こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるNaoman-Minoruです。
ゲンキポリタンとは、ひとことでいうなら自分を愛してる人。
100年時代を心豊かにお祭りのようにライフシフトしてエンドレスにワンダフルを実践する人です。
コスモポリタンが、民族・国籍・言語・宗教などにはこだわらないで、全世界を自国と考えている世界主義者であるように、ゲンキポリタンは24時間にこだわらず、暮らし、アート、仕事、趣味、遊び、性、年齢など、あらゆるカテゴリーを超えて、人生をお祭りのように生きる人のことです。
特別な一日を愛するゲンキポリタンが自分に約束する10のポリシーがあります。
ゲンキポリタン 10の約束
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マインドフルネスで整える
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哲学する
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「ひたすら繰り返す」ルーティンワークを日常とする
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ループする煩悩製造システムを気にしない暮らし
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マトリックスから脱出する
自分を愛していないのに、人生100年も生きるなんて考えただけでゾッとします。
自分を愛している人は「考えるな、感じろ」をモットーにしています。
一方、自己否定に明け暮れる人は、無意識の「もっと考えろ」ではないでしょうか
平凡な一日を毎日が特別な一日にしている人の「考えるな、感じろ」を研究します。
自分を愛せるから、苦手がコンプレックスにならない
ライフシフトが難なくできる人は、ライフスキルが高いのが特長です。
ライフスキルが高い理由は、自己認識スキル、目標設定スキル、ストレスマネジメントスキルが整っています。
自己認識スキル・・・自分の苦手を認知しているけど自己否定しない
目標設定スキル・・・自分の苦手を挑戦目標にして楽しんでいる
ストレスマネジメントスキル・・・うまくいかないを超える挑戦でストレスにしない
ライフシフトがうまくできる人は、できないことをコンプレックスにしないで、武器にしているのです。
自分を愛しているので、苦手がコンプレックスにならないのです。
自分を愛せる人には、嫌いな人はいない。
自分を愛せる人には、嫌いな人はいません。
自分を愛している人に他人からの愛は必要がないからです。
他人の愛が必要な人は自分で愛せないからです。
自分を愛せない人は他人を愛せません。
自分への愛しか視野にないからです。
愛されるために、愛していると思い込んでいます。
巧妙な依存関係が進展しますが、自分を愛せない人は他人を愛せないのでグダグダ必至です。
ライフシフトに置き換えると、コンプレックスでグダグダになります。
自分を動かしているのは意志の力より潜在意識です。三日坊主はその典型です。
まるごと受け入れる
ペットとの関係で、顕在意識は気にしません。潜在意識のままにつきえます。
ペットは潜在意識でつきあってくるので、飼い主も潜在意識でつきあえます。
噛まれても、言うことをきかなくても、OKな関係です。
ところが人間とは、ペットのような関係は築けません。
嫌いな人とつきあうことは嫌なことです。
インプットされた”常識”は、嫌いな人とも上手につきあえと強要します。
できないと「自己否定」する羽目に陥ります。
嫌いな人は自分を愛せなくなる存在になるので嫌いなのです。
つまり自分を愛せる人には、嫌いな人はいないということです。
あるがままを、まるごと受け入れることができるからです。
と、いっても人間にはなかなかできることではありません。人は丸ごと愛せるようになるために一生かけて生きてるようなもので、それでもできずに死んでいくものです。
丸ごと愛せるには、コツがあります。
どうして嫌な人まで愛さなければいけないのか、
理屈ではなく感覚的にマスターしているからです、
自己肯定こそライフシフトの条件
まるごと受け入れることができるのは、自分のためだからです。
ライフシフトできる人は、自分を愛していない人生なんて人生だと思えないからです。
自分を愛していない人生なんて苦しいものです。
しかも人生100年だとわかっていたら気絶しそうになります。
自分にとって嫌なことはしたくないからです。
自分にとって嫌なことはしたくないから、他人を嫌わない。
人はさまざま、この人は、こうなんだと受け入れるのです。
嫌いな人、苦手なことは離れたら済むことですが、自分からは離れることができません。
自分は宇宙の中心なのです。
だからライフシフトを通して、あるいは世のため、自分のためにライフシフトしたいなら、自己肯定していることが絶対条件なのです。
超意識を使うには目の前のことに集中する
顕在意識と潜在意識の間には、もうひとつ「超意識」が存在していて、「超意識」が顕在意識と潜在意識を繋ぐ役割をしています。
行動を起こす時、最初に動くのが「超意識」です。
「超意識」が動いた後に潜在意識が動き、顕在意識が働き出すという構成です。
私たちは、意思を働かせるにしろ、感情が動くにしろ、まず知覚から始まります。
感覚器から脳へ情報が伝達されると、脳には対象の概念的な像が作り出されます。
私たちは、いったん対象が知覚され、認識されると、意思を働かせる反応、感情的な反応が起こり、次にその反応が身体的な反応を生み出すのだと、私たちは思い込んでいます。
つまり身体を動かしているのは、自分の意思だと思い込んでいます。
感情を働かせているのは自分だと思っています。
しかし実際は逆で、身体的な反応、感情的な反応が起こった後に、意思や、感情を認識するのです。動きの順番は超意識→潜在意識→顕在意識です
超意識が自分の意志と同じなら最高のパフォーマンスを出せることになりますが、後天的にインプットされた知識がズレを生じさせています。仕方がないので考える機会を少なくして、いま、ここ、この瞬間、目の前のことに集中するようにするのが最強の戦略になります。
マインドフルネスで「考えるな、感じろ。」をマスター
いま、ここ、この瞬間、目の前のことに集中することを習慣にするのが「マインドフルネス」です。
マインドフルネスは状態のことなので、知識だけでは効果は望めません。体得して自然と実践できるように繰り返しのトレーニングがします。聞いて学んで、読んで学んで、反復実践して、体得します。
否定的な感情は繰り返し起こるので、自動思考でどんどん生み出され循環します。自己否定に負けないようにと考えないことは重要です。負けないと考えることで自己否定感を強めてしまいます。サラッと流すようにします。流すコツがマインドフルネスにあります。
考えるな、感じろ。朝起きた時や寝る前に、マインドフルネス瞑想を実際にやってみましょう。
まとめ
- ライフシフトをするには、自分を自分のマネジャーにする割り切りが必要。
- 過去の成功体験は終わったこと。
- 時代は変わる、「いま、ここ、この瞬間」どうするかは日々変わっています
- 諸行無常、毎日新しい自分をマネジメントする
- 日々、勉強、毎日が新しい挑戦。
- ライフスキルのなかでも自己認識スキル、目標設定スキル、ストレスマネジメントスキルの更新を欠かさない
- 自分を愛することがマネジメントのコツ
- 自分を愛するために嫌いなこと、苦手なことは、まるごと受け入れて克服する習慣を身につける
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