こんにちは、人生100年時代の心と身体とお部屋をゴエスする「マインドフルネス実践講座」コーチ、特別な一日。日本代表ゲンキポリタンです。
因果必然、トイレもそうですが、お部屋をきれいに使うコツは、逆算がすべて。
意識的に逆算で、マインドフルネスにします。
汚さなければ汚れない、汚さない使い方をする。汚れる前にきれいにする・・・
自分を汚さない暮らし方がマインドフルネスを保ち、100年ライフを美しく仕上げます。
お風呂は、疲れを癒す場所だからこそ、雑に扱えば、心にも身体にもカビが生えてくる因果をシステム思考したいですね。
水はマインドフルネスの道先案内人
水はいのちの源泉。マインドフルネスの道先案内人です。
お風呂場は、リラックスできますが、リラックスを裏返せばマインドフルネスがあります。
水はメンターとして学びの道、マインドフルネスを示してくれる絶好の場所。
お風呂は放置しておくと、じめじめするところです。
使ったあとは、きれいに片づけて、風通しをよくして、次回の利用時にマインドフルネスになれるように環境整備に心がけましょう。
お風呂に発生するレジオネラ属菌によるレジオネラ症に注意です。
ポンティアック熱、死に至るレジオネラ肺炎は、目に見えない水滴を吸い込むことで発症します。
レジオネラ属菌は、土の中や湖沼など自然界に普通に生息している細菌、アメーバなどの原虫に寄生して排水口やタイルなどの「ぬめり」に繁殖、20~50℃で増殖します。
対策は徹底的に水垢を落とすこと、毎日のお湯の張り替えや浴槽の清掃が一番効果的です。
落ちにく場合は重曹を使うのも良いでしょう。
心のぬめりに菌が繁殖
お風呂場と同じく、私たちの心にも垢が積もっていきます。
気づかない間に心のぬめりに菌が繁殖するので、磨くことを忘れないようにしましょう。
目に見えない汚れは放置すると汚れがたまりマインドフルネスを遠ざけます。
お風呂はタワシ(傷つきやすい場合はスポンジ)で磨きます。
マインドフルネス状態も、磨くことで持続できます、
風呂はタワシで、自分はスキルアップで磨く
お風呂は好事魔多しのいい見本です。
私たちも、日常的に丁寧に磨くことを実践することで、心は整っていきます。
見えないことは、具体的に目標がないと磨くことは難しいものです。
100年ライフのワークシフトを考えて、切れ目なくスキルアップを目指すのが自己研鑽に最適です。
水はいのちの源泉、バスルームでは静かに水を節約する習慣がマインドフルネスを磨きます。
随所に主たれ、水になりきる
お風呂場では身体を、優しく丁寧に洗う。静かにお湯で流す。
この行為には自分の本性を攻撃的に扱わないゆとりがあります。
そこには煩悩を持った自分を全否定するような利益追求がありません。
バシャバシャ、水や石鹸が飛び散る乱暴な入浴は、垢を落とすとしながら、垢をつけてしまう愚かさがあります。汚す前に汚さない、丁寧な入浴は、道具は使ったら持って出る。
余計なものがないと清潔を保ちやすくマインドフルネスにも短時間でなれます。
他のことで思い煩うと長い入浴が必要になり、健康上に問題が出ることもあります。
掃除の手間を少なくする使い方を随所にしていく。随所に主たれは鉄則です。
断捨離不要。順番にマインドフルネスを整えていくことで、キレイに片づいていきます。
まとめ
心地よい入浴ができるバスルームは効果的にマインドフルネスになれる場所。
タオル、石鹸をお風呂場に置きっ放しにしていませんか?
置きっ放しにすると、ぬめりが発生して菌も発生しやすくなります。
お風呂から出る時には、一緒に持って出る習慣をつけ、蛇口やガラスもきちんと拭きましょう。
因果必然。随所に主たれ。お風呂場には必要最小限を心がけましょう。
同じことはデスク周りにも言えます。最初は面倒くさいと感じるでしょう。
しかし慣れると、さあ、仕事するぞ、勉強するぞというモチベーションになり、フローがやってきてマインドフルネスになれるので、効率的に仕事も運びます。
テレワーク・リモートワークには必須です。
情報は少ないほうが、集中しやすくなります。
マインドフルネスであるためには、必要最小限でスキルアップを心がけることをルーティンワークにしましょう。お風呂も同じです。
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