心ここにあらずの暮らしで、脳の自動思考が習慣化、何事も感覚が鈍化しているからです。
マインドフルネスいきいきメソッドは、自動思考からリアルなあなたを奪還します。
こんにちは。人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日日本代表ゲンキポリタンあなたの願いを実らせるNaoman-Minoruです。
代表的なものに「脳出血」や「心不全」があります。人間関係で「脳出血」や「心不全」って笑えないし、泣くこともできないですよね。
長い間、慢性うつの解決にマインドフルネスが効果を発揮すると言われいていますが、休みなしに働くマインドトーク、マインドワンダリングにストップをかけて、ストレスをキラーストレスに育て上げないからです。
ここでは肌荒れ、抜け毛、シワ、たるみ、肥満、体調不良に発展するストレスにストップをかけて、課題である人間関係を改善するマインドフルネスの「いきいきメソッド」に、フォーカスします。
キラーストレス
この反応は本来、一時的に自分を守るために身につけた活動です。
ストレスを受けた時ストレスホルモンが分泌され、心拍数があがるのは体が動きやすくするためのもので、ストレスが立ち去ると心拍数は下がる仕組みになっています。
つまり一時的なストレスは、自分を守る仕組みとして有効なものです。
ところがストレスが継続すると、ストレスホルモン『コルチゾール』が分泌され続けるので、脳にダメージを与えます。
コルチゾールは一定の量を超えて増え続けると脳にダメージを与える物質なのです。
海馬は記憶、感情に関わる部位で、脳に溢れたコルチゾールが海馬の神経細胞を減少させ身体に悪影響を及ぼします。
ストレスが積み重なる生活をしていると、ストレスが立ち去る時が少なく、頻繁に心拍数があがり血圧があがります。血管の破裂が起こると脳出血が起こり、さらには心不全や癌など命に関わる病が起こります。このレベルのストレスは太古の昔にはなかった人間の限界を超えたストレス反応です。
マインドフルネスいきいきメソッドはこの状態を大きく変えます。
マインドトークで引き起こされるマインドワンダリング
マインドワンダリングはマインドトーク(こころのおしゃべり)によって引き起こされます。
マインドトークは、自分と自分が脳の中で会話する状態です。
人間は集中が苦手
自分の脳の働きを自動操縦にすると集中の機会が少なくできるので楽になりますよね。
つまり集中力の違いが人間力の違いになっていますが、楽したい人には可能な限り集中を減らします。
ながら族の実態は自動操縦の連続ですが、マインドトークにまで及ぶと、いずれは生活全般が仮想空間になってしまい気がヘンになるでしょう。
人間は人間なので人間のメカニズムを裏切ったり騙したりはできないのです。
マインドフルネスいきいきメソッドはマインドフルネスになることで、仮想空間から現実に引き戻し集中力を使って、自分になりきる、あるいは対象になりきることで、すがすがしい時間を体感します。
マインドフルネスになった状態の快感を体験することで、その気持ち良さ、さらに人間関係の悩みのプロセスのトリック、悩みの正体を理解をすることで、もう仮想空間で過ごしたいとは思わなくなるでしょう。
それこそが、マインドフルネスいきいきメソッドの実感です。
人間関係の悩みの根本に気づく
親の心、大人の心、子どもの心の3つです。
5つの心のあり方は、親の心から「厳格な父親の心」「保護的な母親の心」
子どもの心からは、「自由で無邪気な子どもの心」「従順な子どもの心」
このうちでもっとも本性に近い心は、「自由で無邪気な子どもの心」です。
しかし教育の名の下に「自由で無邪気な子どもの心」は抑圧され、「従順な子どもの心」が強化されます。
つまり3つのこころ、5つの心のあり方は育ち方や環境でずいぶん違いがでます。
ひとりひとりの違いが人間関係の悩みになる
たとえば「自由で無邪気な子どもの心」が強い人と「従順な子どもの心」が強い人では、まるで違うタイプに思えます。その上、親の心、大人の心が加わり、それぞれ強さが違うのでまったく違う人が出来上がります。
つまり人間関係で悩むのは当然なのです。
マインドフルネスいきいきメソッドでは、個人個人の悩みに対応。具体的なお悩みのご相談に応じる形で問題解決に臨みます。つまり理論的にお話して終わりにはしないのが、いきいきメソッドの特長です。
まとめ
- 人は、育て方で、5つの心のあり方に違いが生じて、個性が際立っているので、人間関係で悩む。
- 悩みを他のことと同じく自動思考にしてしまうので、歯止めのないストレスにしてしまっています。
- 自動思考を止めるのが、集中力です。
- 人は集中力を発揮するのが苦手、しかも生活習慣が自動思考のフルオート化に寄り過ぎているので、ストレスは止まらずコルチゾールの過剰分泌で心身の破壊が進む一方の状態にあります。
- マインドフルネスいきいきメソッドは、ストレスの原因となる現象、人間関係のザワザワの全体の因果関係を分解して、集中力を発揮できる習慣にご案内します。
- ゴールは「集中力を発揮できる習慣」ではありません。さらにその先に、100年ライフのライフプランの達成にあります。
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