 

マインドフルネス〜なりきる力

「おもてなし」のイメージ

成功させるには、「なりきる力」があなたの「ひとり会社」を成功の導きます。

「なりきる力」とは、マインドフルネスに深く没頭する力。

あなたは仕事そのものになりきることで、あなた自身をもっともっと最大限に深く生きます。

あなたがあなたになりきることで、宇宙に入ります。

つまり悟りの世界に入ることができるので、雑音が消えて、迷いがなくなり、自分の力を存分に発揮します。

「お金儲けがしたい」「賢くなりたい」「スキルをあげたい」・・・などを考えない世界。つまり思い煩う煩悩から離れた静寂の世界。煩悩は捨てようとすればするほど絡め取られます。

捨てようとする気持ちが自己否定です。人を苦しめている最強の敵そのもの。
敵を認識することはマインドフルネスから遠のいています。

マインドフルネスでは、評価をしません。
予定より時間がかかってしまった、眠れないからダメだと決めつけることが宇宙から締め出していることに他なりません、

 

禅語「円相」は、矛盾が無く、道理に基づいている世界です。

「円かなること大虚に同じ。欠くることなく余ることなし」

大虚とは、宇宙のなりたちの源です。

つまり「円とは宇宙の究極の姿に似て、足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している」ということです。

ひとり会社を成功させる力とマインドフルネスを整理してみます。

円相=自分の宇宙に入る

矛盾がない

 

「円相」はひとり会社でなくてもビジネスの王道だと思いますが、ひとり会社では特に必要です。

なぜならひとり会社=SOHO(ホームオフィス、テレワーク、スモールオフィス、モバイルオフィス、在宅勤務、レンタルオフィス)はどれも孤独だからです。

人は誰でも温かいストローク(ふれあい)を求めます。
温かいストローク(ふれあい)が得られないなら陰性のストローク(ふれあい)でも求めてしまうからです。
そうすると本来使うべき場所(ホームオフィス、テレワーク)から離れてしまい、宇宙から遠のきます。

ひとり会社を成功させるには、成功を忘れて、マインドフルネス=注意深く没頭することが必要です、

注意深く没頭すると、対象に入り込みます。入り込んだらそこが宇宙です。

上の図の円の中に入り込むことをイメージしてください。

宇宙に入り込んだ状態=マインドフルネスの状態になります。

「いまここ」があるだけです。

「いまここ」があるだけの世界とは、宇宙の究極の姿に似て、足りないことも、余ることもなく、すべて満たされて完結している円です。

雑念だらけを物語る「マインドトーク」

過去と未来に振り回される日々

マインドトークとは、心の中で起こっているおしゃべりです。

試しに30分、普段使いの自転車で街中を走ってみてください。

ずっとあなたの脳はおしゃべりをしています。

ハーバード大学の調査によれば、人々は47%の時間を過去と未来に思いを馳せていました。

寝ている時間もあるので、一日の2/3を、過去と未来を考えていたら、成功にたどり着くことは困難です。なんでも自分でやる「ひとり会社」なら雑用で終わってしまいます。

そこでマインドトーク(自分との会話)を止めさせるために、マインドフルネスの状態に自分自身を連れて行きます。それがマインドフルネス瞑想です。

瞑想の形はなんでも良いのです。禅の見慣れた光景がもっとも落ち着けるので瞑想にはおすすめになっていますが、あなたの合う形で良いのです。

マインドフルネスでできること

モチベーションとインセンティブ

マインドフルネス瞑想は実践プログラムのなかにあるので、ご紹介しておきます。それは「八正道」という修行のなかにあります。

人生100年時代のいきいきゴエス

お釈迦さまの最初の教えである「四諦(したい)」は、真理のひとつ「一切皆苦=人生は思いどおりにならない」が基礎になっています。

四諦とは次の四つの諦です。
  • 「人生は思いどおりにならない苦」=苦諦(くたい)
  • 「苦の原因は煩悩によって生まれる = 集諦(じったい)
  • 「苦( 煩悩) を消滅させれば安らかになる = 滅諦(めったい)
  • 「安らかな境地(涅槃) となるための実践の道がある = 道諦(どうたい)

四諦は真理(=本当のこと)ですが、結果であって、結果を生み出す原因に間違いがないと「滅諦(めったい)」「道諦(どうたい)」を現実にします。

「四諦」に入るトレーニングのことを八正道と言います。
「四諦」と「八正道」はひとつの宇宙と言えます。

八正道は、8つの正しい道。実践する修行(トレーニング)だと言うと、苦行・難行を想像するかもしれませんが、そんなに難しいことではありません、(人によって違いがありますが)

私たちが日ごろから気をつけたいこと、心がけようと思っていることも当てはまりますし、瞑想、ウォーキング、ストレッチ、ヨガにトライするのと同じように、毎日、地道に、コツコツ、少しずつ実践していくと良いのです。

八正道でマインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想

「原因=結果」です。どんな結果もあなたが作った結果ではありません。
あなたひとりではできないのです。
あなたとなにかの縁起が生んだもの。

「四諦」が結果なら「原因」があります。
その原因に「あなたと八正道」という縁起をはめこむと「あなたの四諦」になります。

マインドフルネスな縁起であればあるほど、満ち足りた四諦を引き寄せるはずです。

マインドフルネスとは、過去、未来、他者、自然に畏敬の念を持ち、自分が唯一、主体的に取り組める「いまここ」を真理(一切皆苦、諸行無常、諸行無我、涅槃静寂)と共に、たった一度の人生に注意深く寄り添い深く生きて・・・・「八正道」に注意深く寄り添うほど、「あ〜面白かった」言えるようになるはずです。

八正道(はっしょうどう)とは、」以下の8つです。

  1. 正見(しょうけん)
  2. 正思惟(しょうしゆい)
  3. 正語(しょうご)
  4. 正業(しょうごう)
  5. 正命(しょうみょう)
  6. 正精進(しょうしょうじん)
  7. 正念(しょうねん)
  8. 正定(しょうじょう)

八正道すべてに共通の「正」の語を含んでいますが、「正」の意味するところは、有か無か、善か悪か、苦か楽か、といった極端な考えに 偏(かたよ)った二分法的思考ではありません。逆に二分法的思考を戒めています。

二分法的思考とは簡単に言うと白か黒、プラスとマイナス、優か劣、善か悪という二つのどちらかという考え方のもので、これを完璧主義に照らし合わせると、自らが望む状況であればOKだが、自らが考えてる通りに物事が進まなかったり、OKと思える状況でなくなるとNOと評価してしまいます。つまり完璧である場合のみ肯定できて、それ以外は否定。
そして些細なマイナスがあれば、過度にイライラしたり全否定してしまいます。

  • 完璧と高みをめざすことは全く違うことです
  • 高い次元にあることと完璧である事は全く別物です
  • 完璧をめざす事と完璧でなければ全否定する事は、同じ線上にある考えではありません
  • 完璧をめざし事と完璧でなければ無意味だと考えるのは、同じ線上にある考えではありません

仏教に二分法的思考はありません。
「中道」の思想がここにも息づいています。

では、八正道を次の順に説明していきます。

  1. 正見(しょうけん)
  2. 正思惟(しょうしゆい)
  3. 正語(しょうご)
  4. 正業(しょうごう)
  5. 正命(しょうみょう)
  6. 正精進(しょうしょうじん)
  7. 正念(しょうねん)
  8. 正定(しょうじょう)

正見(しょうけん)

八正道の最初は「正見」です。

八正道には、八つの項目がありますが、全部縁起で繋がっています。つまり「円相」を描いています。きれいな円を描けるのは、それぞれのレベルが標準化されるからです。

「正見」は物事を正しく見ること、お釈迦さまが説かれるとおり、物事をありのままに見つめるのです。

ただ見えているものを正しく見るのと、見えないものまで含んで正しく見るのでは、「ありのまま」のありようが変わります。これがいわゆる修行(トレーニング)です。

仏教だからの特別な話ではなく、たとえば、すべてのスポーツにも通じることです。

だから面白いのですね。そこに、あなただけの「宇宙」を感じるでしょう。

この宇宙こそ、あなたそのものであり、エネルギーです。
縁起で繋がっている八正道があなたの核心であって、宇宙を感じるなら、隣にいる人もその人の宇宙にいます。

こうして一人一宇宙が繋がって大宇宙を形成しています。

「あなたのひとり会社」を大宇宙に繋ぐ手段が「八正道」にありますので、注意深く見つけてくださいね。

 

正思(しょうし)

その次は「正思」です。「 正思惟(しゆい)」ともいいます。

正見(=物事を正しく見ること)によって、正思(=客観的に)します。
主観をはさまずに、しっかりと正しく考えるのです。

先にも述べたように、お釈迦様の教えはすべて「二分法的思考」正しいか、悪いか。右か左か。白か黒か。といった極端を避けた中道の思想が基準です。

「正思(正思惟)」とは、いま自分を取り巻いている諸般の状況を冷静に見て聞いて知り、適切な判断を下す意味だとお考えください。

見えていないこと、聞こえていない声までを思いの中に入れて、正しい考えをすること。
つまり、自分のことだけではなく、相手の立場や相手の「し合わせ」を考えてバランスのとれた中道(Win-Win)の考えをすることです

そのような人には多くの人々が集まって場も明るくなり、何か困ったことがあっても手を貸してくれることでしょう。このように相手の立場も考え、お互いが活かし活かされる共通の思いが正思の最低条件となります。

正語(しょうご)

3つ目は「正語(しょうご)」です。

正見によって正しい言葉を語ることです。
「口の中に両刃の斧がある」・・・言葉は使い方で自分も相手も傷つけるという意味です。

お釈迦様は、まず自分がどうなのかも含めて次のように説かれたと言われています。

  • 耳触りが悪い、事実ではない、聴く人の役にも立たない言葉は語りません。
  • 耳触りがよいが、事実ではない、聴く人の役にも立たない言葉は語りません。
  • 耳触りが悪いが、事実です。しかし相手の役に立たないならば、語りません。
  • 耳触りがよく、事実でもある。しかし相手の役に立たないならば、語りません。
  • 耳触りが悪いが、事実です。そして聴いたならば相手の役に立ちます。
    そのような言葉を時と場合を見計らって語ります。
  • 耳触りがよく事実です。聴く相手の役に立ちます。そのような言葉を時と場合を見計らって語ります。

ウソをついたり、無駄なおしゃべりをしたり、他人を傷つけることは言わないようにします。

聴く相手がよい気持になるか、気分が悪くなるかが基準ではなく、聞きづらくても、人の役に立つ言葉を時と場合を見て語るのです。

しかし、人の役に立つからといって、事実ではない言葉は決して語りません。

お釈迦様の基準に「嘘も方便」はありません。受け手の役に立つか否かを絶対的な基準なのです。

正業(しょうごう)

4つ目は「正業」です。
正見によって身体的行為を正しくすることを「正業」と呼ばれます。

仏陀が説かれた世俗の人々の守るべき十の戒め(十善戒)の中に、三つの戒めがあります。

  • 殺生を行うなかれ(不殺生)
  • 盗むなかれ(不偸盗)
  • 男女の道を乱すなかれ(不邪淫)

命ある生きものを殺したり、他人のモノを盗んだり、みだらな行為をしない三つの徳目の実践です。

これらは、身体的行為のなかで、この三つが人間を苦に誘う最大の要因と考えられたからです。
次の「正命」とも繋がっています。

正命(しょうみょう)

八正道の5つ目は「正命(しょうみょう)」です。

正命とは、正見によって、正しくて健全な生活を送ること。

つまり正しい手段で、衣・食・住の糧を得ることです。

人間は欲深いので、報酬の高い仕事に惹かれます。
より簡単でより高い金額が手に入る方法を選ぶのです。

でも、このような生き方は正命にはなりません。
正命を見極めるために正見で法(真理)を基準にします。

  • 生計を立てる目的で殺生はしない。
  • 生計を立てる目的で与えらていないものを取らない。
  • 生計を立てる目的で邪淫をしない。

自ずと答えは見つかります。
人を助ける、人のためになる行為のみが、正命(正しい仕事)になります。

「収入を得る目的で人のためになる行為をする」という正見で、仕事を選ぶことが正命です。

正精進(しょうしようじん)

6番目は「正精進」です。

「正精進」は正見によって正しい努力を続けることです。

  • いままでに犯していない悪は、これからも犯さないように努力する
  • いま過ちを犯している場合は、これから完全に止める努力する
  • まだ行ったことのない善い行為を、これから行ってみようと努力する
  • いま行っている善い行為を、完成させようと努力する

感情の僕(しもべ)になるのではなく、自分が主となって弱い自分を強くしていくこと
つまり正見によって、精進を正しい精進にするのです。

正念(しょうねん)

7つ目は「正念」です。

これまでの6つの実践にもとづいて、お釈迦さまの教えを正しく心で念じます。

真実への思いを深めて念じます。マインドフルネスです。

正定(しょうじよう)

最後は「正定(しょうじよう)」です。
定とは精神集中する瞑想のことで、禅定のことを言います。

八正道で説かれた行いを積極的に行い、戒を身に付けることで、自分を調整すれば、おのずと健全な肉体と精神が得られます。

その結果、至り着く正しい精神統一の状態が正定です。

正見や正念に即して、正しいマインドフルネス瞑想を行なうことでもありますが、あなたにはどう映りますか。「内心ワクワクして楽しくて仕方がない」状況が浮かぶでしょうか

以上、8つの正しい行ないを実践することが、知恵を磨いて、心を安らかにします。

八正道は、私たちが毎日の暮らしの中で実践できるトレーニングです。

躍る気持ちを壊す人にあったら

「内心ワクワクして楽しくて仕方がない」躍る気持ちを壊す人にあったら、あなたはどうしますか。
「ひとり会社」も意気消沈ですね。

快にこだわっていると意気消沈してしまいます。

なので期待が大きいほどこだわりも、快感も大きくなり、煩悩も大きくなるのです。

仮に満たされると、「諸行無常」の真理にあるように、かならず変化は起こって消えてしまい、また「内心ワクワクして楽しくて仕方がない」躍る気持ちを求めてしまいます。

これではエンドレスに欲求不満になります。

マインドフルネスを思い出して「いまここ」に立ち返ります。

マインドフルネスとは、過去、未来、他者、自然に畏敬の念を持ち、自分が唯一、主体的に取り組める「いまここ」を真理(一切皆苦、諸行無常、諸行無我、涅槃静寂)と共に、たった一度の人生に注意深く寄り添い深く生きて、「あ〜面白かった」と「あなただけの円相」を大空に書き残し去っていくプロセスを楽しむあり方です。

ひとり会社を成功させる50の力

50の力についてご説明します。

  1. 早合点しない力
  2. 思い込みしない力
  3. メリットがなにかわかる力
  4. 自分のスキルを使える力
  5. 評価しない力
  6. 独善的にならない力
  7. 相談する力
  8. すべて勉強だと割り切れる力
  9. 感謝できる力
  10. 来客用駐車場のありがたさが理解できる力
  11. 商品を売らない力
  12. 相手の時間を尊重できる力
  13. 気をつかわせない力
  14. 仕事のゴールは商品を売ることではないと理解できる力
  15. 没頭(フロー)できる力
  16. 先のことなんかわからないと肚におとし込める力
  17. 本気になってダメなら怖いから逃げるのを止める力
  18. 無心で力をつける気になる力
  19. プライドが邪魔だと思える力
  20. 自分が守りたいものを守れる力
  21. 感謝の気持ちを伝える力
  22. 心寄り添わせる力
  23. 感謝の心は細部に宿ると信じる力
  24. 仲良くする力
  25. 当たり前が当たり前でないと思える力
  26. 頭の構造がまったく違うことが理解できる力
  27. 脳の違いを使える力
  28. 警戒心をとく力
  29. 会話が成立していないうえ失礼な態度を怒れる力
  30. 会話が成立する状態にするのがマネジャーだと知っている力
  31. いきなり本題に入るなという意味を間違えない力
  32. チューニングできる力
  33. 安心させられる力
  34. 今日やる、すぐする力
  35. 穏やかを大切にできる力
  36. 相手を優先できる力
  37. 続ける力
  38. 小さなゴミを拾う力
  39. なりきる力
  40. 約束の時間を守る力
  41. アプローチ、プレゼンの繰り返し予習を終えておく力
  42. 人間関係は戦いではなく協力的だと思える力
  43. 地域トップ、社内トップ・・・高みを共有する実行力
  44. 受け身でない力(随所に主あれ)
  45. なんでも聞く力
  46. 今日中に「できるようにする」力
  47. カレンダーに予定をメモする力
  48. 主体的に深い学びを積極的に行う力
  49. 人として関心を持ち好きになる力
  50. 傾聴して物語と要望を聞き出す力

以上、ひとり会社を成功させる50の力はすべての仕事、勉強に通じる王道です。
競争ではなく共有。
50の力については順次ご説明してまいります。
さらに王道を歩み続ける力が必要です。

続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)

続ける力

すべての成功は「続ける力」から生まれます。

しかも「続ける力」はわたしもあなたも、だれもが持っています。
これまで飽きっぽく使えなかったのは、続ける力を引き出す方法を知らなかっただけです。

成功に導くのは50の力と同じで「頭のよさ」ではなく「続ける力」なのです。
続けるためには、強い動機だけでは不十分です。 やるべきことを少なくする合理性が必要です。

そういう意味では物事の本質を見極めることが必要です。
本質を見極めて「やるべきことを減らすこと」それにはすぐやることが重要だと理解できます。

つまりこの本は「ホームオフィスを成功させる50の力」の背中を押す本になります。

心の底からの望みを徹底的に掘り下げてみれば、ほとんどの人は「自分が死んでも意味のある人生を送るにはどうすればよいか」という問いに行き着きます。
そこで到達した考えが、絶対に譲れない死守すべき原理原則になります。
他に道なしとわかることで、「ホームオフィスを成功させる50の力」がより現実的でそれしかないとわかることで続ける力を引き出すしかないと思えるようになります。

読んでも精神論に行くならまだ全然分かっていないという証拠です。
繰り返し「ホームオフィスを成功させる50の力」を読むしかありません。

マインドフルネスとは「なりきる」こと

「水になれ」ブルース・リー

 

頭を空にしろ。
水のように形をなくせ。
水をカップにそそげば、水はカップの形になる。
ボトルにそそげば、ボトルの形になる。
ティーポットにそそげば、ティーポットの形になる。
水は静かに流れることもできるし、ものを砕いたり壊したりもする。
友よ、水になれ。   – ブルース・リー

 

ブルース・リー流にいうなら「水になりきる」

「水になれ」ね

考えるな、感じろ

「増やすんじゃない。減らすんだ」
It’s not the daily increase but daily decrease.

「考えすぎた人間が、成し遂げられることなんてなに一つないんだ
If you spend too much time thinking about a thing, you’ll never get it done.

「もし命が大事なら、時間を無駄にしちゃだめだ。人生ってのは時間でできてるんだから。」
If you truly love life, don’t waste time because time is what life is made of.

「暗闇に飛び込んでいることに気づかないようなやつには、光も見つけられないさ」
Those who are unaware they are walking in darkness will never seek the light.

「俺は10000種類のキックを一回練習したやつなんて怖くないね。怖いのは1つのキックを1万回練習したやつさ。」
I fear not the man who has practiced 10,000 kicks once, but I fear the man who had practiced one kick 10,000 times

マインドフルネスとは
「意図的に、いまこの瞬間を、評価せずに、注意深く行う=なりきる)」

 

まとめ

1000万円を簡単に貯蓄できる8つ教えとマインドフルネス、そのポイントは「縁起」にあることです。原因=結果です。なにごとも自分ひとり、単体のできごとではありません。

なので貯蓄ばかりを考えていても貯蓄はできません。お金に支配されている状態だからです。

随所に主あれ・・・・・・自分がなくて何の人生か。

自分の宇宙を大切した暮らしが「あ〜。面白かった」という人生になります。

 

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